昭和の日。。。

　今日は昭和の日です。
昭和天皇のお誕生日で、みどりの日から昭和の日になったそうです。

　うちの近所に昭和町という町があります。
そこで確か去年あたりから、イベントが始まりました。
・・・といっても、今年初めて気がついたんやけど・・・。

　「どっぷり昭和帖」というタイトルで、地下鉄の駅近辺でいろんなイベントやってます。
ここには、寺西阿倍野長屋というのがあって、昭和初期に建てられた4軒長屋が全国で初めて国登録有形文化遺産に登録されたそうです。

　その長屋では、DJやバンドを、2階の窓を取っ払って、ライブしてました。
この長屋は今、4軒のレストランになっています。
中華に日本料理に、フレンチにイタリアンです。
ちなみに、4軒とも行きました。
中華が一番おいしかったなぁ。

　
　長屋の2階でライブ

　近くの小学校の体育館では、落語会をやっていたり、桃が池という小さな池のある公園では、昭和のプロレスをやっていました。

　　公園に行ったとき、ちょうどプロレスが始まるところで、ブレーンバスターや四の字固め、空手チョップ等昔懐かしい技がいっぱい飛び出してきて、けっこう盛り上がりました。

　

　この公園は、私が高校生の頃クラブでよく走っていたところです。
全然覚えていなかったけど、足を捻挫して、男子の先輩におぶってもらって学校まで帰ったことを思い出しました。

　あつちゃこっちゃといろいろと歩き回って、16000歩・・・よう歩きました。

今年のゴールデンウィークは、暦どおりです。
5月1日から、5日までお休みします。
・・・って、どこに行くってこともないんやなぁ。

後ろから・・・前から。。。

　なんかすっごくいやらしく聞こえるかも・・・。
昔、そんな歌があったもんなぁ・・・。

　実際はそんな艶っぽい話なんかやなくて、私にとっては一大事。

　1月ほど前から、また腎臓の石が暴れ始めた。
どうも左の背中が痛い。
駅前に新しくできた泌尿器科へいって、診断してもらったら、水腎症という。
腎臓が腫れて、尿が溜まってしまっているらしい。

　レントゲンを見ると、腎臓から膀胱までの尿管に石が見える。
これが詰まってしまうと、すごい腹痛になるらしい。

　昔、ダーリンが「さぁ、旅行に行こう」という夏の朝になってしまったことがある。
冷や汗と激痛に七転八倒するダーリンを救急病院に連れて行った。
幸い石がすんなりと出てくれたので、旅行は行けたけど、痛みは尋常やないらしい。

　それに加えて、今度は胸が痛くなった。
息ができないし、締め付けられるように痛い。

　痛みは5分ほどで和らいだけど、胸の辺りがゆっくりとつかまれているみたいな違和感がある。
近くの循環器専門の病院へ駆け込んだ。

　心電図やレントゲンをとったけど、「心筋梗塞ではないですが、狭心症の疑いはあります」といわれてしまった。

　「鳩尾から、食道にかけてもなんか違和感があって、ずっと胸焼けみたいな感じがしています」
「それは、逆流性食道炎ですな。　胸の痛みもそれかもしれない」

　万が一のためにと、ニトロをもらった。

　先生曰く、「前と後ろから攻められたんじゃ、かないまへんなぁ」

　

フォロー・ミー。。。

　またまた、午前10時の映画祭に行ってきました。
今日のは、待ちに待ったフォロー・ミーです。

　あまり知っている人はいないかもしれない・・・。
ミア・ファローが一寸コケィッシュでかわいい役をしている。
トポルというイスラエル出身の俳優がとってもいい味をかもし出していて、二人の関係に一寸うらまやしさ・・・を感じます。

　ン十年ほど前に、テレビの深夜映画で見たことがありました。
寝ながら見ていたのに何故かはっきりとストーリは覚えているのに、場面があまり思い出せない。
いつはしっかりと見ようと思っていたので、とてもHAPPY

　物語は、妻(M・ファロー)の浮気を疑った会計士の旦那が雇った探偵(トポロ)との不思議な距離感。
つかず離れず妻を尾行する探偵が一寸気になり始める。
窮屈な上流階級の暮らしと、友達のいない寂しさから、少しの自由と愛情に飢えている妻に、自分と同じように10日間尾行することを提案する。
堅物だった夫も、妻の寂しさを知ってもとの鞘に納まるように、妻を尾行して離れた心を近づけていこうとする。

