Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

遠出が楽なバイク、辛いバイク。(番外編vol.2477)

2019-06-24 12:11:31 | 日記

よくオートバイの話題の中の「テーマ」として出てくるのが「遠出ツーリング」した時、

どのバイクが「楽」でどのバイクが「楽じゃない」かって話題、

よくありますよね。(笑)

で、話題の内容として、例えば、リッターオーバーのトルクが高いオートバイが「楽」で、

排気量が低くパワーが無ければ「楽じゃない」とか。

足つき性がよく運転姿勢が直立だと「楽」で、爪先立ちで前傾姿勢だと「楽じゃない」とか。

体に伝わる振動が少なければ「楽」で、そうじゃなければ「楽じゃない」とか。

色々、それぞれの解釈で理由があったります。

しかし、ボクの考えはそんな事とは全然違ってて、そのレベルの次元って正直「全く意味のない」もので、

結局、遠出すればそもそもオートバイ自体が「楽じゃない乗り物」なので、

どのバイクだったとしても結局「楽なオートバイはない」に行き着く気がするんですよね。(笑)

こんな事行ってしまうと身もふたもないけど、

結局この話題の内容は、決して楽じゃない中で「少しでも楽なバイク」はどうかと言う発想が正しくて、

ただ、そんな些細な違いを、あたかも「大違い」の様に言い交わされてるだけだったりする気がするんです。(笑)

例えばですが「大型バイザー」がついてれば付いてないものより風の抵抗を受けにくくなるので確かに「楽」にはなるでしょう。

しかし、完全にシャットアウトしてくれてる訳ではないので、

あくまで無いよりあったほうがマシと言うことです。

また、どんなに座り心地の良いシートであっても、長距離を走れば絶対にお尻が痛くなります。

要するにそうゆうとです。(笑)

ボク個人の考えにはなるのですが、それよりむしろ乗ってるライダーの「気合いや、体力、気持ち」の方がずっと重要で、

どんなバイクに乗ってようが、遠出を楽しむ人の「気持ちの大きさ」で「楽」か「楽じゃない」かが決まる気がします。

ここが全てと言ってもいい気がします。

逆を言えば、世間で遠出に向いてると言われる大型アドベンチャーや大型ツアラー系のオートバイに乗ってても、

モチベーションが低く本人が「しんどい」と思えば、結局そのバイクは「楽」なバイクじゃないって事です。

と言うよりオートバイの利便性や乗りやすさは、あくまでカタログ上のデータや世間の適当な見解であって、

あくまで「乗り手かどうか」の方が重要と言う事です。

まぁ、最終的な結論として一番は遠出に向いてるオートバイに、高いモチベーションを持ったライダーが乗ることが、

一番「遠出を楽にする」と言うことですね!(笑)







コメント
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