ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

今日は、閏年。。。

2008年02月29日 | ぼやいてもええやん
 4年に一度のうるう年
1日得した感じです。

 閏年には、オリンピックがあります。
今年の北京オリンピックは、今問題になっている「食」の問題なしに語ることはできないでしょう。
施設も急ピッチで作られているそうやけど・・・。
なんか、心配
観客が興奮しているスタジアムが、ぶっ潰れたりはしないやろかね。
選手が食中毒起こしたり・・・。
選手村には、各国の食事が用意されるそうやけど、食材が中国製なら、結局おんなじことちゃう。

 4本足の机と椅子以外のものは何でも食べるといわれている中国で、食の安全や清潔感を求めるのは、無理なことなんかなぁ。
北京市内の屋台は、いろんな食べ物が並んでいる。
本当においしそうで、ジャンクフード好きにはたまらん。
あっちこっちのお店で、いろいろ食べ歩きしたい気持ちは今もあるけど・・・。
でも、ひょっとしたら現地の人もだまされて、ダンボール入りの肉まんを、本当に食べさせられているかも・・・。
そんな心配が、よぎります。

 北京オリンピックが無事に開催されて、何事もなく終わることを心から願っています。
謝謝。



寂しい夕食。。。

2008年02月28日 | ぼやいてもええやん
 「6時頃、来てくれるかぁ」
携帯電話の向こうから、板金屋の社長が叫んでる。
月曜日から、どこかへ出張されていたらしく、28日に帰る、というFAXが届いていました。
当然今日は休みと思っていたので「今から行っていいですか」と9時頃電話したら「もう、今現場や」
「あっ、仕事ですか、休みかと思った」
・・・という訳で、冒頭の返事となったわけ。

 隣の空き家に事務所を新しく作られて、先日買ったお花を届けようと張り切っていたので、ちょっと拍子抜け。

  光触媒で、空気がきれいに・・・。
 
 夕方、花を携えて6時ちょっと前に着いた。
「えっ、開いてない」
車を降りようとしたとき携帯が鳴った。
「すまん、すまん、まだ現場やねん。給与明細ポストに入れといて」
「はいはい、解りました。社長、今日お花持ってきたのにぃ、残念やけど、また今度ね」
「え~、ありがとうな。悪いなぁ」
またまた、拍子抜け。

 今日は、ダーリンが課長の送別会ということで、社長さんと一緒に夕ご飯でも・・・と思っていたのに。
社長さんの奥さんは、60歳という若さで「脳梗塞」になって寝たきりやそうです。
娘さんと二人三脚で、奥さんの看護をしてはる。
とても素敵な、ガラの悪いおっちゃんです。

 車で帰る途中に「鎌倉パスタ」というお店を見つけました。
今晩は、一人寂しく簡単に済ませときましょ。
でっかい駐車場に車を置いて中に入ると「えっ、靴脱ぐんや」
中は中二階があり、タバコをすう人はここらしい。
1階の禁煙席に案内されて、大きな窓の前の掘りごたつ風の席に着きました。
すごい数のメニューの中から「厚切りベーコンのカルボナーラ」とサラダとバジルパンのセットを注文

 ここのパスタは生麺が自慢らしい。
乾麺との違いがわからずじまいで、でも焼きたてのバジルパンはとてもおいしかった。
フォークではなく、お箸と漆のレンゲが付いていて、なんとなく和風?
造りも、明らかにイタリアンよりも和風を意識している風情。
建物の周りも、竹林の鎌倉風?
行った事ないからわからへんけど、源氏山から北鎌倉へ さだまさしの歌を思い出した。

 帰って、2階へ上がらず、事務所で確定申告の続き。
まだまだ時間がかかりそうや。
あ~あ。




いろいろいい日。。。

2008年02月25日 | ぼやいてもええやん
 電子申請セミナーに行ってきました。
もう何度行ったことやら・・・、ええかげにしてぇや・・・。
今回は、ソフトが変わったことによる変更のためのお勉強。
政府が電子申請を推奨している割には、使い勝手が悪すぎる。
費用も高すぎる。

