ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

今年も集まることができました。。。

2015年02月15日 | おいしい・おもしろいの大好き
 朝起きたら左のお尻からひざ裏にかけて激痛が走った。
ジンジンと痛みは増していって、パジャマを脱ぐことも、着替えることもでけへん。
ダーリンに着替えさせてもらって、トイレに連れてってもらう。
歩くのも一苦労で、階段を下りられへん。

 ここの所寒い日が続いたので、冷えて坐骨神経痛が出てきた様子。
昨年の暮れあたりから、左足の付け根あたりが圧迫されたような鈍い痛みはあった。
でも、歩くのに支障はなかったし、ジムも行けてたし、ちょっと気になる痛みぐらいに思っていたら、今日の激痛である。

 今日は、2つのイベントがあって、外に出かけないとあかん。
一つは、月一の年金の勉強会。
年金事務所の裏話や、法改正なんかの最新の情報を知ることができるかなりハイクラスな勉強会。
ちょっと遠いので、いつもは車で行くんやけど、今日はもう一つのイベントのために電車で行くつもりにしていた。

 もう一つは、中学時代のスキー仲間との同窓会
中国へ仕事に行っているN君の都合に合わせてみんなで集まる。
昨年は、集まることができなかったので、今回はぜひともみんなに会いたい。

 朝のうちはかなり痛かったので、両方キャンセルするつもりやった。
勉強会を仕切ってくれているF先生に、メールでキャンセルの連絡とドタキャンのお詫びを入れて、同窓会はもう少し様子を見ることにした。

 夕方痛みもかなり取れて、少し歩けるようになった。
ダーリンが附いていてくれるので安心やし、キャンセルがきかへんらしいので…、っていうよりやっぱり久しぶりにみんなと会いたい。

 あべのハルカスの塚田牧場という宮崎地鶏の店へ向かった。
1年ぶりのみんなは相変わらずで、でも年のせいかお酒の量も少なくなっている・・・、ダーリン以外は・・・・。

 年金の話で盛り上がり、仕事の話、部下の話、子供のことや孫の話まででた。
お腹の底から笑い転げて、足の痛みも忘れるぐらい。
また1年後、元気な身体でみんなに会いたい。

 
 奥さんが小学校の同級生 J野さん夫妻

 
 旦那さんが中学、奥さんが高校の同級生 Nぐっさん夫妻 孫が8人います 

 
 R科学の支店長のUさんと小学校の先生S吉

 
 お店の千乃ちゃん
 
 
 千乃ちゃんが作ってくれたプレート





やっぱり喧嘩はいけまへん。。。

2015年02月12日 | 社労士の目
 えらいこっちゃ
障害年金でご依頼のあった40歳代の女性。
認定日と現況の診断書を書いてもらう病院の先生が、二人とも以前同じ障害年金のほかの件で、ちょっとした問題が発生した先生でした。

 認定日の先生は、診断書を書いてもらうために、電話をして面談日と時間まで決めて伺ったのに、門前払いを食わされた。
会いもしてくれず、「患者から金をとって仕事をしてる社労士というやつがいる」と大きな声で話していた。

 看護師さんがあたしと先生の間を行ったり来たりして、通訳のような真似をして、結局「先生が、ご自分で診断書を書くので、手を引いてほしいといわれています」と言ってきた。
依頼者から言われたのなら、引き下がりもするが、なんであんたに言われなあかんねん。
患者さんからお金をもらって…って、そのまま返したるわ。

 すぐに依頼者に電話で事情を説明。
その病院でこれからも診察を続けたいと依頼者が言ったので、「先生が診断書を書くといっているので、そうしてもらってください」と言って、あたしは引き下がった。
結局、この依頼者はいまだに障害年金をもらえていない。
ちょっと、心残りです。

 現況の病院の先生は、10年間も通っているのに一向に回復せず、診断書の書き換えに伺った時も、こちらの言い分には一切耳を貸さず、奥さんの言葉にも疑ってかかってきた。
診断書の書き方を理解しておらず、説明しても、「そんな拡大解釈してたら、みんなうつ病や」と言い出す始末。

 結局再審査請求まで行ったけど、診断書の内容は覆すことができず、3級のまま。
奥さんの決心で、病院を変えてもらい、改定請求で2級を無事獲得することができた。

 それで今回の依頼者。
事情を説明しご自分で診断書の依頼をすることになった。
認定日の先生は、まぁ、患者さんからお金を取る悪徳社労士という見方は変わりないやろうけど、患者さんのためを思ってのことと考えると、いい先生かもしれへんし。

 ただ、現況の先生は、ご本人も病院を代りたいと思ってらしたようで、どの病院に代わるかであたしが出向くことにもなりそう。
患者さんが続けて診てほしいという先生なら依頼人の将来を憚って、こちらが引き下がることもありやけど、病院変わっても先生と縁を切りたいと思う患者さんに対しては、ケンカ売ってもええんちゃう

 本当は、そんなことしたくはないんやけど、これも成り行きで…。
後のこと考えんと・・・・。

 いつも患者さんをご紹介いただく、M先生のような方ばっかりやったら、患者さんも病気に向き合うことができるし、とても仕事もやり易い。
以前、M先生があたしに送っていただいたLineを本当は秘密なんやけど、あんましうれしくて載せたくなってしまいました。
先生ごめんね。

 「診断書書きは、憂鬱の種にすぎませんでしたが、ミセスMのお蔭で、今年からはいろんな人の顔や人生が見えてきて、意義深いことが納得できるようになりました。ありがとうございました」

 こんなあたしに、ありがとうとまで言っていただきました。
なんて素敵な先生なんでしょう。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。








今年の節分は。。。

2015年02月03日 | 今日もついてる
 障害年金でお世話になっている精神科の先生から、年末から立て続けに10人ほどの患者さんを紹介していただいた。
殆どが、うつの方なんやけど、2人ほど統合失調症の方がいてはります。
他にプラダ―ウィリー症候群というあんまし聞きなれない病気の方もいてはる。

 いつもご紹介いただく患者さんはそんなに難しい方はいなかったのに、今度はとても困難です。
初診日が確定できない。
認定日の病院が廃院になってる。
うつと共に性同一性障害も持っておられる方。
統合失調症の人は、話をしてもかみ合わず、申立書を描けない状態。

 おまけに、審査請求が2件と再審査請求が1件。
毎日本当に、胃が痛いです。
でも、あたしを信頼してご紹介いただいたことやし、ご依頼いただいた患者さんたちも、頼りにしてくれてはる。
ここで頑張らな女が廃る。

 ・・・ということで、いつもなら節分ということで、太巻き作っているときなんですが、
今年はダーリンに諦めてもらいました。
そのかわり、近鉄しゃっか店で、特上の太巻きを買ってきました。
魚介類がいっぱい入って、超豪華です。

 きっと、アンポンタンも今日は、太巻き食べてるんやろなぁ。
・・・毎日Lineが入ってくると思っていたのに、向こうに行った日と次の日ぐらいです。
案外、気楽にやっているのかも…。

 ダーリンがなんか寂しそうです。
「あいつ、元気にやってるんかなぁ」・・・と。