　時代は、ヒッピー風ファッションにモンキーダンスが流行っていた頃。
私もまだまだ子供やった頃です。

　原題は、The Pablic Eye・・・世間の目、世間体とか言う意味です。

ダレン・ジャン。。。

　ダーリンとダレン・シャンを見てきました。
土曜日に映画に行くのは久しぶりです。
若いときは、デートはほとんど映画ばっかりで、年間100本ぐらい見たこともあります。

　先日見てきたパーシージャクソンよりも面白かった。
渡辺謙が、サーカスの団長役で、出ていました。
けっこういい役です。

　夜の8時過ぎからやったし、来週で終わりやから、お客さんは私ら夫婦を入れて、7人。
それも真ん中の2列に固まってました。

　天王寺MIOのコリアンキッチン　シジヤンでダッカルビを食べてから、ゆっくりと映画。

　
　甘辛でいいお味でした。

　天王寺界隈は今再開発の真っ只中で、近鉄百貨店は半分ないし、阿倍野銀座は取り壊されて新しいビルの建設中。
埃っぽい。

　
　近鉄百貨店がなくなって、陸橋の上からHOOPが見えてます。

　そうそう、ダレン・シャンの話です。

　奇怪なサーカスを見に行って、運命が変わっていきます。
親友の命を助けるために、半分バンパイアになって、家族と離れて生きていくことになってしまう。
でも結局、その親友と戦う羽目に・・・。

　・・・って、これはきっと続編があるはず。
主人公の男の子が、初めはすっごくダッサイの。
でも、ハーフバンパイアになると、とてもかっこいいハンサムになっていく。
えっ、同じ子・・・って思うほど。

　原作は、世界中で640万部も売れたらしい。
ううっ・・・うらまやしい。
映画はあと1週間ほど、まだ見ていない人はお見逃しなく。







　
　

　

住吉さんにこんなところが・・・。

　桜の花もそろそろ終わりやろう・・・ということで、ダーリンと近くを散歩することに。
ここいらへんは、「さくら坂」というところがあるくらいで、けっこう桜の木がいっぱい。

　
　公団住宅の中にも桜並木が・・・

　ヤッパリここは一つ、「万代池」やな。
てくてくと歩いていきました。
一寸遅かったみたいで、桜はまだ咲いてはいたけど、人はそんなに込んではいなかった。
いつだったか、すっごい人で、あの狭いところでバーベキューなんかもしていて、匂いが漂っていた。
だから今日はゆっくり、桜も見れる。

　ついでに、住吉大社まで歩こう。
いつもとは違う道を歩いていくと、すみよっさん・・・（大阪の人はこう呼ぶ）の飛び地のようなところがあった。

　
　住吉大社は熊野街道の一部です

　一つは、「大歳社」（おおとししゃ）、稲の収穫の守護神です。
大阪商人の間では、特に集金の守護神として信仰されてきたそうです。

　

　
重軽石　持ち上がると願いが叶う？

　その隣に、浅澤社（あさざわしゃ）。
弁天さんともいわれ、女神として、また芸能・美容の神として親しまれてるそうです。
かきつばたでも有名らしくて、5月にまた来ようと思っています。

　

　住みよっさんの境内には、いろんな末社があるのは知っていたけど、外にもあったとは・・・。
長いこと近くに住んでいたのに、全然知りませんでした。

　いつもと違う道を歩いてみるのも楽しみです。
今日は、なんと16000歩も歩きました。
これが毎日やったらなぁ・・・。



　

誕生日です。。。

　誕生日です。
別にこの年になるとめでたくもないのですが、家族以外の人から「おめでとう」といわれると、なぜかやっぱりめでたいのかな・・・と思う。
ましてや、遠く離れた人からカードなんて送ってくれた日にゃ・・・なんてね。

　・・・というわけで、一寸奮発して、ステーキにしました。
・・・っていうかぁ、「お母さん、なんか記念日は大体ステーキやね」とアンポンタンに言われてしまった。

　まっ、簡単やし、豪華やし、みんな好きやし・・・。
「なんか、文句あっかぁ」

　・・・といいながらも、ダーリンは、前からほしかった小銭入れを、アンポンタンは、Wiiのスーパーマリオ自分がしたいんでしょうけど・・・と、私専用のピンクのリモコンをプレゼントしてくれました。。

