ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

ちょっと変?。。。

2007年06月29日 | ぼやいてもええやん
 おかしい人(変な人)2人に、出会ってしまった。

 一人は、監督署でのお話。
毎日のルーチン作業として、届出や郵送された「休業補償申請書」のチェックをします。
継続の書類の時は、事業所や病院の確認印の漏れや、休業日数の確認をして、
新規での提出の場合は、事故の状況や、怪我の程度を確認したり、休業補償の基礎となる「平均賃金」を算出する為の「出勤簿」「賃金台帳」を確認します。

 確認作業は、事業所や病院に電話をかけたり、不備の書類を集めたりと結構労力を要します。
全ての確認が終わって、OKやと思ったら「認印」を押して係長に渡します。
係長から、課長、次長と渡って、業務課の担当者と課長に行き、それから署長が見て、支給決定・・・となります。
結構たくさんの目を通して、支給が決まります。
たぶん年金もこんな感じやと思うんやけどなぁ。
何であんないい加減なことが起こったんか・・・理解に苦しむ。

 おかしな人一人目も、私が事業所に通勤費の確認の為電話をかけて、話をした。
通勤費の話をしているのに、「事務の人が社長の娘で、ええ子やけどわがままで・・・」等と訳のわからんことを言うので、話がなかなかかみあわへん。
5人ぐらい関係のない名前がでてきて、ますます訳がわからんようになって来た。

 「すいませんけど、お話がかみ合わないので、一度切らせていただきます」といって電話を切ってやった。
30分ほどしたらその本人が現れて、「いやいや間違ってました。 社長の娘がわがままで、私と馬が合わないんですわ。 娘婿なら云々かんぬん・・・」
私は、通勤費の謎が解けてすっきりしたのに、その人は30分ぐらい監督署にいて、一人でおんなじことばっかり喋り捲っていました。

 私に話しかけてたのかなぁ。
彼が帰った後、「なんや今の、何モンや」と皆でしきりに不思議がりました。
その日から、その人は、「「午前8時半の男」と呼ばれています。

 もう一人は、私が絡まれた話です。
監督署の帰り、スーパーの前に車が止まっていて、少し右に幅寄せしました。
そしたら急に後ろの車が、ビュ~ンと前へ出てきて急ブレーキをかけました。
「あっぶないないぁ」と思っていると、男の人が一人降りてきたではあ~りまへんか。
「おっ、絡まれる」。

 男は、うちの車の窓を叩いて、なんか怒鳴っています。
私が窓を開けると、「どんな運転しとるんじぁ~」とえらい剣幕です。
唇もわなわなと震えています。
すッごく興奮しているのが判りました。

 「車が止まっていて、ウインカーも出してちょっと右に寄っただけ・・・。
あんたの急ブレーキのほうが危ないやんか」
でも、今この人に言うても喧嘩になるだけ。

 「ごめんなさい。ごめんなさい」とひたすら謝った。
仕舞いには、涙を浮かべて・・・。
「降りて、謝らんかい」
「いやや、怖いもん」

 後ろの車も、クラクションも鳴らさずに、迂回してました。
「ドあほ」・・・っと、大阪弁丸出しの悪態をついて車に戻っていきました。

 なんか知らんけど、怖かったというよりも、無性に可笑しくなってきて、一人ニヤニヤしてしまいました。
うまいこと涙が出たなぁ。
ぴくぴく唇が引きつって、あんなに興奮すること今までにあったかなぁ、等と考えてしまった。
私が何にも言わずに「ごめんなさい」といい続けて、なんと言って良いのか判らなくなったみたい。
一杯言葉に詰まって、おんなじことばっかり繰り返してた。

 以前の私やったら、きっと喧嘩してたやろなぁ。
これも、メンタルの「傾聴」のおかげ・・・。?





