ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

テニスにはまっちゃったぁ。。。

2008年04月25日 | おいしい・おもしろいの大好き
 先日買ったWii Sportのテニスにハマっています
毎日、コンピューター相手に3試合ほど対戦します。
勝てばポイントが上がっていって、もうすぐプロになります。
相手もかなり強くて、スライスやトップスピンを掛けてきたりします。
右に左に打ち分けて、結構体力を使います。

 ダーリンがリモコンをもう一つ買ってきたので、ダブルスを組んだり対戦したりすることもできるようになりました。
昔スキーの体力づくりにテニスを始めてハマってしまい、スクールで知り合った人10人ほどでチームを作ったこともありました。
かわりべんたんでコートを取って、毎週のようにテニスをしていたら、テニスエルボーになってしまいました。
肘の痺れが手にまで来てお箸も持てなくなって、いつの間にか止めてしまいました。
まぁ、そこはゲームやから本当のテニスにはおよばへんのですが、それでも結構いい運動にもなるし、楽しめます。
コートを取る手間もかからへんので、手軽にテニスを楽しむことが出来る。

 ダーリンがテレビを見ながら転寝をしているとき、ダーリンがお風呂に入っているとき、すぐにスイッチを入れて始められる。
便利になったもんです。

 Wiiからゲームを買えるというカードをアンポンタンが買ってきました。
WiiウェアというものでWiiの中のショッピングチャンネルというところからダウンロード購入で500円ぐらいから、新しいゲームを買えるらしい。
早速「ドクターマリオ&細菌撲滅」というテトリス風落ちゲームを買いました。
これもシンプルで面白い。
でも、寝る前にやると、なかなか寝付けなくなります

 Wii Sportには、他にも「野球のバッティング」「ボーリング」「ゴルフ」「ボクシング」があって、なかなか面白い。
「ボクシング」なんかは、終わったあとフラフラするぐらい体力を使います。

 Wii Fitも買ったので、毎日続けんとアカンねんけど・・・。





後期高齢者医療。。。

2008年04月24日 | 社労士の目
「後期高齢者医療制度」の保険料徴収のやり方について、新聞テレビなどで毎日物議をかもしています。
「少ない年金から保険料を無理無理奪い取って、どうやって暮らしていけばいいんや」と悲鳴にも近い苦情が連日出ています。

 でも、それってそんなにアカンことなんやろか
保険料は、どんな場合でも全国民から公平に集めて、必要な時、必要な人に平等に分配するもののはず
だから、年金から徴収するというやり方は、平等でいいんとちゃうんかなぁ。
サラリーマンは給与天引き、自営業者は自己納付。
すべての人がキッチリと保険料を払う制度のどこが悪いんやろ。
年金が少なくて、生活に支障があるのなら、今までどおり役所に行って減免措置をとってもらえばいい。
年金なんて一生涯ほとんどかわらへんねんから、それこそ一度手続きに行ったらあとはずーっと減額してもらえるような制度にしたらええ。
納付に行く手間も省けて、お年寄りには便利やと思うけどなぁ

 確かに、「後期高齢者医療」についてのPR不足、保険料徴収についての説明不足は否めない。
納付の利便性というようなメリットや、保険料納付の公平性、減免制度を利用することなど、もっともっとキッチリと説明して、解りやすくすることは、国の責任やん。
自分たちの利便性ばかり追及しているから、見えへんことがいっぱいあるねん。

 生活保護を受けている人が、シーマやレクサスで役所に乗り付けて手続きをするようなことがないようにだけはして欲しいなぁ。

 
 

光市の判決。。。

2008年04月23日 | ぼやいてもええやん
 山口県光市の母子殺人事件の差し戻し判決が出た
「死刑」
遺族である夫の本村さんが求めていた判決となった。
最高裁からの差し戻しということもあって、「死刑」になるのはほぼ間違いないと思っていたけど・・・。
でも、この判決で長かった9年間が戻ってくるわけやない。
それやのに、また犯人は上告している。
・・・というよりも、弁護士が上告した・・・と言う感じ。

