ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

渋柿吊るしました。。。

2010年11月28日 | おいしい・おもしろいの大好き
 例年どうり、今年も渋柿を吊るしました。

 

 年末までに、セミナーを4つも抱えて、おまけに再審査請求の審理のために東京出張まであるこのくそ忙しい時期に・・・。

 ダーリンパパのお見舞いもできるだけ毎日行って、ダーリンママの身体を気遣い、「ああっ、私はなんて優しい嫁ナンや」と誰も言ってくれないので、自分で思い・・・。

 その甲斐あってか、おじいちゃんは日増しに元気になっています。
昨日、ICUを出てHCUという、リハビリができる病棟に移りました。
食事も少しずつではあるけれど取れるようになり、ほんの1週間前に6時間の心臓大手術を受けた82歳の人には見えない。
 
 おばあちゃん、もうおじいちゃんは大丈夫やよ。 ゆっくり休んでください。

 私のほうも少し余裕が出てきて、干し柿作り・・・となったわけです。

 今年も、あたご柿という大きな柿を11個、皮を剥いてロープで吊るしていきます。
焼酎をかけて、後は乾燥した風に当てて約2週間ほど、甘~い干し柿の出来上がり。

 子供の頃、お正月の鏡餅の上に乗っかっているくしに刺した干し柿を端っこから食べていって、よく怒られました。
確かに、棒だけになった鏡餅は、一寸貧弱やったけど、子供の頃の懐かしい風景です。

 おじいちゃん、早くよくなって、お正月はいつものように自宅でみんなで集まろうね。



 

ガンバレおじいちゃんPert3。。。

2010年11月24日 | ぼやいてもええやん
 人工呼吸器も外された
すごいやん、82歳の年齢にして、この回復力。
担当医は、「まだまだ予断は許しませんが・・・」というてはるけど、しっかり、私とおばあちゃんのことがわかっている。

 私が大きな声で、話しかけると、「うん、うん」とうなずいて、何かしゃべってる。
声がはっきり出ないので、何を言うてるかわからへんけど、しっかり自分の声で、話してる。
自分の心臓で生きてる、自分の肺で息してる、自分の眼で見てる
おじいちゃんすごいわぁ。
奇跡の生還やぁ

 後は、早くICUを出て、リハビリしてお家に帰ろうね。

 

 

ガンバレおじいちゃんPert2。。。

2010年11月22日 | ぼやいてもええやん
 緊急手術から4日目。
人工心肺が外された
6時間にも及ぶ大手術やったのに、たった4日で外れた。
自分の心臓で脈をうっている、ダーリンパパの手は、一寸浮いてぶよぶよしているけど、とっても暖かい。

 まだ麻酔で眠っているので、意識はないけど、顔色もいいし、おしっこもいっぱい出てる。
胸の真ん中にある大きな長い傷は、痛々しいけど、おじいちゃんの勝利の証。

 おじいちゃん、がんばれみんながついてるでぇ。。。

 
  

 

ガンバレおじいちゃん。。。

2010年11月19日 | ぼやいてもええやん
 ダーリンパパが心筋梗塞で倒れた。
15日に「胃が痛いから、病院に連れて行って欲しい」と、ダーリンママから朝早く電話があった。
その日は、エコウィルの点検で、うまい具合に1日空けていた。
早速、点検をドタキャンして、ダーリンパパを行きつけの病院へ。

 それから1週間、ちょうど年金事務所で、年金相談をしているときに、携帯が鳴った。
事務所から・・・。

 留守録を聞くとダーリンママから、「おじいちゃんが、入院するんやけど・・・、病院は○○」とだけ言って切れている。

 早速先日買った、携帯に電話しても応答なし。
だめもとでダーリンに電話したら、上手い具合につかまって、すぐ病院に行ってもらうように伝えた。

 結局、3つ目の病院に搬送され、緊急手術となった。
心筋梗塞で、欠陥が詰まり、右心室と左心室を隔てている壁を突き破ったらしい。

 今は手術も上手くいき、ICUで人工心肺やそうかんをして、麻酔で眠っている。

 担当医は、「お歳にしたら、身体も大きいし体力もあるから、後は本人の気力です」という。

 あの時、もっと大きな病院へ連れて行ってたら、こんな大事にならなかったんやないかと、悔やんでいます。

 でも、大丈夫、おじいちゃんは付いてる。
だって、いっぱい奇跡を起こしてるやん。

 ダーリンママが掛けた電話が、私の事務所の電話で、携帯に転送されていたこと。
 いつもはほとんどでない携帯に、ダーリンが出たこと。
 転送された病院から、ダーリンの会社へ掛けてもらった電話が、初めの病院へ出かける寸前のダーリンへつながったこと。
 転送された最後の病院が、自宅の近くになったこと。
 妹の旦那が、連休を利用して大阪に帰っていたこと。
 心臓の壁が破れたのが、右心室と左心室の中で起こったこと。
 もし、心臓の外の壁だったら、たぶん助からなかった・・・と言うこと。
 

 おじいちゃん、がんばれ、みんながついてるでぇ

 
 



審理の日が決まりました。。。

2010年11月17日 | 社労士の目
 6月に、うつ症状の方から再審査請求の依頼があり、厚生労働省に提出した書類審査の日が決まりました。

 再審査請求というのは、年金請求の最後の手段です。
私が依頼されたのは、障害年金の再審査請求というもので、一番初めに請求するのを裁定請求といいます。
その決定に不服がある時は、審査請求というのを60日以内にします。

 再審査請求というのは、その審査請求に不服がある時に、これも60日以内に行うことになっています。

 一寸ややこしいですが、審査請求というのは、審査官という人が出された書類を鑑定して、決定を下すのですが、ほとんど覆ることはないようです。

 要するに、最後の再審査請求まで行くというのがほとんどの道筋となっているようです。

 再審査請求は合議制で
何人かの有識者が、審理の日を決めて、「ああでもない、こうでもない」意見を出し合って決めてくれます。

 審査請求のように、独りの審査官が決めるわけではなく、いろんな意見を出し合って法律に基づいて決定してくれます。

 今回の請求人は、裁定請求も審査請求もご自分でされました。
・・・で、結局すべて却下されたので、私に依頼されたのです。

 ここはプロとして、ガンバラにゃあ~
障害年金に精通している知り合いの先生にいろいろご指導いただいて、我ながらいい出来の申立書を作ることができました。

 いいたいことは全て書いたつもりやけど、後一押し、審理の日に、東京の厚生労働省に行って、意見を言うてきます。



契約取れました。。。

2010年11月02日 | 社労士の目
本日、新しい会社と顧問契約をしてきました。
久しぶりです。
それも、ホームページを見て電話を掛けてきていただきました。
うれしいことです。  

 早速お会いするために、会社に出かけました。従業員さんやパートさんを含めて60人規模の食品関係の会社です。
大阪のお土産を作っています。
きっと見たことのあるお土産やと思います。

 すぐに契約をしてくださって、幸せなことです。
心底頑張らないと・・・。
まずは、就業規則からです。
いろいろやることがありそう。

 がんばるぞぅぅぅぅぅぅ。。。