テレビ出演が。。。

2007年06月27日 | 社労士の目
 大阪社労士会館で、労働相談をした。
年に2回当番が回ってくる。
大阪社労士会では、毎週水曜日に行っている。

 社労士会の本部に着いたとたん、「先生、今日NHKが撮影に来るんですわ」
話を聴くと、今いろいろ話題になっている年金のことを、実際の年金相談を通して撮影したいということやった。

 「ええですけど・・・、今日バッチもしてませんし・・・」
もっと早よ言うといてくれたら、スーツぐらい着てくるのにぃ。

 でも、年金相談場面ということやったら、相談者の承諾もいる。
大丈夫かなぁ。

 ところが今日にかぎって、なかなか相談者がやってこえへん。
スタッフの方と、最近の年金のニュースについていろいろ話した。

 やっと来た男性の相談者は、撮影することを断りはった。
他にも、3人ほど来られたけど、結局「年金」の相談はなかった。
残~念
せっかくテレビに映れたのにぃ。

 番組は「もっともっと関西」という17時15分から、18時までやそう。
7月4に放送するそうです。

 出てないけど、見てみよ~っと。
 


一事が万事。。。

2007年06月24日 | 社労士の目
 朝から良く降っています。
こんな日は事務所での仕事が一番。
・・・って、ダーリンは不服みたいですが、昨日も勉強会やったので仕事が残っています。

 顧問先の一つに、長いこと社長に、「派遣にしてください」とお願いしていた会社があった。
ここは、私が社労士になってすぐに、顧問になってもらえた感慨深い事業所です。
社長さんとは年齢も近く、私の意見も良く聞いてくれはるし、頼りにもしてくれてはるので、頑張り甲斐のあるところです。

 事業は「業務請負」
でも実際は、全部ではないけれど、やっぱり「偽装請負」を疑う部分もある。
社長と顔をあわせるたびに、ちゃんと「派遣業」として事業変更をして欲しいといい続けていた。
ついに、昨年の10月から「派遣業」として登録しなおし、事務所も構えた。
全員を社会保険に加入させることによって、会社としての負担は計り知れないほど大きくなる。

 でも、企業としての責任や法令を遵守することによって企業価値は高まる。
中小企業にどこまでそれを求めるのか、社長の認識に頼ってしまうところはあるねんけど。

 そんな事業所の社会保険加入の手続きをしようと、先日近くの「社会保険事務所」に加入手続きの用紙を取りにいった。

 昨日、その事業所から社長の代表者印を貰った「届出用紙」を見ると、私が持っているのとは少し違う。
数が多くてややこしいからと、加入者の氏名だけを書いてくれている新しい「届出用紙」は、1枚綴りになっていた。

 私がつい先日貰ってきたのは、今までどおりの「正」・「副」2枚綴りになっているやつ。
なんでぇ~。

 さっそく、その事業所が管轄している「社会保険事務所」に問い合わせたら、この4月から新しいフォーマットになっているらしい。

 実際は、変わったからといって、古いほうが使えなくなるものではないけれど・・・。
6月に取りに行ったばかりなのに、古い「届出用紙」をくれるなんて・・・。
こういうことは、職員に徹底するべきことやないのん?
少なくとも、係りの人間が知らないなんて、「社会保険事務所」の内情が見えてくる。
一事が万事、こんなことやから・・・。
はぁ~、ため息もつきとうなるわ。







ひさしぶりぃ。。。

2007年06月23日 | 社労士の目
 開業当時から始めた勉強会
今年で丸々13年目
社労士会広しといえども、ここまで続いている自主勉強会はないはず。
内容も、毎月充実している。
毎月メンバーの2人が発表している。
今月は、私の番。

 何を話そうかいろいろ考えたけど、やっぱりメンタルヘルスやね。

 前半をI先生の、「年金」のお話。
今問題の年金ではなく、もっとレアな受給のケーススタディ。
I先生は、私と同期でいつも何かと助けてもらっている。
特に、年金には詳しい。

 後半2時間の持ち時間をフルに使って、「傾聴」技法について喋りまくった。
立ったり座ったり、けっこう大変やったけど、難しい年金の話の後に、一寸楽しんでもらいました。

 今日の参加者は、14名。
先月は、勉強会はお休みして、半日旅行の親睦会。
私は、目バチコができて行けなかったけど、神戸港でお船に乗ったり、倉庫街でのおいしい食事で参加者は、5月のいい風を満喫されたようでした。

 後8月の夏の親睦会と12月の忘年会。
勉強ばっかりではありまへん。
しっかり、絆をつないでいるのも長続きのこつかなぁ。

 勉強後のお疲れ会も毎回続いているようです。
今回は私も久しぶりに参加しました。
・・・「えっ、天狗なくなったん」
勉強会の発会依頼ずっと通っていた居酒屋の天狗。
今年の初めになくなってたようです。
けっこう流行ってたのになぁ。