 講師は、同じ社労士のF先生。
大阪社労士会の電子申請は一手に引き受けて頑張ってはるんやけど・・・。
説明が今ひとつ解りづらい。
もっと筋立てて説明しないと、どこのことを話しているのかよく解らん。
まぁ、はじめから予想はしていたことやけど・・・。

 今回の会場は、堺筋本町の大阪産業創造館
終わるのもお昼なので、ちょっと期待していることがある。
前から行きたかった、「みなと水産」のランチ
夜ばかりで、お昼の噂が気になっていた。
いつもの勉強会のS氏も来ていたので、お誘いして5人で「みなと水産」へ。

 ウワァ~、すっごい並んでる。
覚悟はしていたけど、まぁ、時間も時間やし、しょうがないか。
10分ほど並んで、奥の座敷へ。
背の高い座布団に座って「特選海鮮ちらし」を注文。
他の先生方は、「特選天丼」、海老天が3匹もついている。

 やっぱりここは、海のもんがおいしいなぁ。
「特選海鮮ちらし」750円也、大正解。

 ひとしきり就業規則や36協定の話しで盛り上がり、先生方と別れて、顧問先の社長に頼まれたお祝いの造花を買うために「船場センター街」へ。
「素人お断り」の店から、「どなたさんもどうぞ」のお店まで、840店舗、繊維関係を中心に、いろんな問屋さんが本町から、堺筋本町までずら~っと並んでいる。
でもアートフラワーのお店は、なかなか見当たらない。
ばら売りのお店はあっても、ちゃんとアレンジしているお店は少ないなぁ。

 去年顧問になった板金屋さん。
今の工場の隣が空いたので、新しく借りて事務所を作った。
「社長、ええのできたやん、お花贈りましょか?」
「花いらんわ、造花にして、水やるのめんどくさい」
「そしたら、空気きれいにしてくれる造花にしますわ」

 ・・・ということで、光触媒の物を探していた。
2号館の大橋貿易というお店で、いいのがあった。
ここは、ゴブラン織りの専門店らしく、生地もいっぱいおいてありました。
生花のようにラッピングしてくれて、待っている間にアイスティーを出してくれた。

 下着屋さんで、アンポンタンのボクサーパンツと私のスパッツを買いました。
スパッツは、な・な・なんと、350円でした。
早速帰って履いてみたら、暖かくって、もうひとつ買ったら良かったなぁ。

 今日は、セミナーの収穫は何一つなかったけど、いろいろいい事があって・・・寒い中出掛けていった甲斐があったというもんです。



インド料理レストラン。。。

2008年02月24日 | おいしい・おもしろいの大好き
 昨日から、確定申告のための書類をつくっている。
毎年のことながら、1年分を作るとなるとかなり時間も労力もかかる。
毎月きちんとしとけば、ええねんけど・・・、なかなかなぁ。
ダーリンが作ってくれたソフトで、作成していくけど、もうそろそろせっかく買った「弥生」を使いたいなぁ。
でも、使い方をマスターするための時間がない。
・・・という訳で、今年もダーリンのソフトのお世話になる。

 1日中かかって、何冊かの銀行と郵便局の通帳を確認しながら転記した。
顧問料は、振込みもあるし現金でいただくところもあるし、1年払いのところもある。
まずは、収入の部からや。
この金額がそのまま使わずに貯まってればなぁ。

 夕方までかかって、美容院から帰ってきたダーリンが覗いたときには、もう目が真っ赤で、疲れきっていた。
「アンポンタンもおれへんし、なんか買ってこよか」
「なんか作ろか」やったら、ドンだけうれしいか。
「男の料理」という本まであるのに、一度ローストビーフを作ってくれて以来、2度目はない。
「カレー食べにいかへん?」
金曜日に食べ損なったインド料理が気になってきた。

 場所は、地下鉄岸里駅のすぐ近く。
チャリンコでも10分ぐらい。
小雪舞い散る中、凍えながら「インド料理レストランSURAJ」に着きました。
お店の前にチャリンコを置いて、メニューを見ていると、中から「中で見てください。寒いです」・・・と、インド人のマスターが声をかけてくれた。

 中は、インド音楽が流れていて暖ったか~い。
サリーを着た女性が赤ちゃんを抱っこしている。
「えっ、日本人ちゃう?」お店の人はみんなインド人やし・・・。
・・・って、その赤ちゃんはお客さんの子で、食事の間あやしてあげてたみたい。
な~んや、おかしいと思った。
 
   ちょっとインド風?

