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Good Frlend!(motovlog)

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意識の大変化が発生!レーサーレプリカが欲しい!ヤマハ。・FZR400RR。(番外編vol.4088)

2024-10-04 11:17:40 | 日記

正直しばらくは、4スト系250〜400cc系の「レーサーレプリカ」が欲しいシリーズを書いていく(本当に欲しいから!)予定ですが、このヤマハ「FZ400RR」

に関しては「どうしよう?」ってがあります(笑)。と言うのも「ボク自身が1度は過去に乗った事がある車両」だったからです。確か1990年代中盤に買った

と言う経緯だった記憶です。少し前に購入したもう1台のカワサキ「ゼファー400」でボクが「大事故を起こす前」ですね。で、ボクが購入したモデルは確か、

1991年式で、前のオーナーが何故か1994年式のカラーリングに変えられてたものでした。当時「買うかどうか?」迷ってた時に、1番そこが気になって理由

をショップに聞いた気がするのですが、前のオーナーが「そのカラーリングを気に入ってたから」って事だったらしです。あくまで「転かしたからじゃあ無

い」らしかったのですが、正直なところ「微妙に怪しかった」です(笑)。とは言え、10.000kmほどしか走ってなかった事や、中古としてはまだまだ年式も

新しく(3年落ち)、それにしては45万円ほどだったので、その前のモデル「FZ400R」を手放して買い替えました。またアフターマーケットパーツ(社外品)

が「FZ400R」にはたくさん付いてたので、移設出来ないかと考えましたが「FZ400RR」は設計から全然違っていたので、結局どれ1つ使えなかった事も思い

出します(笑)。まぁ、要するに「1度乗ってた車両」で、結構どう言った車両か分かっているし、本心を言うと、個人的には同時期に販売されてた「FZ250R」

の方が、見た目的に好きだった事が、今日のテーマにするかどうか悩んだ理由です(笑)。ただ性能面に関して言えば、高回転式(ジェネシス・エンジン)に

作られてた「FZ400R」よりシリンダーヘッドが立ってて45度から35度に大きく変更されたエンジンだったのですが、同等の回転数を保持してた事や、非常に

レスポンスが良くて、吹け上がりが良かった記憶です。タイヤはボクが購入時にブリジストンの「ライディーン」シリーズに交換したので、グリップも良かった

です。ただ、当時のボクって、頭のおかしい峠小僧だった事もあり、自分のオートバイ遍歴的を遡り見ても「FZ400R」から「FZR400」となり「FZR400R」へ

と「FZR400RR」と頻繁に車両を買い替えてた時代だったので、どことなく「FZ」シリーズはもういいかな?って思うところがあるんですよね(笑)。とは

言え、好きじゃ無いって事では勿論なく、それこそ当時は「これしかない!」って思っていたので、良いオートバイだった事は間違い無いのですが、今からもう

1度乗りたいか?となると、出来れば「他の車両が良いかなぁ」って思ちゃうだけです(笑)。とあえず一応ですが、ヤマハ「FZ」シリーズの登場は比較的早く、

1984年からでスズキ「GSX-R400」とほぼ同時期に初期モデルが登場しています。レーサーモデルからのフィードバックで市販化されてる関係上、毎年マイナー

チェンジやモデルチェンジを繰り返しながら、最終となる「FZ400RR(3TJ型)」となるのですが、最後の最後、1994年式の「SPモデル」が登場した所からは

完全に進化が止まってしまいます。理由はもちろん「売れないから」です(笑)。1980年代から1990年代の中盤あたりまでは空前のヒットとなった「レーサー

レプリカ」もある時を境に衰退してしまいます。何度も書いていますが最大の理由は「ネオクラッシックスポーツ」や「国産アメリカン(クルーザー)」から

なる「カスタム時代」へと変化したからなんですよね。性能アップやフォルム変更は「後から行う」が定説化してしまい、最初から何もせずとも優れてた「レー

サーレプリカ」は速いオートバイだけと「魅力不足」となった訳です。またフルカウルと言うデザインや、セパレート式のハンドルも流行りから遠ざかっていた

気さえします。で、せっかくなのでスペックを言いますと、まずエンジンは水冷式4スト並列4気筒4バルブで、正式な排気量が399cc、最高出力は規制のため53ps

となっており、最大トルクが4.0kg、車重は乾燥重量で160kgあり、ガソリンタンク容量が満タンで15リットル、市街地での平均燃費が大体15kmから17kmと言っ

感じでした。フレームは「FZR400」から続くアルミ製の新型「デルタボックス式」で2眼のヘッドライトは1つのカバーに収まるプロジェクターを採用、非常に

ボリュームのある車体で、ホンダの同一モデルと比較すると、やや前傾姿勢が強めで、楽なポジションとは言い難いものでありました。そもそもボク個人の「見方」

を言うと初期の「FZ400R」があまりに「カッコ良かった」事で、性能面よりブランドで、その後の「FZ」シリーズを追いかける結果となったのですが、正直

この「FZ400RR」の頃は惰性的な要因もあった気がします。「俺はあくまでヤマハ党だ!」って思いでですね(笑)。でも本当は、どんどん進化し良くなって

いく「CBR」や「ZXR」や「GSX-R」に実は興味を持っており、頭のおかしい峠仲間たりがいなければ、違う車両にしてた可能性が大でした(笑)。さてさて、

今日は若干コンセプトからずれてしまいましたが、ヤマハ「FZR400RR」お少しだけ考察してみましたが、いかがだったでしょう!(笑)。




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