スタンド・バイ・ミー。。。

　またまた行って来ました午前10時の映画祭。
今週は仕事が混んでいけそうもなかったので、混んでるのを覚悟で日曜日に行って来ました。
もちろん、ダーリンを誘って。

　この映画は、映画とともにベン・E・キングが歌う同名の曲のほうが有名かも・・・。
最後の最後に歌われる曲は、主人公の気持ちをそのままに表している。
stand by me いつも僕のそばにいて。

　物語は、オレゴン州の小さな町キャッスルロックで暮らす、感受性豊かな少年ゴーディ（W.ウィートン）。彼にはいつも一緒の3人の親友がいて、それぞれが家庭に問題をかかえ、強い仲間意識で結ばれていた。そんなゴーディはある日、汽車に轢かれた死体があるという話を聞き、クリス（R.フェニックス）ら仲間たちと4人で探しに行くことに。

　原作は、ホラーで有名なスティブン・キング。
轢死死体とかヤッパリ出てくるけど、スプラッタのようにまがまがしくない。
この映画の頃は、もう大人になっていたけど、何か懐かしい・・・子供の頃の一緒に遊んだ近所の悪がきたちを思い出させる。

　主人公の親友役のR.フェニックスは、大人になって麻薬中毒で死んでしまったらしい。
この映画のときも、12歳というのに何故か大人びた一寸ニヒルな冷めた感な印象がある。
今ならどんな役者になっていたのかとても興味がある。
テレビで何度か見たけど、ヤッパリスクリーンで観てヨカッタァ・・・・。

　それにしてもうちのダーリン。
映画を見ながら、ビール。
お昼ごはんは、お好み焼きでビール。
仕上げに夜は、ミュンヘンでドイツビール。
本当に休みの日は、ビール三昧です。




　

ここまで育ちました。。。

　５月に植えたきゅうりとトマトとパプリカがこんなに大きくなりました。

　

トマトは、青い小さな実が成り、きゅうりは、いっぱしのきゅうりの形になっています。

　
　

　パプリカは、全然花も咲かず、なかなか大きくはならないのですが、葉っぱは立派に成長しています。

　２週間に一度、置き肥をして、毎日水をやって大切に育てています。
・・・早く食べれるようになってくれぇ～

食べるラー油改良版。。。

　食べるラー油をもう一度作ることにした。
以前作った瓶５本ほどの分は、知り合いにあげたり、自宅で食べたりしてもう残り少なくなってしまった。
このラー油、作ってすぐに食べるのではなく、１月ほど寝かせておいたほうが断然美味い。
味がなじんで、辛味も適度になり、すごくコクが出てくる。

　今回のは、少し分量と材料と作り方を変えてみた。

　まず、材料・・・。
焼き豚の代わりに残り物のハム。
一寸奮発して、干しえびの変わりに、むきえび。
かまぼこの代わりに残り物のちくわ。
それと今回はピーナッツを入れてみた。
・・・要するに旨みのある食材なら何でも良いということ。

　次に分量。
前のが一寸辛すぎたみたいなので、一味唐辛子を30%少なくした。
つまり、14グラム。
買った一味唐辛子がちょうどその分量だったので、そのまま使っただけ。

　それから、ここが大事、作り方。
前は、材料を油の中に全部いれて揚げたけど、今回は、フライドオニオンとフライドガーリックを先に作って、取り出した後に材料を入れて、揚げることにした。
ひょっとしたら、サクサク感がでるかも・・・一寸期待してます。

　

　今回は全体の量を半分にしたので、1瓶しかできなかった。
どんな味になっているのか、かなり楽しみです。

　
　隣は、ついでに作った生姜のはちみつ漬け。



　
　

めでたいこと。。。

　毎月やっている勉強会のメンバーにおめでたいことが２つ起こりました。
一つは、S谷さんがおじいちゃんになるということ。
娘さんの予定日はまだ１週間先なのですが、初産なので今日明日にも生まれるかもしれない・・・ということです。

　別におじいちゃんがすることもないのんちゃう
でも、ヤッパリおじいちゃんとしたら、生まれたときに立ち会いたいんでしょうね。
15年もやってると、みんな年を取って、子供どころか孫が生まれる歳になってしまったぁ。
でも、ヤッパリめでたいことです。

　もう一つは、S森君が結婚したこと。
ハネムーンのお土産のドイツワインとベルギーチョコをいっぱい持ってきてくれました。
旅行の数日前に、彼女のパスポートが切れていたことがわかって、予約をキャンセルし、改めて取り直して出かけたそうです。

　初っ端から、波乱万丈。
きっと幸せになるでしょうね。
S森君は、快活で明るくとっても気持ちの良い好男子です。
きっとお嫁さんを力強く守っていってくれることでしょう。
彼女は、中国と沖縄のハーフだそうです。
エキゾチックな大人の女性でした。

　お幸せに・・・。

15年目の感謝状。。。

大阪社労士会の定期大会と総会が開かれました。
今年は、いつになく紛糾しました。
大阪府下にある13の支部を9つに支部編成しようとするため。
結局、多数決の小差で決議されました。
時間をかけてしっかり協議してほしいものです。
でも、もう私たちの意見は取り入れられいと思います。
支部編成は、賛成やけど、編成の相手や実行日があまりにも早すぎて、丸々賛成というわけにはいかへんねんけどなぁ。

　この大会の終わりに、会長表彰というのがあります。
長年会に貢献してきた人たちに感謝状を贈る・・・というものですが・・・。
まぁ、長い間会費を払ってくれてありがとう・・・ってかぁ。

　15周年の感謝状をいただきました。
表彰状なんて、何年ぶりやろ。
まぁ、なんにしてもうれしいことです。　素直に・・・。
今度は、25周年です。
まだ、社労士やっているでしょうか

　その後の、シェラトン都ホテルでの親睦会は、盛り上がりました。
特に、チーズケーキがおいしかった。





　12月1日書店発売。　アマゾンでも買えます。




　

ある日どこかで・・・。。。

　またまた行ってきました「午前10時の映画祭」。
今回はスーパーマンのクリストファー・リープが主役の「ある日どこがで」。

　物語は、　脚本家を目指す大学生のリチャード（C.リーヴ）が、自身の処女作初公演後のパーティーで、見知らぬ老婦人から「私のところへ帰ってきて」となぞの言葉とともに懐中時計を渡される。それから8年、リチャードは脚本家として活躍していたがスランプに陥り、気分転換のため車で旅に出る途中、グランドホテルに立ち寄った。
彼はそこで美しい女性の写真を目にする。
その女性は70年前に舞台で活躍したエリーズ（J.シーモア）という女優であり、8年前時計を渡された老婆だった。
リチャードは、写真の女性に会うために過去に戻っていく。

　ラブロマンスと、タイムスリップという珍しい組み合わせ。
タイムスリップという実際に誰も経験したことのないものなので、いろんなことが考えられるけど・・・、
無理があるといえばいえるし、納得もできる。
ちょっとずるいなぁ・・・。
でも、ジェーン・シーモアはすごくきれいし、当時のファッションもとても素敵。

　確か、クリストファーリーブは、落馬して半身不随になって、最近なくなったと思うけど・・・。
たくましい、スーパーマンもこんなかわいいときがあったんやね。