 4,000円のペアディナーコースを注文。
まず、チキンのスープが出て、ビールと一緒にパパドを持ってきてくれました。
パパドは、とうもろこしの粉のせんべいのようなもの。
青唐辛子のソースを付けて食べます。
サラダタンドリーチキンシシカバブそれに、サモサがきました。

  サモサの中身は、マッシュポテト

タンドリーチキンは、ヨーグルトに漬け込んだカレー味のもも焼き。

  食べやすいタンドリー

シシカバブは、皮なしのソーセージ。
サモサは、カレー味のマッシュポテトのパイ包み揚げという感じ。
メインのカレーは、チキンとえびの2種類を頼んで、辛さは、辛口にしました。

 でっかいナンに圧倒されて、写真を撮るの忘れちゃった。
寒さのせいか、お客さんは、うちともう1組だけ。
マスターが、ずっと話しかけてきてくれる。
日本語のようなインド語のような・・・。
カレーがあまり辛くないと言うと、「これ、辛いよ」といって、青唐辛子のお漬物のようなものを持ってきてくれた。

  辛~い、お漬物?

ナンに付けて食べると「はぁ~、から~い」
何の香辛料なのか、ちょっと独特の味がする。
ダーリンは「おいしいなぁ」といって結構食べてた。
ソフトドリンクに「ラッシー」と「マンゴージュース」を注文。
最後にバニラアイスが出て、それも香辛料が効いている。

 「インドの紅茶、飲めますか」
「えっ、チャイのこと、飲めますよ」すぐに、チャイを持ってきてくれた。
以前飲んだチャイがすごく甘くて、私にはあわへんなんだ。
でも、ここのは、お砂糖が別になっていて、香辛料が優しくておいしかった。
甘い飲み物が苦手な私には、ぴったり。
このチャイは、サービスでした。

 ダーリンが入たくお気に召したようで「近くにええ店ができたなぁ」と、うれしそうでした。
おまけに、お会計のとき、キーホルダーまでくれました。
「領収書作れます?」
難しい注文かなぁ。
宛名は書かずに、値段と日にちだけを書いてもらった。
変な字やなぁ。
インド人って、数字に強いんちやうのん?






味工房源氏。。。

2008年02月22日 | おいしい・おもしろいの大好き
 久しぶりに、「源氏」へ行ってきました。
私はインド料理を食べたかったのに、相談員のY嬢とH嬢がどうしても「源氏」に行きたいといってきた。
源氏は、私の古くからの顧問先。
昨年の10月に2件あるお店を閉じて、近くのコンビニの跡地に1店舗開業した
監督署からも歩いて、5分もかからない。

 ずっと行かなくっちゃと思いながら、最近テレビに取材されてお客さんが殺到
いつもいっぱいで、なかなか行く機会をなくしていたところ。
まぁ、ちょうどいい機会かも・・・。
お昼休みに、お花屋さんでお花を注文して作ってもらっといた。
夕方お花を取りに行って、3人で「源氏」へ。

 コンビニの後だけあって、かなり広い
前の2件分を足してもまだ余るぐらい。
ワインセラーもあって、厨房も広くて、みんな生き生きとして働いている。
ここの従業員はみんな若くて、結構イケ面が多い。
それが目当てなのか、若い女性客が結構来ている。
創作料理のお店で、値段も決して安くはない。
なのに、若い女性が多いのは、今のご時世を映し出しているようで・・・。