 また、いいお店探しとかんと。
とりあえず、今日はその向かいの「村さき」に行ってきました。
喋って、笑って、勉強して・・・。
場所は変わっても、質問や勉強は続いていきます。
でも、この人たちとのひと時は、本当に何物にも変えがたいものです。
ずっと続いていきますように・・・。







ある光景。。。

2007年06月21日 | ぼやいてもええやん
 3ヶ月ぶりの「腎臓結石」の受診の日。
10時からの診察に、30分ほど早く着いた。
今日は結構待ってはる。

先  生「どうですか?」
ミセスM「この3ヶ月は、すこぶる順調でした」
先  生「そしたら、今度は9月ね。 エコーしますから」
ミセスM「はい」

・・・ということで、結局1時間ほど待たされて、診察は3分もかからへんかった。
最近は、こんな状態が続いている。
石が悪させえへんのはええことやけど、なんだかなぁ。
 
 帰りに、近鉄デパートでお昼を食べることにしました。
入ったおうどんやさんでの出来事。

 一人やったので、中央の楕円形のテーブルに案内されました。
向かいには既に2人組のお客さん。
一人は車椅子で、手足が不自由な様子。
もう一人の付き添いの人は、20歳代の茶髪の男の子。
ピアスもつけている。

 二人は、結構大きな声でしゃべっていた。
話の内容からは、どうも親子や家族ではないみたい。
男の子「○○さんは、××さんと仲がいいですね」
車椅子の男性「そうか、普通やで」
ちょっとたどたどしい口調やけど、はっきりと聞き取れる。
車椅子の男性「耳に穴開けたら、痛いんちゃうんか」
男の子「あははっ、痛そうに見えますか?」

 話の途中で、二人に料理が運ばれてきた。
男の子「○○さん、一人で食べられますか?」
車椅子の男性「箸持たれへんねん」
男の子「そしたら、僕手伝いますわ。 ねぎとわさび入れますか」

 男の子は、車椅子の男性の「ざるそば」を器用に食べさせてあげて、その間もずっと話を続けていた。
車椅子の男性「あんた、食べられへんなぁ」
男の子「大丈夫、ダッシュで食べますから・・・」
男の子は、車椅子の男性が食べ終わると自分の「ぶっ掛けそば」を、本当にダッシュで平らげてしまった。

 その間も、男性が退屈しないように、ずっと話しかけていた。
時間的に段々込んできて、中央の大きなテーブルも満席になってきた。
みんなその光景を、ちょっとびっくりして、でも微笑ましく見ていた。

 男の子「お勘定お願いします。 別々で・・・。」
私は思わず、「えっ」と食べていた「てんぷら定食」から顔を上げた。
レジで男の子は、男性の財布と自分の財布から、お金を出して支払っていた。

 あんな若い今風な男の子やったけど、周りの目をぜんぜん気にすることもなく、ちゃんと介護してあげていた。

 当たり前の光景ナンやけど、・・・ボランティアなんかなぁ。
二人の関係を考えてしまいました。



憑神。。。

2007年06月18日 | おいしい・おもしろいの大好き
 監督署で一緒に仕事をしている相談員の山本さんに、試写会の券を貰った。
妻夫木聡主演の「憑神」という日本映画。

 私たち夫婦は、別に偏見があるわけやないんやけど、日本映画を映画館で見たことがない。
こんなに映画好きやのに、お金を出してまで見ようという気がおこらへん。
何でかなぁ。

 でも、最近テレビで見た、「博士の愛した数式」や「三丁目の夕日」も面白かったし、カンヌ国際映画祭で、最年少の柳楽優弥君が最優秀主演賞を受賞したりして、きっと面白いんやろなぁ・・・と思う。

 「憑神」は、浅田次郎原作で、監督が降旗康男の「鉄道員」コンビ。
これまた、面白くないはずはない・・・と思う。

 主人公は、代々将軍の影武者を業とする下級武士。
平安の幕末では、影武者の出番などなく、文武両道の主人公は日々退屈に生きている。
出世はもはや神頼みしかないと、手を合わせたお稲荷さんは、なんと災いの神
最初は、西田敏行扮する「貧乏神」に付きまとわれる。
次に、赤井英和扮する「疫病神」に取り付かれ、最後にはかわいい「死神」まで離れてくれない。
「死神」役は、初代ちびまる子ちゃん

