Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイに乗る許可。(番外編vol.888)

2016-04-21 08:46:58 | 日記

どのような立場かにもよりますが、

オートバイに乗りたいと思ってる人がいて、それに対して周りの許可が必要な方、

多分、ほとんどの人は反対されることでしょう。(笑)

オートバイに乗る「メリット」はクルマと比べ金銭的なことぐらいで、

後は、ほぼ「デメリット」ばかりだからです。

何と言っても「危険、危ない」これが付きまといます。

若い方だと親の許可が必要なので、賛成してもらい乗ることを求めたとしても、

大抵の場合、まず反対されるでしょう。(笑)

親の気持ちとしてこの「危険、危ない」が強くあるからです。

本人がどんなに安全運転を心がけると説得してもなかなか許可はおりないでしょうね。

最終的には親を吹きりるしかありません。

また、家族を持つお父さんが返り咲きを果たしたく奥方を説得するのもかなり難しいです。

家庭的な問題、金銭問題、安全問題、一人だけの道楽とみなされる問題…。

若い人よりさらに厳しい状況が待ち構えているからです。

結局、それでも乗るとしたらここも強引に振り切るしかないんですよね。

また、何か他の代償を払って妥協してもらうこと…ぐらい…?。

こういったケースに当てはまる人で、これからオートバイに乗りたいって思ってる方、

間違いなく前途多難です。(笑)

ボクの身近でもそう言った状況にある友達から、いろいろ相談を受けることがありますが、

こればかりは絶対的な許可を得る方法はありませんね。(笑)

反対する側からすれば、始めっから「反対ありき」だからです。

どんなに説得しても、言葉だけだと無駄なんですよね。

だから、求めるならその反対を押し切っていくしかない。

ただし、家庭崩壊も招かないので、実行するとなると細心の注意が必要です。

確実ではありませんが一番良い方法は「何か代償を払う」ことです。

バイクに乗る代わりにクルマを手放す、もしくは乗らない…とか。

タバコを吸う人なら、禁煙をするとか。

お小遣い制の方なら、大幅な減額に同意するとか。

とにかく、ただバイクに何もせず乗れるなんて甘い考えは無理なので、

何らかのリスクを背負う必要があります。

ある程度は肩身の狭い思いを覚悟しないといけないんですよね。

もちろんボクもそうです。(笑)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする