ロボットコンテスト。。。

アンポンタンが、帰って来た。

先週の土曜日から、東京で開催されているロボットコンテストの予選に、大学のクラブが通過したらしい。

　

　学校やバイトのときは、目覚ましが鳴ってもなかなか起きて来ないのに、当日は、朝の５時にはもう起きて、夜のうちに作っておいた、ホットドッグを食べて出て行った。

　行きは、新幹線で、帰りは夜行バスらしい。

　向こうから、ダーリンと私に1回ずつメールを送ってきた。
私には、「お土産何がええ」と聞いてきて、ダーリンには、「今、アキバにいます」というもの。

　　



　やっぱりなっ。
絶対秋葉原には、行くと思ってた。
アンポンタンは、ガンダムが好きです。
お・た・く　かもしれへん。　

　ロボットコンテストの結果は、第３位まで行ったそうです。
今回は、クラブの先輩2組と、OBが3組出場して、1年生のアンポンタンは、一応、応援だけやそうです。

　来年は、アンポンタンも出場するでしょう。
いい結果になるよう、頑張れよう～。

法律は、知らないと損をします。。。

　「法律は、知らないと損をします。　知って初めてあなたを守ってくれるのです」

　この言葉は、私が社労士の勉強を始めて、法律のことを知り始めた頃に思っていた言葉。
事務所のパンフレットや、ダイレクトメールには、必ず書いていたもの。

　今改めて、そう思う。

　監督署では、労災1課というところで、「療養費」やら「休業補償」の支給決定の仕事をしている。

　「療養費」は、治療費を国が代わって支給してくれる制度。
「休業補償」は、労災で会社を休んで、お給料をもらえないときに、会社に変わって、国が補填してくれる制度。
労災事故で、怪我や病気をした人が、安心して治療に専念できる、とてもすぐれた国の施策です。

　特にこの、「休業補償」はとても手厚い。
事故前の3ヶ月間の給与で、平均賃金を出して、その約8割を保証してくれる。
もしお給料が低ければ、最低保証というのもある。

　この「休業補償」の補償期間は、治癒するか、もしくは1年6ヶ月たったとき。
という規定がある。
でも、1年6ヶ月たっていても、障害の状態になかったり、もう少し治療すれば治る可能性があると医者が判断したときは、いつまでも補償してくれる。

　たとえ、定年で退職していたり、会社から解雇されていても、ずっと続くのである。
当然、その間、通院したり、入院しているのだから、「療養費」も発生している。

　「ねっ、すごいでしょ」

　年金を払わなかったりして、国の施策にいちゃもんをつける人も多いけど、ヤッパリその恩恵にあずかっている人もいっぱいいることも知っておくべきやと思う。
　
　私も、そろそろNHKの受信料はらおっかな。。。
関係ないかぁ。




　

ガバイばあちゃん。。。

　漫才師の島田洋七が、自分の生い立ちを小説にしている。
がばいばあちゃんという祖母のことを中心に、子供の頃の貧乏やけど、楽しく元気に暮らしていたときのことを書いている。

　80歳になる、うちのがばいばあちゃん。
実家のママのこと。

　とても80歳に見えない。
おしゃれで、私より衣装持ちでもある。
肌もピチピチで何より、色が白くて、つるつるしている。

　若い頃から、きれい好きで、働き者で、料理上手でもある。
美人で、彫金細工の職人の一人娘。
おてんばなお嬢さんとして大事に大事に育てられたらしい。

・・・というと、とても素敵ないいお年より・・・というように聞こえるでしょ。

ところがどっこい。

　私は、この人が遊びに来るととても疲れる。

とにかく、よくいちゃもんをつける。

人の家の事は、ほっといてぇ～～。

散らかっていようが、埃がたまっていようが、何もせんといてくれぇ～～。

　ママが家を片付けるとすごいことになる。

その家のやり方や決まりなんて、どうでもええこと。
すべて、自分流でやってしまう。
何度やり方を伝えてもそのとおりにしてくれへんし・・・、お願いもうなんもせんといてぇ～・・・と頼んでも、「気持ちが悪い」といって、勝手にやってしまう。

　風呂場は、ブラシでごしごし。
ピカピカにとてもきれいになった・・・、傷だらけになって、すぐ黒くなってしまった。
食後にピカピカに食器を洗ってくれた・・・、お皿2枚と、ダーリンの気に入っていた益子焼のお茶碗が欠けている。

　食器を洗うスポンジで、排水溝を洗うのはやめて・・・。
お風呂場の排水溝は、風呂桶やバスタブを洗ったあとにして・・・。
床を拭いた雑巾で、鏡を拭くのはやめて・・・。
布巾で、台所の床はふかんといて・・・。

　「あなたが今まで、病気もせずに元気に生きてこられたことが不思議でしぁ～ないわぁ」

　きっと、病原菌も逃げていくんやろなぁ。



　

　

　
　

　

琵琶湖ヨシたいまつ祭り。。。

　実家のママを誘って、琵琶湖のヨシたいまつ祭りというのに行ってきた。

　以前、愛知万博でお世話になった、ヒップスという旅行社のバスツアー。

　琵琶湖湖上から、オープンデッキのインターラーケンという船から対岸のヨシのたいまつ祭りを見るという企画。

　3人の参加なので、ほかに3人で参加されていた若い女性グループと同席になってしまった。

　ママとダーリンが一緒に座って、私がそのグループの一人と一緒に座ることにした。
往復の過程で、入れ替わり3人の女性といろいろとお話をすることになった。
　
　大学時代の同級生の28才の女性たちは、初対面の私にいろんな話しをしてくれて、とてもいい旅になった。

　たいまつ祭りは、当然夜から始まるので、それまで、寿長生の郷(すないのさと)を散策したり、石山寺へ参ったり、80才のママには結構ハードやったみたい。

すないの郷にあった「へっついさん」

　初めて見た背の高い蓮の花





　石山寺

　



　びわ湖畔にある迎賓館で洋食のディナーを食べた後、お船に乗って、花火とたいまつ祭りが始まるのを待っていた。

　 インターラーケン号

　船も、一番前の席で、眺めは最高。

　100本のヨシのたいまつに一斉に点火され、湖上からは、すぐそばで花火が上がった。



　たいまつまつり・・・点火


ちょうど、花火が終わったころに、急に猛烈に雨が降り出して・・・、オープンデッキは、もっと涼しいと思っていたのに・・・。
雨が降る前触れやったみたい。

　難波についたころには、雨が降った様子もなくて、3人グループの女性とツアコンの女性にお別れして・・・。
とっても、いい日帰り旅行でした。

　



　　

ジム再開Pert2。。。

　ジムに通って、今日で３日目。
正直、かなりきつい。
監督署が終わって、すぐにジムに行って約１時間。

　30分間、ランニングマシーンで時速５kmでウォーキング。
ダンベル運動２セット、マシンを使って30分。

　それから着替えもせずに、夕ご飯の買い物に行って、ダ－リンの待つ我が家へ。

　ジムのトレーニングよりも汗だくになって、夕ご飯の支度をして、８時ごろやっとこ、夕ご飯。

　いままでは、７時過ぎには、もう食べ終わっていたのに・・・。

　アンポンタンが、10時ごろバイトから帰ってきたら、また晩御飯の用意。

まだまだ慣れないせいか、この生活がかなりきつい。
ジムのトレーニングがきついわけやなくて、時間がないのが結構つらい。

　結局、事務所の仕事は、どうしても監督署の休みの日にまとめてしてしまうことになって、実際にゆっくり休むことができひん。

　土・日の2日が休みのときは、どちらか遊びにいけるけど、研修なんかが入ってしまうと、完璧に休みがなくなってしまう。

　ダーリンがつまらなそうに、膨れてる。

もうちょっと、我慢してね。
何とか工夫してみるから。。。

ジム再開。。。

　先日からの病院通いで、それと血液検査のときの事件で、決心したことがある。

　「痩せよう」

アンポンタンを生んでから、この18年間の間に、な・な・なんと20㎏も太ってしまった。

　体脂肪も、情けなくて口にできないほど。

子供のころは、マロニーというあだ名がついていたぐらい、がりがり君やったのにぃ。

　20㎏の復活は無理やとしても、チョットでも軽くしなくては・・・。

知り合いで、すごく痩せた人がいた。
ご主人に、毎日「デブ、デブ」といわれ続け、ついには、「離婚やぞ」と言い渡されて、一念発起した結果らしい。

　悲しいかな、うちのダーリンは、決して、私のことを「デブ」だとか「太りすぎやぁ」とかは言わない。
チョットでも食べないと、「どこか悪いノン」とくる。

　やさしい旦那を持つこともちょっと考えもんやなぁ。　

　でも最近そんなダーリンが、「メタボリックて知ってるか」「疲れやすいのは、運動不足かも知れへんなぁ」と言い出した。

　それって、暗に私が運動不足で太りすぎてるでぇ・・・といいたいノン

・・・ということで、何ヶ月ぶりかでジムに行くことにした。

インストラクターも「久しぶりですね。　がんばって続けてくださいよ」
と、ダーリンと同じようなことを言う。

　よっしゃあ～。
今日から、監督署のある日は、毎日来ることにしよう。

とにかく頑張るぞぉ～～。






　

メンタルヘルス・マスターコース。。。

　１０月に大阪商工会議所で、初めてのメンタルヘルスの認定試験がある。

　そのために、今日から隔週の土曜日に４回、マスターコースの受験対策講座を受けることになった。

　マスターで一番難しい？コースやから、受験者も少ないやろなぁ・・・と思っていたら、対策講座だけで、約100人近くの人が来ていた。

　200点満点で、マークシート150点、論述式50点、それぞれ50%以上で合計が140点以上。
つまり足切があって、７割以上取らないとあかんということ。

　今日の講義は、今までやってきたメンタルヘルスのノウハウというよりは、定義だとか種類だとか、求められる能力とかそんなことばかり。
ちゃんと暗記しないとあかんもんばっかりやぁ。

　受講者は、企業経営に関わる人が大半で、年配の男性が多かった。
でも、何で・・・というような若い女性や主婦みたいな人も結構いる。
もちろん社労士の先生もかなり受けていた。

　これは、かなり気を入れてやらんと、あかんかもしれへんなぁ。

この間受けた、ADRの特定社労士の試験も、あかんかったら、11月が再試験やし・・・。

　この際、根性入れて、・・・・事務所を片付けましょう。
勉強するのは、・・・それからやぁ・・・。




　

　

今度は婦人科や。。。

　月に一度の定期健診。
胃と腸の内科の検査も結局何もなかった。

　・・・ということで、ＣＴの結果に出てた卵巣の腫れを診てもらう事になった。

　泌尿器科の先生から婦人科の先生宛に診断書を書いてもらい、同じ階にある婦人科へ。

　ここもご多分に漏れず、今年初めごろまでは産婦人科やったのに、いつの間にか婦人科だけになってしまっていた。

　だから、患者さんも若いおなかの大きい人は全然いなくて、どちらかというと年配の人ばかり。

　先生は、とても若い女医さんで、ゆっくり話を聞いてくれたし、説明もはっきりてきぱきしていて、今後の治療の仕方なども丁寧に説明してくれはった。

　子宮筋腫の全摘をしてから、まさかあの検査台にのぼるとは思わなかった。
ヤッパリ「いややなぁ」

　内視鏡を入れて調べてもらったら、卵巣のう胞という病気らしい。
卵巣に、水とか膿とか、髪の毛や歯までたまっている場合もあるらしい。

　そういえば、以前入院したときに、卵巣を摘出した同室の若い患者さんは、髪の毛の塊が残っていたらしい。

　私の場合は、どうも膿みたいらしい。

　今後小さくなる可能性はないけど、膿を取っていかないといけないし、癌化する可能性もないとはいえないらしい。

　血液検査をするので、血を取ってもらいに行ったら、３箇所も注射針を入れられた。
手の甲までやられたけど、結局たった２０ｃｃが取れへん。

　「ごめんね。　痛いね。　ベテランさん呼ぶから、ちょっと待ってて」

　・・・って、来てもらったベテランの看護師さんは、チョチョイノチョイで、簡単に取ってくれた。

　１回失敗した時点で、早く呼んでくれぃ





　

パイレーツオブカリビアン。。。

　今日は、水曜日、映画のレディスデイ。
・・・ということで、ダーリンと一緒に、見たかった「パイレーツオブカリビアン」を見に行ってきました。

　ジョニー・ディプは、以前見た「チャーリーとチョコレート工場」のおかしさそのままで、変人ぽさをかもし出していました。

　オーランド・ブルームは、「ロードオブザリング」にはなかった、ワイルドさを出してやっぱりカッコ良かった。

映画は、一作目よりもボリュームもスリルも気持ち悪さも上回っていて、とても面白かった。
三作目に続いていくストーリの終わり方は、ちょっと気になるけど・・・。

　・・・最後に出てきた船長は、・・・いったい誰やってんやろ。
もう一回、前作見ないと、忘れてるなぁ。


　今日のサッカーは、対イエメン戦。
後半30分、やっと1点が入った。
かなり格下やのにぃ。
「走れ、走れ、走れぇぇぇぇぇぇ」







　

この夏初めての。。。

　今日の気温は、な・な・なんと37.5度もあったらしい。
体温やん。
台風の風の影響で、海からの風が、止められてしまって、凪いでしまったかららしい。

　私は、監督署に詰めていたので、寒いぐらいやったけど、うちにいたダーリンは、我慢できずに、難波へ遊びに行ったらしい。

　帰ってみてびっくり。
ダイニングのテーブルや、リビングの竹のラグまで、あったかいのを通り越して暑くなってしまってるやん。
キンキンに冷えたトマトが、熱いお皿に乗せられて、すぐに生ぬるくなってしまう。
　なんか、食事をしてても、いつもなら気持ちのいい風が吹いてくるのに、生暖かい気持ちの悪～い風が、ねと～とまとわりついてくる。
ジュリーも、舌を出して、おなかで息をして、かなりバテテルみたいやぁ。

　「あかん、限界やぁ」
・・・ということで、この夏初めての、エアコンを付けることになった。

　靴下を履いて、準備万端。
「おおっ、やっぱり気持ちええなぁ」
ジュリーも、さっきの舌出し状態から、気持ちよさそうにスヤスヤ寝息を立ててる。
犬にはかなり、過酷やったみたいやね。

　寝室にも、エアコンをかけてダーリンは、すぐに鼾をかき始めたけど、私はやっぱりタイマーが切れるまで寝られへんかった。
でも、気持ちよかったなぁ。

　今度、寝るときにエアコン付けるときは、ダーリンが寝付くまで、10分ぐらいのタイマーにしよう・・・っと。

　なんと、速攻な人なんやろ。