 でも、結局主人公の人柄にほだされて、3人の神様は、主人公に禍をもたらすことなくどこかへ消えてしまう。
時代が変わっていく幕末の世に、本当の武士の姿を残すべく、最後の影武者となって散っていく主人公は、武士道を貫いた潔い最期を見せてくれる。

 西田敏行や香川照之のうまい演技も見所。
コミカルにテンポよく、日本映画も捨てたもんやないなぁ。

 妻夫木聡のりりしい軍服姿は、とってもきれいでファンにはたまらんなぁ。
・・・ちなみに私は、勝海舟役の江口洋介のファンです。
赤井英和の下品さや棒読みのうまさも、全然気になりまへんでした。
 エンドロールもおもしろくて、本当に最後まで見てしまった。
また、試写会があったら・・・、みたいなぁ。






 



父の日。。。

2007年06月17日 | おいしい・おもしろいの大好き
 今日は父の日です。
アンポンタンが大学の友達が遊びに来るというので、ダーリンと二人で出かけました。
・・・というより、追い出された感じ。
事務所の片づけやら残っているので、家に居りたかったのにぃ。

 でも、ダーリンはなんか目的があるみたいで「早よ、行こ」と五月蝿い。
なんか雨も降りそうで、いやなお天気。
こんな日は、じっと家にいたほうがええのにぃ。

 ダーリンが行きたかったのは、難波のビアホール「ニューミュンヘン」
何で、いつも良く行くのに・・・。

 ここは「鳥のから揚げ」が超有名。
今更説明することもないほど有名なんやけど、ダーリンが食べたかったのは、その「鳥のから揚げ」ではなく「塩茹での落花生」
前回来た時に、見つけて絶対食べようと思ったらしい。

 えっ、落花生を茹でてるのん?

 出て来たのは、まさしく「茹でた落花生」。
白っぽく軟らかくなった殻付きのピーナッツ

 でも、なんか後を引くねんね。
塩味もちょうど良くって、まさにビールにぴったしやん。

 まだ3時なので夕食には早いし、おやつということで、落花生とから揚げを注文して、黒ビールで乾杯。

 あ~あ、これやから痩せられへんねん。

 「夕食は、食べるから」というアンポンタンの要望にこたえるべく、もう友達も帰ったやろう・・・ということで、7時ごろに帰宅した。

 ステーキを奮発して、夕食を食べていると、「今日は、何の日でしょう」というアンポンタンが、「よっしゃ、よっしゃ」と訳のわからんこことをボケツッコミしながら、自分の部屋へ何かを取りに上がった。

 「ほいっ、お父さんの好きなもん」といって、フェザープレーンを渡していた。

 ご飯の後、二人でやいやい言いながら、組み立てて、飛行機を飛ばしていました。
もちろんジュリーを私に抱かせて・・・。

 あ~、「息子もいろいろ大変やなぁ」







裁判員制度。。。

2007年06月14日 | 社労士の目
 天満の「エル大阪」の大ホールで大阪社労士会の必須研修があった。
今回のテーマは「裁判員制度」について。

 大阪高等検事局の山本という検事さんが来て、「裁判員制度」についていろいろとお話をしてくれはった。
そのあと、1時間ほどドラマを見た。
「裁判員制度」のことはそのドラマでおぼろげながら理解することができた。

 ストーリーは、初めての「裁判員裁判」を行う「裁判員」や「裁判官」の心の動きを通して、この制度の仕組みや判決に至る手順などを詳しく解説している。
主人公は、西村雅彦演じるサラリーマン
「裁判員」として候補に上がった50人ぐらいの中から、裁判長と面談して、6人に絞られる
 書記官の説明に「自分は素人だし、忙しく時間もないので辞退したい」
皆が口をそろえて、「裁判員」になることに消極的。
絞られた6人も、初めは「法律も何も知らない素人」ということで、余り発展的な意見もないままに、1回目の審議を終える。

 でも、回を重ねるごとに、中村雅俊演じる裁判長のうまい進行に自分たちの意見をどんどん言えるようになり、事件の背景にある加害者や被害者の心理にまで入り込んで議論している。

