Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

アドベンチャー系デュアルパーパスの中排気量化。(番外編vol.1080)

2016-12-15 09:46:54 | 日記

オートバイの世界で、アドベンチャー系「デュアルパーパス」と言えば、

楽にどんな場所でもロングツーリングすることが可能なバイクとして考えられたものなので、

今までは「排気量が大型」であることが必須でした。

しかしここ最近になって中排気量の「デュアルパーパス」が続々と登場し始めています。

日本の「免許制度や車検制度」を考慮してのことですが、

特に車検いらずの250ccクラスに関しては人気の出そうなモデルがどんどん発売されています。

中でも個人的に気になるのがホンダ「CRF250 RALLY」。

元々、以前にコンセプトモデルが発表されていたものですが、

ここにきて、ついに登場するようです。

2013年のパリダカで使用された「CRF450 RALLY」のレプリカモデルとされており、

モトクロス系「CRF250L」のカスタムバージョン言っていいものです。

「CRF450 RALLY」のコンセプトは「デュアルパーパス」なのでガソリンタンク容量を増やし、

若干車高も高くなっているようです。

パワーは「CRF250L」と同様で23ps。

エンジンは水冷式4スト単気筒DOHC4バルブで電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)との組み合わせです。

排気量やパワーは250ccレベルですが、

ホンダとしては、これで十分ロングツーリングが楽しめると判断したようです。

新車価格は未定ですが、

おそらく50〜60万円あたりだと考えられます。

オートバイブームの到来と共に、経済的な理由や生活環境が困難なライダーのために、

このクラスの充実が図られるのはとても良いです。

「デュアルパーパス」のフラッグシップにあたる「CRF1000L Africa Twin」だと130万円以上するので、

現実的でない人も多いですからね。

他社や外車からも似たようなモデルが発表されていますし、

ますます今後が楽しみです。(笑)









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バイクで免許停止、昨日講習に行ってきました。(番外編vol.1079)

2016-12-14 08:30:52 | 日記

1月ほど前にオートバイで37kmオーバーというスピード違反をしてしまい、

晴れて一発免停となったボクですが、

昨日、出頭命令が降り「地元の運転免許センター」まで講習受けにを行ってきました。

とりあえず前歴がないので「短期免停」だったのですが、

朝10時から夜5時まで、みっちり6時限に区切られ授業を受けなければなりません。

もう、超めんどくさかったです。(笑)

なんか、ああいったところに行くとどうゆう訳か「心がグレます」ね。

何となく気分が「反抗的な意識」になってしまい、

自然と態度も悪くなってしまいます。

やる気も起こらず終始「ご機嫌斜め」。(笑)

しかし、最終的に試験を受けて「優」を取らないと免停期間の短縮にならないので、

一応、講習は聞いていないといけません。

ボクは10代から20代前半までに6回免停(全然自慢にならない…)になってて、

何となく勝手は分かっているので大した試験じゃないことは知っているのですが、

さすがに悪い点数を取る訳にはいかないので、

素直になれない心を押しとどめ、先生の言ってることはちゃんと聞きました。

結果「優」を取り、その日「1日だけの免停」となったのですが、

とにかく冴えない1日でした。(笑)

で、講習の中に「運転適性テスト」があったのですが、

ボクは見事に最低の「E判定」。

A〜Eまで5段階評価で適性度を調べるのですが最下位です。(笑)

ボクの一番の問題点は「運転に対する過信」。

間違った自信が裏目に出るというものです。

また譲り合いの精神も低いという評価でした。

ダメですね!(笑)

謙虚な気持ちを持ち、もっと自分を知らなければなりません。

とにかく反省ですね!(笑)










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モタードならヤマハ・WR250Xだ!(番外編vol.1078)

2016-12-12 08:21:52 | 日記

オフロードスタイルでありながらオンロードを走る「モタード」ですが、

中でもヤマハ「WR250X」が持つ潜在能力は高いです。

とにかく一番の魅力は瞬発性と加速力。

レーサーマシンでもある「WR250F」からフィードバックされた内容は、

他社のモノと大きく違うんですよね。

標準で6速MTを装備しており、搭載される単気筒ながら超ショートストロークのエンジンは超高回転型で、

まさに他社の同一モデルと比較しても瞬発力がまるで違います。

また、細部に渡って高性能なパーツが組まれており、

実物を見れば分かりますが、足回りを中心にスーパースポーツばりの高品質であることが分かります。

さすがにそれだけのものを持ってるだけあって新車価格は753,840円(税込)と、

かなりお高い価格帯となっています。

同じヤマハの「MTシリーズ」と比べると大型バイクより高い値段がついています。

しかしそれこそが妥協せず作られたことを提示しており、

排気量こそ250ccですが、それ以上の性能を持ってることを彷彿させてる感じです。

モタードバイクは個人的もの好きなバイクですが、

こいつを意のままに操ることが出来れば、

運転技術の向上にもつながります。

座面は高いですが軽量で扱いやすいパワーはライダーの技量でコントロール出来ますし、

少々倒しても壊れません。(笑)

