Good Frlend!(motovlog)

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見くびるなかれ!小型排気量スポーツバイク。(番外編vol.874)

2016-04-05 09:40:50 | 日記

大型バイクに乗っていると中型バイクや小型バイクに関心を持たなくなる人が多いと思いますが、

例えば、125ccクラスには125ccの良さがあって、維持費、やりたい放題のカスタム、燃費の良さ、

取り回しの良さにそれなりの速さなど、挙げればきりがないほどメリットも多いです。

特にボクが興味を感じるのは125ccクラスのスポーツバイク。

ホンダなら「CBR125R」、ヤマハなら「YZF125R」、

海外で言うとアプリリア「RS4-125」、KTM「125-DUKE」などです。

この手なら、カスタムを施すことで意外なほど速くなるんですよね。

吸排気の交換、ハイスロ、イリジウムプラグにハイテンションコードなど、

エンジン周りの交換で一気に速さを増すことが出来ます。

しかも手軽なので自分で出来ますし、パーツも安いので無理なく購入でき、

構造が簡単なので理解も早いです。

大型バイクに比べ、新車価格も安いですし乗り出しも楽なので毎日乗ることも可能。

しかし、バイク好きになってしまうと、最初はどうしても大型バイクに目を向ける傾向ですが、

「自分で手を入れながら毎日バイクと付き合う」となると、実は大型バイクって不向きだったりします。

たまに乗ったり、たまに洗車したり、たまに大金があればカスタムする…こんな感じになってしまいます。

気がついていない人も多いかもしれませんが、

結局、バイクって趣味は常に変化がないとすぐに飽きてしまうものだったりします。

バイクに乗りたいって気持ちは一時的なもので、気がつけばあっという間に冷めてしまう。

その決定的な理由は所有後の「変化がない」からなんですよね。

逆に所有したバイクがどんどん変貌を遂げてるうちはテンションも高く、

バイク熱も沸騰しぱなしですが、

乗ることが慢性化し、何もしなくなるうちにどんどんテンションは下がり、

最後はどうでもよくなる…。

要はバイクって「物欲と比例してる」訳です。

なものだから常に変化を追いかけていないと、すぐ飽きてしまうことに気づかず、

なんとなく納得してしまいバイクから遠ざかる人も多いです。

それを考えれば、125ccスポーツを所有して毎日付き合う方がいつも楽しいし、

長くバイクと付き合えることになるんですよね。

「排気量が小さくなるほどそうである」と言い切ってもいいです。(笑)

余裕がある人なら、大型バイクと同時に小型バイクも所有して、

日常は小型バイクをこちょこちょイジり、いざとなったら大型バイクに乗るってのが最高かもしれません。

手軽でありながら、触って乗る!

長くバイクと付き合いたいなら125ccスポーツが断然オススメです!(笑)









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