 この事件で一番感じるのは、弁護士の存在
途中で担当した弁護士は、ずっと「死刑」反対を掲げてきた。
人によっては「誰もやらない事件を積極的にやる気骨のある人物」とかなんとか、すごく買っている人もいる。
でも、私なら別の事件で有罪になった人物を、自分の弁護のために頼むようなことはしないやろなぁ。
もし、自分の娘が、孫がこんな目にあったら・・・。
「死刑」はどんな場合もアカンと言い続けることができるんかなぁ。

それに今回のような事件の場合、犯人に対して正義はあるんやろか。
仲良く暮らしていた親子を、自分の欲求のために殺害して、「死刑」を回避するために、遺族の感情を逆なでするような言動に出る。
犯人自らが考えたような答弁には思われへん。
法律を知り尽くした人間が、その間にいることは歴然としている。
人間は反省し、懺悔できるからこそ人間やないのかなぁ。
長かった9年間に、やっと終止符が打てるように、本当に早く裁判が終わってほしいと願ってやみません。
何で被害者遺族が、こんな思いせなあかんねんやろ。

来年から、「裁判員制度」が始まります。
日本に「死刑」という制度がある限り、素人が罰量を下すのは止めたほうがええように思うのは、私だけ・・・。

 



ライラの冒険 黄金の羅針盤。。。

2008年04月16日 | おいしい・おもしろいの大好き
 映画を見てきました。
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
この映画のチケットは、おまけ付の前売りで、去年の9月ごろ買ったもの
半年以上も待たされた映画ということ。

 この物語は、3部作になっていて、1作目は「ダイモン」という動物の分身みたいなのがいて良く似ているけどちょっと違う「パラレルワールド」での物語。
2作目が、私たちと同じ世界の物語。
3作目が、両方の世界の物語・・・らしい。
今回の映画は1作目の物語で、たくさんの「ダイモン」や「鎧グマのイオレク」や気球や魔女が出てくる。

 イギリスオックスフォードの大学寮から話は始まっていく。
でも、展開が速くてちょっと解り辛い。
ダーリンは原作を読んでいたらしく、後でいろいろ説明してもらえたから、ある程度理解できたけど、ちょっと無理があるなぁ。
でも、映画としての迫力や面白さはいい感じ。

 ホームページで自分のダイモンを探すことが出来た。
私のダイモンは、「ミツバチ」
えっ~、虫やん。
ネズミでもいいから、哺乳類がええなぁ。
踏み潰されたら終わりやん。
ダイモンが死ぬと人間も死んでしまう。
でも、いつもそばにいて話しかけてくれる「ダイモン」が居ったら、ええなぁ。






年度更新の時期です。。。

2008年04月12日 | 社労士の目
 年度更新の時期です
社労士の仕事として、年に2回必ずしなければならないことがあります。
それが、春の「労働保険の年度更新」と夏の「社会保険の算定基礎届」です。
顧問先に事故も相談も何もないようなときには、これだけのお仕事のときもあります。
まぁ、実際は、何やかやと月に何回かは関わっていますが・・・。

 「労働保険の年度更新」は、建設業とかの有期事業以外は、去年の4月から、今年の3月までにその会社で働いた人のお給料を計算して、保険料を割り出します。
労災保険と雇用保険とに分けて計算し、去年の分の確定保険料と今年の4月から来年の3月までの概算保険料を合計して保険料として収めます。

 つまり、去年の確定は、一昨年の概算より多いか少ないかで、不足額が出たり、充当したりします。
保険料が40万円を超えていたら、3回に分けて分納することができます。
うちの顧問先は、SRという社会保険労務士が加入できる「事務組合」に特別加入してもらっているところが多いので、40万円以下でも、分納できます。
これは結構大きいメリットやと思います。

 本来「労災保険」というのは、「労働者災害補償保険」といって、労働者の災害に対して支払われる給付のことです。
でも中小零細、特に建築関係では、事業主も労働者と同じような仕事をしているのが当たり前。
そんな事業主を助けるためにできたのが、「特別加入」という制度です。
給付内容はほとんどおんなじ。
給付基礎日額という、休んだら1日いくらもらえるという金額を自分で決められるところが違うぐらい。

 この「年度更新」も、夏の「算定基礎届」ももうすでに電子申請に移りつつあります。
何度も研修を受けているけど、使い勝手の悪さはこの上ない。
まだまだしばらくは手書きでいくかも・・・。
でも来年からは、この春と夏の手続きが、厚生労働省の1本化によって、同じ時期になるみたい。
忙しくなる時期が重なって、大変なことになるかも・・・。
そうなってくると、やっぱ電子申請かなぁ。