ライディングの練習にも最適なバイクなんですね。

トップスピードを求めるライダーにはオススメではありませんが、

バイクの運転が上手くなりたい人には超オススメです。

必ず期待に応えてくれる1台だと言えますね!(笑)








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バイクでのソロツーリングって楽しいんですか?(番外編vol.1077)

2016-12-10 10:33:01 | 日記

週末に1人でツーリングしてる人をよく見かけますが、

1人で走って「目的地でたそがれる」のって楽しいんでしょうか?(笑)

1人でツーリングする事が好きな人は必ず言うと思うのですが、

気楽ですし、人がいないので気を使わなくていいのは確かに分かります。

でも、本当の本当は寂しくないのかな。(笑)

要は「楽をとるか?ワイワイをとるか?」の2択となる訳ですが、

ボクは1人の寂しさが勝ってしまうので、

1人でツーリングに行けません。

そうゆう事が全然平気な人もたくさんいますが、

ボクからしたら信じられないです。(笑)

本当にソロツーリングって楽しいんですか?

ボクは仲間と一緒に走りたいし、ワイワイしたいです。

面相なことは感じないし、イベントとして考えてるので、

少しでも楽しい方が良いです。

それぞれ考え方や、想いは違うので全然それで良いのですが、

ボクはソロツーリングは無ですね!(笑)









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バイクのパワー不足が逆効果。(番外編vol.1076)

2016-12-09 10:07:37 | 日記

非力なバイクに乗ってると、ついフルスロットルで突っ走りがちです。(笑)

250cc〜400ccクラスにありがちですが、

いくらスロットルを回しても大して走りませんからね。

ただ、それが故に「飛ばす癖」がついてしまい、

違反速度で走ってることに気付いていないこともあります。

一般道だと広い道路でも法定速度は50kmまでです。

そこをいつものノリで80km近い速度で走っていると、

そのうち速度違反で捕まってしまうことになりかねません。

逆にパワーのあるバイクに乗ってると危険察知が常に張り巡らされているため、

そうゆう場所では比較的、安全運転をしてるんですよね。

高速道路では逆転してしまいますが、

一般道ではかえって小・中排気量車の方が「危険な運転をしがち」という訳です。

いくら非力と言っても100km以上出ますし、

大型のハイパワーバイクと違い、恐ろしいほどは加速しないので気軽にやっちゃうんですね。(笑)

軽量でスイスイ走れるので「すり抜け」も同様です。

細いので簡単にすり抜けが出来るため、気がつけば「かなり危ない運転」をしてしまうことも…。

扱いやすさが逆に裏目に出てしまい、結果事故を起こしかねません。

要は飛ばす場所を間違えないことです。(笑)

常に飛ばしてしまう癖を克服し、ここぞという場所でのみ飛ばすよう、

自分自身をコントロールしないといけません。

でないとボクのように速度違反で、一発免停になってしまいますからね!(笑)








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バイクの限界点を知る!(番外編vol.1075)

2016-12-08 09:40:50 | 日記

自分の乗ってるバイクが一体「どこまでの性能か?」それを知ることはとても重要です。

50psあたりのバイクだとパワーに関して容易に知ることができますが、

100ps以上のバイクともなると、どんなに走りこんでみても「もうこれ以上は無理だ!」って、

理解できなかったりしますよね。

それって実はとても危険なことで、常にライダーは「不安を感じながら乗る」ことになってしまいます。

バンク角や切り返しなどの性能もそうです。

しかし、それを確認するのが「不可能な領域のバイク」も市販車として売られています。

200ps近いパワーを持つリッター系のスーパースポーツやツアラーなどがそうです。

300km近いトップスピードを一般道で体験することは不可能ですし、

速い領域でコーナーをどこまで攻めれるか?それを確認する行為は危険極まりないですしね。

この手の優れたバイクを手に入れてる人は、

常に「バイクと格闘する」乗り方を余儀無くされますが、

唯一、全てを知る方法として「サーキット」があります。

今の「サーキット」は昔と違いレースのためだけに存在しておらず、

簡単に一般のライダーが利用できるように、

走行会やミーティングなど「走りを体感するイベント」がたくさん用意されています。

ここに持ち込めば、どんなにパワーや重量があるバイクでも限界を知ることができます。

自分がレースを目的としていなくても気軽に参加して、

バイクの限界点を知ることが出来る素晴らしい場所なんですよね。(笑)

