ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

不思議な人たち。。。

2013年03月27日 | 今日もついてる
 春になるとちょっとややこしい人が出てくる。
やっぱり暖かくなってちょっとぼ~っとしてくるからやろか。
でも、季節に関係なく、面白い人は結構存在する。

 実際にあたしが見たわけやない…、噂です。
都市伝説です。

 近所に住む男性。
目が不自由で、白い杖をついている。
ある日向こうから歩いてきているのが、白い杖が見えてわかった。
でも、なんかおかしい。
いつもと違う。
それもそのはず、普通は口と鼻を覆うだけのマスクで、目まで覆っている
目が見えなくても、かゆいもんはかゆい…らしい。

 小学校の近所に住むおばあさん。
子供の登校時間になると、ごみ箱を漁っているらしい。
その格好というと、靴を履かずに、ビニール袋を何重にも足に履かせている…らしい。
誰が名づけたかマスカットばばあ
なんでそう呼ばれるのか…今もわからない。

 とある大阪の監督署の隣に住むオッチャン。
モヒカンのような髪型やのに、チョンマゲにしている。
ようするに逆チョンマゲである
冬は白いジャージの上下、夏はステテコに腹巻に白シャツ。
人がよけて通っているのに、「あっちゃいけ」と叫んでる・・・らしい。

 実害はないけど…、たまに遭遇してみるのも面白い・・・かも。








いかなごの釘煮。。。

2013年03月23日 | おいしい・おもしろいの大好き
 イカナゴの季節です。
・・・といっても、もうそろそろ終わりの時期です。
いつももっと早く作ろうと思っているんやけど、大阪では売っているところも限られているし、売っていても忙しかったり、わざわざ買いに行っても売り切れやったりで、なかなかいいタイミングになりまへん。

 イカナゴは、鮮度が命。
水揚げから半日もたってしまうと生臭くなってしまいます。
だから、朝のうちに仕入れてすぐ作らないと…。
仕事をしている身では、なかなか大変なんやでぇ~

 かといって、やっぱり手作りはおいしい。
作らへん手はない。

 ということで、いかなごの釘煮です。
今回は、2キロ買ってきました。

 材料 イカナゴ 2キロ
    ザラメ  500グラム
    醤油   400CC
土生姜  100グラム

 まず注意点です。
イカナゴは絶対にかきまぜない。
最後まで、強火で煮ていきます。

 これに注意するだけ。
あとはひたすら、灰汁を取って煮ていくだけです。

 そしたら、飴色の絶品のいかなごの釘煮の出来上がり。

 
 2キロはやっぱりすごい量です

 
 ごみを取るためきれいな水で優しく洗う

 
 きれいで新鮮なイカナゴです

 
 何回にも分けて少しずつ鍋に入れます

 
 ずっと強火で

 
 ひたすら灰汁を取っていきます

 
 アルミホイルで落し蓋

 
 30分経過

 
 これぐらいで中火にします

 
 いい色に炊き上がりました
うちのはかなり分量より多めの生姜を入れます。
歯ごたえもええし、ピリッとパンチも効いています。


 
 少しとっておいたので釜揚げにし菜の花のおしたしに

 
 
 今晩のおかず、南京の焚いたんとタラの白子ポン酢

 今日の晩御飯は、後「生節とガンモの炊き合わせ」です。
殆ど、酒のつまみでんなぁ。

 

 


 


 

異動。。。

2013年03月19日 | 今日もついてる
 異動の季節です。
1月からセミナー講師として急遽手伝うことになった労働局でも、異動に伴う送別会が行われました。

 場所は、西梅田ヒルトンイースト7階にある聘珍樓
あの横浜聘珍樓の大阪店。
会費も結構したけど、やっぱり行くっきゃないわなぁ。

 まだ、3か月そこそこなんで、誰が出て行って誰が入ってくるかというよりも、どんな料理が出てくるかのほうが興味津々。
皆さん、ご栄転ですぅ。

 
 すごい奥行で幻想的なつくり

 

 

 
 前菜の3種

 
 ふかひれのスープ
 
 
 北京ダック

 

 

 



 

 
  
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別注文で飲茶もいっぱい出てきて、おなか一杯になりました。



 

 
 

いつものことです。。。

2013年03月16日 | 今日もついてる
 やっと、やっと確定申告が終わった。
ほんとっ、ぎりぎりやん。
毎年毎年、よくもまぁ、おんなじことばっかし繰り返してます。

 確定申告の真っ最中、思うことはいつも同じ「今年こそ、毎月きちんとやっていこ」
・・・と終った途端、その決意はいずこへ・・・。

 でも、今年は違うぞっ
今年は、きちんとスケジーュールを決めて…やる日を決めて、自分を予約するんやっ。

 毎月出席しているわたしの政経塾という女性ばかりの勉強会。
もう足かけ3年になる。
最近は、大手企業の女性も増え、意識がとても高い人が集まって、とてもいい刺激を受ける。
セミナーも大学教授やけっこう名前の知れた方が公演されるので、とても楽しみになってきている。

 今日の講師は、ニュースステーションやブロードキャスターでコメンテーターをされていた佐々木かをりさん
テーマは自分を予約する手帳術
アクションプランナーという手帳を使って、スケジュールではなく、時間管理ができるように手帳を使いこなす術を伝授してもらう。

 まぁ、手帳の宣伝・・・と言ってしまえばそれまでやけど、今までのように、他人との約束のためのスケジュールではなくて、自分の時間を予約するためのスケジュールの組み方の指南。
時間を点ではなく、面でとらえて、時間管理を行いましょう…ということ。

 30分刻みのアクションプランナーで、自分とのアポを入れていく。
ちょっと考えもしなかった発想で、3000円もする手帳を買ってしまった。
せっかく買ったのだから、有効活用しなければ・・・・。

 早速、記入してみると、いろいろと時間は使えそうです。
だから、ここに、毎月1時間か2時間、記帳する時間を取るのです。
一度やってみると、どれくらいの時間がかかるかわかるから、次からはその時間を取ることができる。

 今まで、漠然とした時間が量でわかる。
インターネット銀行の記帳や入金、報酬の確認など、いい加減やったことをもう少しきちんとやっていこうと思う。

 だって、時間はお金では買えないもんね。