 ドラマとしては、確かに面白いし、「裁判員制度」のことも結構理解することは出来る。
でも、実際そんなにうまく行くんかなぁ。

 例えば「裁判員」は裁判の時、裁判長と並んで一緒に法廷の中にいる。
被害者や加害者にも当然顔は見られるわけ。
もし、判決に不服があって逆恨みされたら、名前や住所は公表されないし、守ってくれるらしいけど、どこかで出会う可能性は0ではない。
まして、テレビなんかで出ている有名人やったら、どうなるんやろ。

 裁判長との面談の時に「○○という被告について審議します。知り合いではないですか?」と聞かれる。
いつもの通勤電車で、同じホームの同じ列に並んでいる人がその人かも知れへん。
顔馴染みでも、名前までは知らない。
そんなこともあり得る。

 「裁判員」になってしまったがために、危険な目に遭う確立は増えへんねんやろか?

 もし「裁判員」に選ばれたら、大概の場合は辞退することはできひん。
大きな企業では、それなりの対応は出来るやろけど、中小企業や個人商店の従業員の場合は、取扱いに困るなぁ。
これは、社労士の労務管理のお仕事やん。
でも、やっぱりなかなか難しいなぁ。

 それに、無作為に選ばれている人やから、絶対に非協力的や非常識な人もおるはず。
そんな人と何日もいやな気分で一緒におるというのはどうなんなかぁ。
年齢や性別の違いで、いろんな意見を聞けるのはとてもええことやけど、流されやすい人や頑固な人の意見に翻弄されへんやろか?

 この制度もまだいろいろと、問題が残っているような気がするなぁ。
でも、私がもし選ばれたら・・・、きっと喜んで引き受けそうな気がする。







80歳の誕生日。。。

2007年06月13日 | おいしい・おもしろいの大好き
 先日からずっと、今日も事務所の片付け。
あっちやったら、こっち・・・となかなかはかどらへん。
それにしても、ほんと、この資料の多さはどないなってんねん。
とにかく、何ヶ月掛かっても、最後までやらんと・・・。

 13日は、我ママのお誕生日
あの元気さで80歳やん。
最近電話もしてないから、なかなか架け難い。

 ということで、いつものようにプレゼント作戦を強行しよう。
インターネットで、いつも・・・といっても2回目やけど、お花のアレンジをしてくれる1st Flower Workshopというお店を探す。
前回も、喧嘩した後の仲直りのつもりで、誕生日にプレゼントした。
アレンジャーの萩本さわ子さんが、白い花を中心に素敵にアレンジしてくれたのに「白ばっかりで、しょうむなかった」とほざいてた。

 今回は、ダーリンとアンポンタンにもカンパしてもらって、ちょっと奮発して「カラフルに若々しく」という注文をつけた。

 そこは、萩本さわ子さんが一人でやっているところで、贈った花はちゃんと、デジカメにとって送ってくれる。
だから、どんな花が贈られたかちゃ~んと判るようになってる。
メッセージも添えられるから、素敵なプレゼントになるのは、当然。

  素敵なアレンジです。

 やっぱり花が贈られてきらたうれしいもんやねん、女は・・・。 
 

おぞましいやつら。。。

2007年06月12日 | ぼやいてもええやん
 今年は、私の大嫌いなゴキゴキが出没している。
それもこの1週間で6匹も出てきた。
1匹いると数10匹はいるといわれているゴキゴキ。
名前を呼ぶことすら恐ろしい。

 それも小さい赤いやつではなく、でっかく黒光りするおぞましいやつ
私は、何故かきゃつらのゴソゴソという這いずる足音や、おぞましい姿を素早く見つけてしまう。

 ダーリンやアンポンタンが気がついていなくても、私には解かっている。
そこに蠢くオドロオドロシイ物体が、私がだらしなく出しっぱなしにしている食料を目当てに、鳥肌が立つ音を立てて近寄ってくるのを・・・。

 あ~、あなオトロシやぁ~~

 いったい何処からやってくるのか。
きゃつらのいない国に行きたい。

 それにしても、何で今年はこんなに多いんや。
毎年、夏の間に出てきても1匹ぐらい。
確かに、元気のいいやつらではない。
シューと殺虫剤を一噴きすれば、すぐに死んでしまうぐらい弱っているけど・・・。

 ダーリンがいるときにはいいけど、一人やったら、殺虫剤をきゃつらに目掛けて噴射することは出来るけど、後の始末がでけへん。
ジュリーが食べたら大変やん。
なんかいい方法はないもんかなぁ。