どんなにパワーがある高性能なバイクでも、一度その全てを体感すると乗り方や理解が変わってきます。

自分のバイクがどこまでのものか「限界点を知ってる」からです。

個人的な意見ですが、ハイパワーで高性能なバイクに乗ってるライダーは、

是非、一度サーキットで走ってみてもらいたいですね!(笑)








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バイクを乗りこなすなら軽量なバイクで!(番外編vol.1074)

2016-12-07 10:47:26 | 日記

長くオートバイに乗ってきた人でも200ps近い大型バイクに乗ると、

突然いろんなリスクを感じてしまい運転が下手になってしまいがちです。

操作することが困難な大型バイクは、時としてライダーを困惑させてしまうんですよね。

だから運転技術に目を向けるライダーはできるだけ「身の丈以上」のバイクを選ばず、

乗りやすいバイクに乗ることをお勧めします。

一般道を走る時、曲がりくねった細い道を走るとよく分かりますが、

大型バイクはその重量と旋回時の取り回しがとても難しいです。

しかし軽量なバイクなら、いとも簡単に走ることができます。

同じ技量のライダーが走ればその差は歴然。

バイクを楽しむ1つに「走り」がありますが、

誰だって上手く走れるに越したことはないですよね。

そこが見た目や見栄を優先して高級な大型バイクを選んだ人の盲点だったりします。

良いバイクなのに「乗りこなせない」って一番カッコ悪いですしね。(笑)

ライダーが集まるような場所、人に見てもらえる場所に持ち込むなら高級な大型バイクが良いですが、

ツーリングを楽しむなら楽で乗りやすいバイク、もしくは軽量で走りやすいバイクが良いです。

特に走りも楽しみたいなら絶対に軽量なバイクです。

大型バイク乗りがワインディングに入って小・中排気量に詰め寄られ、

頑張って走っているのだけども、後ろからグングン追い付かれるなんで考えただけでもダサイですよね。(笑)

なもんだからもし、大型バイクを選ぶとしても気筒数の少ない細身の軽いバイクが良いです。

例えばヤマハ「MT-07」や、ホンダ「CB650F」、スズキ「SV650」など。

このレベルの大型バイクは「全てがちょうど良い」バイクで、

重量や操作性、パワーもライダーが操れるギリギリのマシンと言える気がします。

このクラスを選べば、さらにスキルアップが可能ですし、

どんな乗り方でも対応してくれるので、実はとても優れモノだったりします。

他のバイカーに対して、決して見た目では優越感を得ることは出来ませんが、

走れば速い!

こっちを優先したい人は絶対にこの手のバイクが良いです。

バイクを乗りこなすことに重点を置くなら「とにかく軽量で扱いやすいバイク」をお勧めしたいですね!(笑)







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サーキットでバイクとの調和と自在感を楽しもう!(番外編vol.1073)

2016-12-06 10:09:54 | 日記

どこか「思い切り体を動かしたい」というのは人間本来の欲求なのかもしれないですね。

それが全ての「スポーツの原点」になってる気がします。

全身のバランス感覚を研ぎ澄ませて操るバイクでのライディングはある意味「スポーツ」と言える気がします。

「バイクに乗る」ということには2つの意味があるとボクは考えます。

ひとつは「モビリティ=移動手段」、

もう一方は「スポーツ=走りを楽しむこと」。

たとえば通勤や通学でバイクに乗るという行為は「モビリティ」。

またツーリングだと景色を楽しみながら肌に風を受け、軽快なリズムでワインディングを駆け抜けるとき、

それはすでに「スポーツマインド」に触れているはず。

さらに「サーキット」を走っているとき「汗や緊張感」とともに、

なんとも言えない「充実感」を得られる瞬間があります。

これは、正真正銘「スポーツそのもの」と言っていいと思います。

ボクが思うに「ライディングはバイクという道具を使ったスポーツ」じゃないかと思っています。

上手く操るためには自分が持っているあらゆる能力を引き出さなくてはなりません。

ラインを読み速度をコントロールし荷重のかけ方を工夫しながら、

いろいろな動作や操作を連続的に行っていきます、これってまさにスポーツですよね。

ボクはサーキット走行で調子の良いとき「自分がまるでバイクと一体化した生き物」になって、

空気の中を泳いでいるような感覚にとらわれることがあります。

スポーツライディングの醍醐味とは持てる集中力を発揮して全身全霊でバイクという機械と向き合い、

自分のイメージどおりに操ることにあると思っています。

それはバイクとの格闘と言うよりは「調和、自在感」と言っても良いかもしれません。

生身の人間では到底達することなど出来ない加速力やスピード、

旋回力を自分の意思に応じて実現してくれる乗り物。

クルマと違うところは、自身の肉体で直接的にバランスをとること。

そして失敗の対価も直接的に体で支払うことです。

こんなことを言ってしまうと「危険なことを勧めているのか」と思われそうですが、実は逆です。

バイクが潜在的なリスクを持った乗り物であることは誰でも知っています。

だからこそ、乗りこなすための理屈と方法を知り実践できる場が必要になってくる訳です。

交通法規や周囲の目を気にせず、心の底から思い切りライディングを楽しめる場所…、

それがクローズドコースであり「サーキット」だと思います。

また「サーキット」は正しいプロセスを踏んでいけば、安全マージンを高めながら効率的に上達出来る場所でもあります。

ストリートとはまたひと味違う「スポーツの楽しみ方」を教えてくれる場所なんですよね!(笑)