 最初は、ビールで乾杯。
おいしい料理が並んでいく。
・・・って、H嬢、ピッチ早すぎ。
シャンパンまで頼んでるやん。
もう少しゆっくり飲んだほうがええでぇ。
「小坊主」とちゃうねんからぁ。
後の精算が楽しみやん。

  広い店内

  女性スタッフもいます

 子どもさんと一緒に来ていた、奥さんとも久しぶりにお会いして・・。
お料理もお酒も、ホントにおいしかった。

・・・その後のH嬢の武勇伝は、彼女の名誉のために・・・ひ・み・つ・・にしといてあげます。








一期一会 Peart.2。。。

2008年02月21日 | ぼやいてもええやん
 先日も「一期一会」のお話をしました。
今日も本当に懐かしい人とお会いしました。
それは、「鰻屋のおっちゃん」です。

 その鰻屋さんは、商店街の端っこにあって、お店というよりも、もうバラック同然の店構えで、商店街の中になければ、すぐにぶっ壊されていそうな風体です。
おっちゃんも、70過ぎのキッタナイおっちゃんで、無精ひげと鼻毛と乱歯が真ん丸い顔についている・・・という感じ
前掛けも「もうどんなけ、つこてるねん」という年季の入ったもので、鰻のタレと粘液でギトギトに汚れまくって太鼓腹に乗っている。
今考えれば「ようあんな店の鰻こうたなぁ」と思う。
 
私が結婚してすぐに住み始めた町の商店街にあって、平成10年に今の場所に引っ越してくるまでの13年間、よく買いに行ったものです。
というのも、私はうなぎが大好きで、子どもの頃よくママに「私が死んだらいつも仏壇に、うなぎ丼供えといてや」・・・というていたぐらい。

 私の子どもの頃は、市場の中にひとつ二つ鰻屋さんがあって、いつもええ匂いを漂わせていました。
でも、だんだん市場もなくなって、鰻を焼いているお店もぜんぜん見当たらなくなっていました。
スーパーで買う鰻は、どんなに「焼きたて、浜松産」と書かれていても、骨っぽくてあんましおいしくない。
だから、どんなに汚くても、やっぱり珍しくて買っていたやろなぁ・・・。

 おっちゃんの鰻は、最高においしかった。
「うちのは、冷凍ちゃうで、静岡の養殖や」
子どもの頃の鰻を思い出させてくれた。
でも、引越しをして、その商店街に行かなくなって、うなぎ丼はうちの食卓から消えてしまいました。
お寿司を作るときだけ、仕方なくスーパーのうなぎを買っていたけど・・・。

 監督署にチャリンコで行くようになって、その商店街に寄るようになりました。
いの一番におっちゃんとこに行ったけど、バラックはそのままで、いつも閉まっていた。
「おっちゃん、辞めたんかなぁ」
毎日豆腐好きのダーリンのために買っていたお豆腐屋さんも、なくなっている。
鴨のおいしい鶏肉屋さんも、台湾バナナのあった果物屋さんも、みんななくなっていた。
10年の間に、商店街は結構変わってしまっていました。
だから、おっちゃんも、もうお店を閉めたと思っていたのに・・・。

 商店街のお豆腐やさんで、「がんもどき」を買っていたら、おっちゃんと顔があってしまった。
じぃ~っと、私の顔を見て「ごきげんさん。元気にしとるか」と聞いてきた。
「えっ~、おっちゃん、覚えてたぁ?」
「忘れるかいな。鰻食べてるかぁ」
「あんまし、今日食べよかなぁ」
「今焼いたんあるねん。安ぅしとくわ、買うていって」おっちゃんは、今年82歳になるそうです。
お店ももう、5時には閉めてしまうそうで・・・。
でも相変わらず、きったな~い。