おめでとうアニキ。。。

2008年04月09日 | ぼやいてもええやん
 がばいばあちゃんからの久しぶりの電話。
「兄ちゃんが、社長になったらしいでぇ」・・・と嬉しそうに話している。
「へぇ、すごいなぁ、子会社かなんかやのん」
「え~っと、そうやないらしいけど、よう解らんわ」・・・といつものように、いい加減なことこの上ない。

 石を投げたら、東大、京大、阪大に当たるという1部上場の会社で、私大を出た人間がいくら子会社といったって社長になんかなれるんかいな。
まぁ、話半分という感じで、インターネットで調べてみた。
あったあった、子会社どころか分社化したれっきとした社名の下に総合サービス株式会社代表取締役として、写真入で載ってるやん
すごいなぁ。

 新人のとき配属が本社ではなく、愛知県の工場になったとき、へべれけになって帰ってきた事を思い出した。
「何で本社ちやうねん、なんでやねん」と大声で泣いていた。
正体なく酔っ払ったアニキを部屋まで運んだパパに「よお~し、俺はやるぞ、あっちで社長になったる」と叫んで酔いつぶれてしまった。
何十億というコンピューターの導入のすべてを任され、一度は大阪に戻ってきたけど、企業合併でまた東京に行ってしまった。
でも、いうたとおりになったやん。
人事畑やったパパが「あいつは、サラリーマンになるべくして生まれた人間やな」とよく言っていた。

 人当たりもよく、ウェットに飛んでいて、結構人望もあるんやろね。
ヤッパリ英語ができることが戦力なんかなぁ。
8つ離れていたから、あんまり比べられることもなかったけど、どちらかと言うと私のほうがはしっこくて、パパには良く褒められた。
子どもの頃から「若年寄」というあだ名を付けられていた彼は、今では総大将になってしまった。

 東京に単身赴任は、ヤッパリきついみたいです。
大酒飲みやから、やっぱり身体が心配です。
エンゲル係数もうちょっと落としてもええんちやう。





誕生日。。。

2008年04月08日 | ぼやいてもええやん
 誕生日です
法律上では、昨日が「年齢到達日」といって、1つ年を取るのは昨日でした。
でも、ええやん今日で。

 お釈迦様の誕生日、「花祭り」です。
「甘茶でかっぽれ」です。
アンポンタンの高校卒業のとき、担任に会いに学校へ行ったとき、近くの神社で「花祭り」をやっていて、「甘茶」を振舞っていた。
初めての「甘茶」は、甘かった。

 「甘茶」というガクアジサイに似た樹があるらしく、それを煮出していくと甘い汁が出る。
本来は、それを「お釈迦様」にかける。

 先日ダーリンと同い年になったのにぃ・・・。
まぁ、世間では「ひとつ年上の女房はカネの草鞋を履いて探せ」というぐらい、大切にされているらしい。
どこの何が重宝されているのかは、知らんけど・・・。

 体力つけて、がんばりまっしょい。
・・・まずは、ダイエットやね。





結婚記念日。。。

2008年04月07日 | ぼやいてもええやん
 結婚記念日で~す
昭和59年に結婚したので、来年「銀婚式」になります。
ちょっと旅行でも行ってみたい気分です。
ダーリンが「25年って、早いなぁ、そんなに経ったような気はせぇへんなぁ、一緒に居ったら、時間たつの早いんやなぁ」というとりました。

 アンポンタンが生まれて、社労士の勉強を始めて、会社を退職して、社労士になって、子宮筋腫の手術をして、FPの資格を取って、腎臓結石の手術をして、
DCプランナーの資格を取って、年金アドバイザーに合格して、メンタルヘルスを勉強して・・・、一時期は、何足もの「草鞋」を履いて頑張り続けた。
今考えると「よう、体力が持ったなぁ」・・・という感じ。

 それもこれも、ダーリン初め、ダーリンのパパやママの協力のおかげ。
途中で手を抜くことなんてでけへん。
走り続けることで、恩返ししているようなもの

 ダーリンとめぐり合っていたからこそ、自分の好きなことをさせてもらっている気がする。
サラリーマンで、15年2ヶ月、社労士業ももう13年を過ぎてしまった。
もっと大金持ちと結婚していたら、仕事していたかなぁ。
きっと家でじっとしていることなんかでけへんやろなぁ。
「たこ焼き屋」でもしてるかなぁ。

