人生これからや。。。

　大阪社労士会の必須研修が開催され、その後に今期最後の研修として、デザイナーのコシノジュンコさんの講演があった。

　今NHKでやっている「カーネーション」の原作者でもある。
母親の小篠綾子さんをモデルにした連続テレビ小説。

　コシノジュンコさんは、言わずと知れた日本を代表する一流デザイナーです。
そのジュンコさんを始め、コシノ三兄弟のお母さんのお話や、テレビのお話、ご自分が育った岸和田のだんじりの話など、面白く聞かせていただいた。

　この講演は、社労士の後期研修というだけではなく、一般の方たちにも無料で開放されていたので、特に年配の女性がいっぱい聞きに来られていた。

　出がけに、自転車がパンクしてしまい、遅刻してしまったので、会場には入れなくなり、ドーンセンターの1階でのスクリーン上映となった。
ただ、講演が終わった後に、コシノジュンコさんがご挨拶に来られた。

　小柄なキュートな方だった。
黒の皮のコートを着ていたけど、「脱ぎましょうね」と言って、コートを脱いで、シックなスーツ姿をご披露いただけた。
紫の光沢のある地で、上品に光っていた。

　ジュンコさんだとは知らなかったら、ちょっとユニークなファッションセンスのおばちゃんやなぁ…という感じ。
世界に名だたるデザイナーという雰囲気ではない。
でも、きっとステージではすこぶる大きな人なんやろなぁ。

　やっぱ大阪のおばちゃんは、すごい

フルコンプリートしました。。。

　ダーリンが去年の春ごろ買ってきたレイトン教授と奇跡の仮面というDSのゲームソフト。
ゲーム本体はとっくに終わっていたけど、「日刊ナゾ通信」という１日１問送られてくるクイズが、やっと終わった。
　
　問題数は、１年365日あるので、365問。
20種類ある問題の18問目あたりから、1種類ごとに終了していくと、レイトン教授の部屋にプレゼントが送られてくる。
昨日・・・、というかもう今日になっていたけど、最後のプレゼントが届いた。
毎日、お風呂上りに新しい問題を取り込んで解いていくのが楽しみになっていたけど…。
もう、これで終わりと思うと、ちょっと寂しい。

　

　

　ダーリンは、もうすでに新しいゲームソフトを入れてしまったけど、それもきっと最後まで終わらへんやろなぁ。
一体いくつ途中までのゲームがあるんやろ。
「あ～、もったいない。　あたしがやるから・・・」と言っていつも終了するのはあたしの役目。
当然次のゲームもきっとあたしが最終場面を迎えることでしょう。

　アンポンタンの飽きっぽさは、きっとダーリンに似たんや。
もっとええとこ似てくれぃぃぃ。

手術の日。。。

　ダーリンパパが肝臓がんの手術をした。
・・・といっても、カテーテルで病巣に抗がん剤を投与するという簡単なもの。
以前のように、大きく身体を切り開いて肝臓を摘出というようなだいそれたものではない。
・・・といっても、家族にしてみれば、肝臓がんに変わりはなく、心配この上ない。

　ダーリンの妹も仕事を休んできてくれた。
手術は1時間ほどで終わり、担当医の先生も「このまま経過を観察します」という事で、後は抗がん剤の飲み薬で対処するらしい。

　局部麻酔やったので、手術が終わって車椅子で運ばれてきたダーリンパパは、カテーテルを入れた左手が痛いというだけで、割と元気にしていた。
何度も、「来てくれてありがとう」を繰り返すダーリンパパを残して、3人で帰ってきました。

　どうか、少しでも経過が良くなりますように…。

　おじいちゃん、あなたはいつもついている。

そういえば、今日は、バレンタインデーやったんやなぁぁぁ。

おじいちゃんの入院。。。

　ダーリンパパが、肝臓の検査のために入院した。
・・・はずやったのに、医者から告げられたのは、すでに肝臓がんという病名。

　20年ほど前も、肝臓に影があるということで、右わき腹を大きく切開して、肝臓の10分の1を摘出している。
その時は、良性のしこりやったみたいで、身体に大きな傷は残ったけど、大事には至らなかった。

　あれから20年、MRIに写った影は、肝臓の１部分が輪切りにしたところに薄い影が全部に写っていた。
組織を採って調べるまでもなく、肝臓がんやそう。
カテーテルで、抗がん剤を注入しつつ、薬で様子を見ながら治療をしていくらしい。

　それにしても、最近は、患者を前にしてすぐに病名を言うのだろうか
家族に対しても何の前触れもなく。

　ダーリンパパは覚悟していたと見えて、表面上は普通にしていた。
きっとショックやったに違いないはずやのに…。
強い人や。

　あたしのパパやったら・・・。
実際肺ガンになった時も、医者に「絶対、本人には言わないでほしい」とあたしは頼み込んだ。
自分は絶対にがんにはならへんと信じ切っていたパパには、地獄を見るに等しい宣告やと思ったから…。

　最後は、眠るように息を引き取ったが、今でも本人に知らせなくてよかったと心の底から思っている。
14日のバレンタインデーは、初めて抗がん剤をカテーテル注入する日となる。
頑張れ、おじいちゃん、あなたはいつもついてる

　