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オートバイでいうスポーツヘリテージとは。(番外編vol.1072)

2016-12-05 08:16:49 | 日記

ヤマハのオートバイに「スポーツヘリテージ」と言うジャンルがあります。

そもそも「ヘリテージ」の意味は「遺産。継承物。また伝統。伝承。」という事なので、

わかりやすく言えば「昔からあるスタンダード」という意味に捉えられます。

ヤマハの場合、それに該当する車種は往年の名車「SR400」を筆頭に、

90年代初頭から存在する「XJR1300」や「XMAX」など。

また、最近ではそこに「XSR900」が新しいラインナップとして追加されています。

数年前から力を入れて開発している「MT」シリーズも「スタンダードスポーツ」という位置づけですが、

スーパースポーツの影響を強く受けたスタイルや性能から、

「スポーツヘリテージ」とは別のものとされ、

一般的な「ロードスポーツ」の仲間に属するようになっています。

また「BOLT」のようなアメリカン風スタイルを与えられた「スタンダードクルーザー」も開発しています。

とにかく最近のヤマハは、新開発のコンセプトに「スタンダード」というキーワードを取り入れています。

他のメーカーとは違い「SR400」に見られるような、

これからの新しい「スタンダード」を模索してるようなんですよね。

要するに「長く愛され変わらないバイク」の開発を目指してるということです。

その答えとして新しく登場したのが「XSR900」ということになります。

この「XSR900」は、今後本当に「SR400」のようなバイクとして見られていくのでしょうか?

その答えが分かるのは10年後、20年後ということになります。

世間がそう認めるかどうか?にかかっていますからね。(笑)

より先進的なバイクへ開発を進める他社に対してヤマハは独自のコンセプトを打ち出しています。

それが正解となるか?不正解となるか?は今後の動向次第という訳です。

もし「XSR900」がそうなるのであれば、

きっと「XSR900」に似せてくる車種が他社からも登場することになるでしょう。

「スポーツヘリテージ」という考えが、

ボクの好みは別として、今後のバイク業界に「大きな影響を与えてくれる」ことを期待したいですね!(笑)






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ファッションライダーとは。(番外編vol.1071)

2016-12-03 09:34:00 | 日記

この手の「ファッションライダー」の登場は90年代に入ってから多く発生し始めます。

いわゆる純粋にバイクに乗ってツーリングを楽しむタイプじゃなく、

たまの「普段乗り」をメインとしたライダーで、

特殊なバイクや自身のファッションに重きを置いてるタイプを言います。

特徴はバイクの性能は除外し「見た目のカッコ良さだけを追求する」傾向で、

それに伴いファッションも「ライダーらしくない格好」を好みます。

おしゃれを優勢してるので、いわゆる陸サーファーにも通ずる部分がある気がします。(笑)

この手のライダーに好まれるバイクとしては、

ハーレーを筆頭に、英国の古いバイク、または国産のシティーバイクなどがそうです。

で、とにかく「カスタムを好み」人と違うバイクに乗りたがります。

しかもカスタムして性能を良くするのではなく「見た目だけのカスタム」が目的だったりします。

また、マフラーは爆音にする傾向で「存在感をアピールする」ことが大好きだったりします。

決して暴走族ではないので、かえって暴走族や旧車会を嫌う傾向も特徴です。

正直、ボクもこの類に属します。(笑)

ボクの場合、センスの良い「ファッションライダー」とまではいきませんが、

完全にこのジャンルに当てはまる気がします。

もともと、ツーリングを主体としてバイクに乗り始めたわけではなく、

人にどう見られるかを気にして乗ってる傾向なんですよね。

返り咲きを果たしてからこうなってしまったのですが、

とにかく大型免許を取得する時点ではハーレーに乗りたかったです。

性能や速さよりあの「ワイルドな格好」だけに憧れていたんですよね。(笑)

全ては見た目で、自分がイメージするカッコよさを追求してしまいます。

まぁ、この手の「ファッションライダー」は自己愛が強く自意識過剰で、

目立ちたいという意識が強い人に多く存在するんですよね。ボクも含め…。(笑)










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