 来年の旅行のために、積み立てでもしようかなっ・・・と。
アンポンタンが卒業するまで、まだまだお金も時間もとられそうです。
まだまだ走り続けんとなぁ。
頼りにしてまっせ、ダーリン。



お墓参り。。。

2008年04月06日 | おいしい・おもしろいの大好き
 「天気もええし、久しぶりにお義父さんのお墓参りにいこか」・・・とダーリンが言ってくれた。
正月明けから、行かんと・・・と思いながら、忙しいを理由にお彼岸にも行けなかった。
仕事のこと、アンポンタンが20歳になったこと、いろいろ報告することがいっぱいあるのに、ついつい後回しになってしもた。

 うちのお墓は、堺にある公園墓地で、ロケーションもよく今ならきっと桜も満開やろね。
朝ちょっと早めに起きて、大急ぎで掃除や洗濯を済ませ・・・というより、ダーリンとアンポンタンに託して、お弁当作りに専念しました。
先日分解して直ったと思っていた炊飯器がまたおかしくなって、結局炊けるまで2時間近くかかってしまった。
おかずはできたのに、おにぎりが掬べな~い。

 11時過ぎに家を出て、着いたのか12時半頃。
お墓をきれいに拭きあげて、お花を飾り、線香をたいて・・・って、ライターがガス切れです。
仕方なく、火のついてないお線香を飾って帰ろうとしたときに、アンポンタンが水場にいた男性に、ライターを借りてきてくれた。
「おおっ、気が利くじゃん」もう一度お線香に火をつけて「また、来るネェ」とパパに挨拶して、桜が満開の場所を探して、お弁当を広げました。







ここは、ちょっと高台にあるので、桜が下に見えます。
満開の桜の下でのお弁当はもう格別。
普段どちらかというと小食のアンポンタンが、すごい勢いで食べてました。
風も心地よく、寝っころがって青空を見ていると、ついウトウトしてくる。
久しぶりに、のんびり、のんびりできました。

 帰りは、鳳にできた新しいショッピングモールへ寄ってみました。
多分込んでるやろなぁ・・・という予想は大当たり。
でも、パーキングへはそんなに待たずにはいることができました。
ヤッパリすごい人。
ブラブラと、お店を見て回ったけど、結構疲れました。
夕ご飯を食べて帰ろうと思っていたのに、人もいっぱいやし、遅かったお昼ご飯をたくさん食べたので、まだおなかもいっぱい。
中に入っているスーパーで食糧を買って、帰りました。
あ~、疲れたぁ。


薬は、怖い。。。

2008年04月05日 | ぼやいてもええやん

 いつもの定例勉強会です。
今日から、新しい会長と事務局で、新年度の始まりです
今度の会長は京都のK女史。
ちょっと変わっていますが、弁の立つ頭のいい女性です。
欠点は、回りに配慮せず自分の意見を早口でまくし立てる・・・というところ。
パトリオット絨毯爆撃的に、早口でまくし立てられると、ちょっと疲れてしまいます。
誰が講師かわからへんようになるくらい。
もう少し、女性的な静の部分があるとええのに・・・。
「うんうん、そうそう」と声に出してうなずくので、できれば離れて座りたい。
でも、今日は、しっかり隣でした。
・・・ヤッパリ疲れました。

というより、朝に腎石が暴れたので、痛み止めの薬を飲みました
その薬は以前飲んで、頭がふらついたので、ずっと飲んでいなかったけど、何も考えずに飲んでしもた。
ヤッパリふらふらして、かなりきつい。
彼女だけのせいでもない。
頭が働かへん。

 桜が満開の天満橋をぶらぶら歩こうということになったけど、歩いているだけで目が回る。
みんなと一緒に花見はしたいけど、目が回る、ふらふらする。
桜に後ろ髪を引かれながら、駅前でみんなとさよならしました。

 ダーリンに天王寺まで迎えに来てもらって、お風呂に入って寝るまで、まだふらふらしていました。
こんな薬、処方したらあかんでぇ。