信用取引を復活して約1ヶ月、ここいらで今日までの流れを振り返ってみよう。
11月中旬に復活した資金の一部をを信用口座に移して、トレードを始める。
何日かするとキャッシュ全額が信用口座に移行していた。
調べてみたら、カブドットコム証券自体が新システム、ループトレードに移行していた。
これは信用口座を設定しているユーザーは1つの口座の資金で現物決済、信用決済の
いずれにも資金を振り向けることか出来るすぐれモノ。
（ここ カブドットコム証券のコマーシャル。 なんか下さい。）
このため建玉を張れる額が大きく膨らんだ えいちあーる亭 亭主
おずおずと、しかし確実に建玉を膨らませていきました。
7月末から11月まで東証1部の暴れん坊ぶりを横目に見て臥薪嘗胆。
日経平均は年内に15000円越えと見ていた亭主、間に合ってよかったとばかり
くやしまぎれのひらめきに支えられて八艘跳びの日々。
勢いはさらに加速し、ついに悪い癖である銘柄の一極集中が始まる。
そこへ突然のイエローカード、みずほ証券の誤発注事件。（レッドカードでなくてよかった）
10株買った翌日に、8411みずほの寄り前の気配値はストップ安。 さようなら100万円・・・
と、覚悟した えいちあーる亭 亭主。 よかった、警告だけで済んで本当によかった。
ラジオＮＩＫＫＥＩ・夕刊Ｊのメールサービスにはこんな記事が
－ ジェイコム・ショックは水鳥の羽音 －
口惜しい、でも揶揄されても仕方ない確かに逃げたんだから、
現物ならここまで資金を投入する余裕もないが儲けに向けて走るあまり
おごる平家 久しからずを地で行く展開になってしまいました。
資金配分をもっともっと慎重に、買い乗せ買い乗せで何回最後にやられたことか・・・
一銘柄に載せる資金は現物と同じ感覚で、分散投資 まだまだ出来そうにないけれど
いそいで儲けようとすると 急いで失う
これをもって 今回の反省とする。