お・お・重いっ。。。

　先日届いたアサヒ軽金属のお鍋たち。
あれから毎日使っています。

　とくに、炒めものや蒸し物など、フライパンひとつでできるのは頼もしい。
油も使わず、水も使わず、材料だけの油分や水分で調理するので、食材のうまみがぎっしり。

　ほうれん草の胡麻和えも、洗ったままのほうれん草をフライパンで茹でるだけ。
甘くて味が濃い。
だし醤油を振り掛けて、いただきものの喜界島のすりごまをたっぷりかけてあえるだけ。
しまったぁ、写真を撮っとくべきやったぁ

　小柱ときのこの炒め物も油を使わないのに、くっつくこともなく、ジュースゥイ～に出来上がった。

　ただ、ただ、難点は、超～重いっ
コンロの上に乗っかっているときはいいけど、お皿に盛るときに持ち上げるのは、こりゃまた大変。
きっと、左手腱鞘炎になるわ。

　でも、この重さがないとあかんねんやろなぁぁぁぁ。

ダーリンのブレスレット。。。

　前に作ったダーリンのブレスレット。
ガラス球のところが、ハゲハゲになったので、作り変えてほしい…とノタマウ。
最近ぜんぜん作ってないので、久しぶりに挑戦です。

　昨日阿倍野のキューズモールのABCクラフトで買ってきた天然石。
結構値段が張りました。
・・・って、ダーリンはそんなことお構いなしに気に入ったものをどんどんかごに入れていきます。
「ゲッ、天然石って高いんやでぇ」

　まぁ、気に入ってつけてくれるんやったら、「まっ、いっかっ」
３回ほど、デザインを変えて作り直して、やっとダーリンの気に入るのができました。

　

　ついでに、あたしは初挑戦。
ビーズを糸で編んでいくやつ。
ダイヤモンドがついていて、１万円もします。
・・・って、バーゲンで、1,500円でした。
鑑定書もついてました。

　

　
　先っぽにダイヤモンドが…
　このトップを作るだけで、3時間ほどかかってしまいました

やっと来ました。。。

　１月７日に注文したアサヒ軽金属のゼロ活力鍋とオールパンのセットがやっと届きました。
１か月近くかかったということ。
ほんと、待ち遠しかったぁぁぁ。

　料理本だけでも７冊もついてるし、蓋や蒸し器などいろんなおまけがついている。
・・・というよりすべてに値段設定があるので、占めて８万円以上するものが、42,000円也。
高いか安いかは、やっぱり使い方次第。

　

　

　

　
　お世話になったティファールの鍋たち
　ジュリーも名残惜しそうです

　早速、オールパンで、鳥もも肉をソテーしてみました。
油をひかなくても、鳥の皮の油でカリカリに焼ける。
ヘルスィ～ですぅ。

　ご飯をゼロ活力鍋で炊いてみました。
蒸気が上がってきたら、１分。
後は圧縮弁が下がるのを待つだけ。
蒸らしも入れて、約15分足らずで、ご飯が炊けました。
ちょっと硬かったけど、次からは水の量をうまく調節できそう。

　オールパンでは、パンやケーキも焼けるそうです。

　今朝は、朝から病院へ行って、今週検査入院するダーリンパパの様子を見に行って、お昼を食べに阿倍野のキューズモールへ。
ダーリンは、もっとゆっくりしたかったみたいやったけど、あたしは早く帰って、お鍋を見てみたかったので、気もそぞろ。

　ダーリンのブレスレットの材料を買って、天ぷら屋さんでランチをおごってもらって、ゲーセンによって、あたしは心ここにあらずで、ダーリンについてブラブラ。
「ホンなら、もう帰る」
ダーリンのその一言を待ってました。
「は～い」と元気にお返事して、ビールを飲んだダーリンに代わって運転して帰りましたとさ。

今年は、北北西。。。

　節分です。
今年は、太巻きを巻くことができました。

　お昼過ぎに、お米を洗って、酢飯を作っておきました。
卵焼きと、高野豆腐と三つ葉とシイタケも炊いておきました。

仕事から帰ってきて、6時です。
帰りに寄ったスーパーで、ちょっと上等の浜松産のウナギとまぐろ。

　

　
結婚してすぐに買った半切り、28年選手です

　早速、巻いていきます。
かなり、太くてでかいのができました。
マグロときゅうりで細巻・・・・・・って、けっこう太いけど。

　

　
　マグロが太すぎて、細巻にはなってない
　

　かくして、ダイエット中のあたしは、半分にして、北北西に向かって、黙って黙々と食べたのでした。

今日の寒さは…。。。

　今日は昼から、堺市のまだ南、高石市というところにある介護の専門学校で、「法律を知って自己防衛」というテーマで、社会保障のことについて３時間、話をしてきました。

　今回は、３・４０台の女性が多くて、話しやすかった。
この講義は、大阪市の助成金が絡んでいて、３か月受講すると毎月10万円の給与が出るというもの。
橋下氏が、市長になってから、厳しくなったらしくて、誰でも簡単に受給できなくなったらしい。

　そのためか、前よりも受講生が熱心になっている。
人数も半分ほどになっている。
初めのころは、30人近くが受講していたけど、今回なんて、15人ほど。
でも中身は濃い。

　みんなそれなりにやる気のある人ばかり。
以前にはなかったような質問が飛び交う。
面白いなぁ。

　明日も連荘で、朝の９時から午後４時までの６時間。
メンタルヘルスで「コミュニケーションとタフネスマインド」について、熱く語ってきます。

　でも、明日は、この冬一番の寒さやそうです。