大分単身赴任日誌

前期高齢者の考えたことを、単身赴任状況だからこそ言えるものとして言ってみます。

リレーマラソン

2012-11-23 17:03:58 | インポート
以前、12月9日に大分スポーツ公園で開催される「大分リレーマラソン2012」についてお知らせをして、参加者を募集しました。

その呼びかけに応じて、・・・というわけでは実態としてはないのですが、何はともあれ20人の参加「希望」者が名乗りを上げてくれることになり、2チームを編成して参加することになりました。

チームは、基本的に「年齢別」で分けました。およそ「40歳」が分かれ目で、「年長組」と「年少組」に分かれます。

「リレーマラソン参加」ということを決めてからの行動にも、年の違いが現れているようです。

「年長組」は、とにかく2kmという距離を走ってゴールに無事にたどりつけるだろうか?ということを心配します。だから練習をして、そのためにかえって脚を痛めてしまったり、風邪をひいてしまったりもしていて、果たして本番まで何人が生き残れるのか危ぶまれるサバイバルレースの様相を見せています。

それに対して「年少組」では、まず気になるのが「スタイル」だそうです。ウェアーだとかアクセサリーをビシッと揃えて、颯爽と走る姿が思い浮かんでいるようです。

そんな2チームですが、私の所属する「年長組」としても、「若い奴らに負けるわけにはいかない」という意気は軒高です。格好悪くても地道に励む年寄りが、若さを頼りに見栄えを気にする若者に勝つ、という「ウサギとカメ」の世界で、ヨレヨレボロボロの年長組が、シャキッとしたスタイルの年少組より早くゴールテープを切る場面を思い描いているところです。

ここで、トリニータJ1昇格とのこと!やりました!すごい!