　
　一寸渋めのバーバーリーのです。

　早速3人で、ゲームをしたけど、「あ～、ついていけなーい」



　

ねんきん定期便。。。

　もう皆さんのお手元には、ねんきん定期便は届きましたか？
昨年の４月から発送が開始されて、お誕生日の月に届くようになっています。

　それよりも半年ほど早く、ねんきん特別便というのも発送されています。

　そのどちらもまだお手元に着いていないという方、ちゃんと住所変更はされていますか？
知り合いから相談されて、まだ着いていない人を調べてあげると、100%といっていいほど、住所変更がされていませんでした。

　「引越しのときにちゃんとぜ～んぶやりました」という人でも、年金の住所変更を忘れている人はいっぱいいます。
・・・っていうか、ほとんど気が付いていません。

　ご主人の転職に合わせて引っ越されたりした場合、会社が手続きをしないといけないのですが、奥さんの分までしてもらえていないケースが結構あります。
「ひっとして・・・」って思われる方は、一度年金事務所で確認することをお勧めします。

　ところでこのねんきん定期便ですが、厚生年金はいいのですが、国民年金の期間は一寸ややこしい。
・・・というのも、右列に出ている国民年金の期間は、加入期間と書いているにもかかわらず、実際計算してみると下の合計と合わない。

　この加入期間というのは、実際に加入していた期間ではないからです。
詳しく言うとあなたが加入しなければならない期間なんです。

　だから、国民年金に未加入期間があればその月分だけ下の合計数とあってきません。
期間に空きがある時は、たいがい国民年金の未加入期間となるのでその月数分は減ってきます。
だから一寸ややこしいのです。

　このねんきん定期便は、標準報酬額や行っていた会社が載っていないという事を見つけるためのものでもあるので、一つずつ潰していってください。
特に期間が開いているところは要注意です。

　一番気になる年金額ですが、50歳未満と以上の人とで見方が違ってきます。
50歳未満の人は、300月なくても、現在の加入状態でもらえる金額を出しています。
だから金額は毎年変わってきます。
50歳以上の人は、今の状態が60歳まで続いたと仮定して、支給される金額を出しているので、定年まで同じ条件で勤め上げると書いてある金額がその年齢から支給されることになります。

　自分の年金を知るといことはとてもいいことです。
今まで全然興味のなかった人でも、無条件に送りつけられてくると見ないわけには行きません。
少しでも、年金のこと、自分のこと、考えてもらえるきっかけになればええなぁ・・・と思っています。





　12月1日書店発売。　アマゾンでも買えます。




　

墓参り？花見？。。。

　わが家の恒例イベントです。
お花見を兼ねたお墓参り。
堺の蜂が峰というところにある公園墓地に、私んちの先祖が眠っています。
公園墓地なので、一寸遠いけど、空気もいいし春には桜が満開です。
そんな時期を見計らって、毎年お墓参りをします。

　

　今年は、がばいばあちゃんも一緒に行きました。
お墓をきれいにして、家族の近況を報告して・・・、さてさて、お昼です。

　桜がきれいに咲いている・・・といっても、お墓なのでお弁当を広げるところは限られています。
何ぼきれいに咲いているからといって、墓石の横でお弁当を広げるわけにも行かず、場所を探さねば・・・。

　車で公園の中をぐるぐる回って、一寸高台になっているいいところを見つけました。
アンポンタンがおばあちゃんの手を引っ張って山を登っていきます。
少し斜面になっているけど、桜を見下ろすことができていい場所です。

　それにしても、ワーワーいいながらでも、付いてくるがばいばあちゃんはすごい。
今年6月で83歳。
何やかやと薬もいっぱい飲んでいるけど、別嬪さんは今でも健在。
お昼は毎日お友達とランチやそうです。
今日は、私の手作りのお弁当で我慢してちょうらい。

　

　桜の下、青空の下で食べるお弁当は、格別です。
あんなにいっぱい作っていったのに、けっこうみんな食べました。

　ただ、今日はまだ一寸寒い。
風が冷たい。
ゆっくり青空の下で惰眠をむさぼるつもりやったけど、早々に引き上げましょう。

　バイトに行くというアンポンタンを駅まで送って、3人で堺のショッピングモールへ行きました。
夕ご飯は、がばいばあちゃんのおごりで、四川料理を食べて、ハーハーいいながら帰りました・・・とさ。