薬が切れた。。。

　変な薬ではありまへん。
痛み止めの座薬のことです。

　今日は、学校教育の出張授業の日。
地下鉄谷町線の東の方にあるＡ高校での授業。

　痛みが出ないかすっごく気になっていました。
６時限目なので、集合が３時前。
お昼ご飯の後、飲み薬の痛みどめは飲まなかった。
その代わりに座薬を入れて、ちゃんと授業ができますようにと神頼み。

　授業は順調で、まじめな生徒たちでとてもやり易い授業やった。
感想文では、ちゃっんとねぎらいの言葉をかけるほど、大人な子もいたぐらい。
こんな生徒ばっかりやったら、やりがいあるなぁぁぁぁ…と自分の至らなさを棚に上げて…。

　とにかく授業は滞りなく終了。
みんなで授業の感想を言いながら帰りの電車へ。

　あんまり早く薬を使いすぎたのか、薬が切れてきた様子。
地下鉄がやってきたけど、痛くて早く歩けない。
何人かの先生が待っていてくれた。
申し訳ない。

　天王寺までは何とかたどり着いたけど、家までは帰れそうにない。
ちょうどオフで家にいたアンポンタンに電話で迎えに来てもらった。
よかったぁ、助かったぁぁぁ。

　トイレに行ったら、真っ赤
血だまりもある。

　１１月の末にもう一度入院して、今度はショックウェーブをする。
もっと石を砕いて、その時にチューブを抜いてもらう予定。
それまでは、ガマンの子や。

　でもなぁ、１１月の第３週。
１３日以外は全部、出張授業とセミナーで埋まってる。
大変やぁ、
今度は、痛み止めを持っていこう。


　

　

おばけおくら。。。

　入院していた5日間。
野菜たちは、ダーリンが水をあげていてくれたおかげで、まだまだ元気です。
台風の影響で雨も降っていたから、水切れは心配なかったけど・・・。

　料理をしないダーリンにオクラを取っておいてもらうことを頼めなかった。
やっぱり・・・。

　帰ってみて驚いたわぁ。
こんなにでっかくなってしまって。
さすがハロウィンだけあります。
10月はお化けの月です。

　
　20センチはあります

帰ってきました。。。

　16日から腎臓結石除去手術で入院していましたが、本日無事退院してきました。
今回の手術は5年ぶり。
ショックウエーブという腎石破砕手術ではなくて、カテーテルとレーザーを使って石を割る手術です。

　下半身麻酔なので、元気よく自分で、手術台の上に載って、背中から麻酔を注射します。
その痛いこと。

　手術中は、先生と一緒に、モニターで石がレーザーで割られていくのを見ながら会話してました。
「この白いのが石やけど、見えてるねぇ」。
「はい、すごい割れ方ですね。　きれいに取っといてくださいね」。
などと、痛くもかゆくもないので調子こいてしゃべってました。

　手術が終わって、看護師さんが手早く浴衣に着替えさせてくれて、病室に運んでくれます。
麻酔が切れて初めて、腎臓から膀胱に入っているチューブの痛さにまたあの悪夢がよみがえってきます。

　5年前のＳＷ(ショックウェーブ)の手術は8回。
その間2年ずっと、ＷＪというチューブが身体に入っていました。
仕事もかなりセーブして、痛み止めの座薬なしでは歩くのも一苦労。

　今回は、生まれつき細くなっている腎臓から尿管にかけての管幅を広げるために一番太いチューブを入れているそう。
かなり痛い。
早く抜いてもらうようには頼んでいるけど、やっぱり1月ぐらいは辛抱セナあかんみたい。
高校での出張授業や年金事務所の相談もあるし・・・。
チャリンコ乗られへんし…。

　今日も、すでに痛み止めが2個目です。
ずっと立ってると結構つらい。
チューブが下がってくるからかなぁ。
トイレに行っても、10分ぐらいは痛みで立たれへん。

　手術自体は大したことないけど、この痛みがなぁ。
早く抜いてほしいなぁぁぁぁぁ。

　
　薬もいっぱい飲みます

　
　朝ご飯

　
　昼ごはん

　
　夜ご飯

　味は大丈夫なんやけど、…量がなぁ。
だから2キロ痩せました。
このままガンバロっ・・・・と。