 大きな鰻を2匹、2,000円也。
タレもいっぱいつけてくれた。
うれしそうなおっちゃんの、鼻毛の顔を見て、私もうれしくなった。

 今日は、「豚のしょうが焼き」を作ろうと思っていたけど、急遽「うな丼」に変更。
ダーリンとアンポンタンに「覚えてるぅ?」と言いながら、おっちゃんのやわらかく香ばしい鰻を堪能しました。
今日の「うな丼」は、錦糸玉子を作らずに、京都の「京極かねよ」風に、出汁巻き卵を作って、うな丼の上にど~んと乗せてみました


育ち盛りは、どっちや。。。

2008年02月20日 | ぼやいてもええやん
 夕ご飯のおかずに「肉巻き」を作った。
アスパラとエリンギと拍子に切ったジャガイモをそれぞれお肉に巻いて、すき焼きの甘さぐらいのタレを作って絡めていく。
簡単に作れてボリュームもあるので、忙しいときの一品には最適

 エリンギとジャガイモはそれぞれ6本ずつ。
アスパラは、全部で7本できた。
ちょっと大きめのお皿に並べて、残ったタレをかける。
照り焼き風に艶も出て、おいしそう。

 3つのお皿には、エリンギとジャガイモが2本ずつと、アスパラが2本・・・と3本のができる。
ランチョンマットの上のお皿を見ると・・・。

 ダーリンの処にアスパラ3本のお皿が乗っている
ダーリンもアンポンタンもお肉が大好きで、すき焼きのときの脂身なんかは取り合いしている。
「アンポンタンは、2つでええのん?」
「育ち盛りのお父さんに、あげるわ」
「おっ、ええなぁ、僕はまだ育ちざかりやぁ」

・・・ちょっと育ちすぎと思うけど・・・。






 

一期一会 Peart.1.。。。

2008年02月15日 | ぼやいてもええやん
 一期一会
最近ちょっとこの言葉を思い出すことが多い。
去年できた3件の顧問先のうち、御影の社長さんもずっと前に知り合った方やった。

 先日電話があって、今日会うことになったS氏も、かれこれ20年ほど前に知り合った方。
ほとんど何の連絡もなく、18年の春、突然に電話があった。
私にとっては、可成偶然に・・・。
変な日本語やけど、本当にそんな感じがした。

 四宮さんは、「ジューキ」というミシン屋さん
ちょうどアンポンタンが生まれて、いろんな物を作ろうと創作意欲に燃えていたけど、ミシンの調子が悪くなって、新しいのがほしいなぁと考えていた頃。
まだサラリーマンで社労士のことなど微塵も知らなくて、会社と家庭のことでキリキリ舞いしていた頃のこと

 突然飛び込みでやってきたS氏は、ちょっと「おかまちっく」で、刺繍のできる24万もするミシンを勧めてきた。
結局買ってしまったんやけど、アンポンタンの入園のときや入学してからも多いに役立ちました。
結婚してから少し、洋裁を習っていたので結構いろんな物を作ったなぁ。

 何年かは、時々ソーイングの本とかを持ってきてくれていたけど、それもなくなって、アンポンタンの成長とともに、だんだんとミシンの出番もなくなって、S氏とも疎遠になっていきました

 18年の春頃、ちょっとミシンを使おうと出してみたら、調子が悪い。
足踏みミシンのような単純な構造なら、調整もできるけど、コンピュータミシンはぜんぜんわからへん。
ちょうど新聞の折込に、「ミシン、直します」というチラシがあったので、早速電話して見てもらった。
「あ~、これは中の基盤が壊れているので、2万円近くかかりますよ。新しいミシンのパンフレット置いときますから、検討しといてください」といって、パンフレットを置いていった。
アンポンタンも大きくなって、ミシンもあれば便利やけど、そんなに使うこともないしなぁ・・・と悩んでいると。

 なんと、本当に偶然にS氏から電話があった。
18年ぶりぐらい。
S氏にとっては偶然でもなんでもなく、相続した土地のことで相談したかったらしいけど、私にとっては天の助け。
早速来てもらい、ミシンを見てもらった。
「あ~ん、この部品変えたら動きますわ。580円かかりますけどぉ・・・」
相変わらずのオネエ言葉で、部品を取り替えてくれた。
ミシンは、今も調子よく動いている。
もちろん、S氏の相談には、信頼の置ける司法書士を紹介してあげました。

