Good Frlend!(motovlog)

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オートバイ、変わりどころに乗るなら安心保険を!(番外編vol.2473)

2019-06-18 15:48:00 | 日記

ボクの知ってる人に、50年代の古いトライアンフ「T100」を2台持って乗ってる人がいますが、

その人は仕事で成功し、そこそこ「財力がある人」なので、購入も地元で探したのではなく、

専門店がひしめく大都会、東京ですし、何かトラブルが起これば、その東京のトライアンフ専門のショップに、

いちいち「陸送」して修理に出してる状況だったりします。

これって費用を除外視した余裕のパターンですよね。

まぁ、これは普通人とは違う「お金持ち」のやることです。(笑)

今日ボクが言いたいのは、こうゆう人とは全然違う、いわゆる「一般ピーポー」が同じように、

古いBMW「R」シリーズや、古いドゥカティに乗ってしまうと、故障した時どの様に対処するか?。ってことです。(笑)

仮に専門店が近場にあれば全然問題ないですが、

よくあるのがネットなどで、とりあえず車体のみ購入して、のちのアフターを考えなかったばかりに、

壊れてしまってから「わぁどうしよう〜」ってなってる人も多いんじゃないかってことです。(笑)

もちろん自分の力で全て解決出来るだけの「知識と整備技量」があれば全然OKですが、

ただ、そうじゃない場合、

やはりそう言った変わりどころのオートバイを、ちゃんと見てくれるショップを事前に探しておくことは、

購入前から、とても重要になってきます。

ボクの場合、レアな旧車を所有してる訳ではありませんが、

あまり商品価値のない、でも変わりどころの「ビューエルM2」に乗っています。(笑)

どうしてこの車両にしたかは、過去に説明していますが、

最終的な決め手となったのは故障しても「面倒を見てくれるショップ」があったことが最大の要因です。

自分で、どうしようもなくなっても、そこがんな「何とかしてくれる」と信頼して、

最終的に買うことを決めましたからね。

今も突然動かなくなり、電装系ハーネス類を全部交換するというアクシデントにみまられています。

本来ならビューエル専門店に出すのが正解ですが、

そんなお店なんて日本に存在しないし、地方ですから特殊車両とみられ、

普通のオートバイショップでは、完全に面倒を見てもらえません。

でも、ボクは安心。(笑)

こう言った場合の為にしっかり面倒を見てくれるショップを、ちゃんと近場で見つけてますから。

ボクの様に、人と被らない変わりどころのオートバイを求めたり、

もしくはレアで古いバイクや、マイナーな外車のオーナーになった場合、

まずは、いざという時のために安心できる保険を、ちゃんとキープしておくことが重要となってきますね!(笑)







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