 そのS氏から「今度独立するので、手伝って欲しいんですけどぉ~」と電話があって、今日会うことになりました。
退職の手続きや、会社の設立のこと、会計のこと、協力できることはいっぱいありそう。
人はやっぱりとっかで繋がってるんやなぁ。










 
 

悩みます。。。

2008年02月13日 | ぼやいてもええやん
 「ミセスMちょっと・・・」
監督署で労災1課長に呼ばれた。
「来期も続けて来てもらえないですか」
えっ、課長じきじきにお声がかかった。
というか、みんなに確認してはるみたい。

 もうそんな時期なんや。
月15日監督署に行くというのは、結構きつい
自分の事務所での仕事もあって、ほとんどが休日と夜になってしまう。
そんなに毎日仕事があるわけやないけど、事務所にいて電話番をしているというのも仕事のひとつ。
かかってきた顧問先からの電話に迅速に的確に対応できるのも、事務所に居るから・・・。
携帯に飛ばしてはいるものの、調べ物となるとやっぱり待ってもらうことになる。
それに、今年はもっとメンタルヘルスのセミナーの仕事がしたいと思っている。
本当にどうしようかなぁ。
アンポンタンの授業料も稼がなあかんけど・・・。
いろいろ勉強もできたし・・・。

 確かに監督署から私がいなくなったら・・・、今の仕事運びは絶対にできひんやろなぁ。
職員さんが毎日交代でやる仕事を、今は私が毎日全部引き受けている。
月中では、RICという保険料を計算しているところから治療費の書類が毎月300通ぐらい届く。
それを初めに調べていくのも私の仕事。
だから、15日ぐらいからの3日間は休まれへん。
確かに1課長がいわはるように、最強の戦力やろね
あははっ、まぁ、認めてもらっているだけありがたいけど・・・

 それと、職員さんももう交代の時期です。
H氏も、N女史もきっと移動になるはず・・・。
もうちょっと考えさせてください。
せめて月10日なら、いくらでも居れるんやけどなぁ。
 



バレンタインデー。。。

2008年02月11日 | おいしい・おもしろいの大好き
 もうすぐバレンタインデーです。
今年は何にしようかいろいろ考えたけど、ちょっと頑張ってチョコをテンパリングしたものにしようと思います。
去年は「フォンダンショコラ」にして、結構評判でした。
あれは結構簡単で、見栄えも味もええからなぁ。

 今年は、ケーキは止めて、純粋にチョコレートにします。
テンパリングに初挑戦です。
テンパリングというのは、カカオ分の多いチョコレートを湯煎にかけて溶かし、それを今度は26度ぐらいに冷まして、また31度ぐらいに暖めます。
温度調節が難しくて、なかなか挑戦できませんでした。
やるときには、ちょっとではなくて1キロぐらいのチョコでやったほうが失敗が少なくて済むそうです。

 おなべに湯を沸かして、大き目のボールにチョコを溶かして、時間にして約30分ぐらい。
温度計とにらめっこしながら、順調に仕上がりました。
型に流し込んで、オーブンでローストしたアーモンド・カシューナッツ・胡桃とラム酒に付けておいたレーズンを乗せていきます。
それを冷蔵庫で冷やし固める。

 もうひとつは、テンパリングしたホワイトチョコに抹茶と死海の塩を入れて、塩チョコを作りました。
あとひとつは、マシュマロとレーズンをハート型に流して、3種類のチョコを作りました。

 冷やす時間もあったので、ほぼ半日かかってしまいました。
横からダーリンが、ローストしたナッツにチョコを付けてつまみ食いばっかりしています。
コラコラッ
カカオ分の多いチョコなので、結構ビターです。
大人の味に仕上がりました。

 

  プレゼント用にラッピング

 プレゼントするのは、ダーリンとアンポンタンとおじいゃんとそれに支部長。
それにしては、ちょっと作りすぎたかなぁ。