地域で生産している食材を活用し、直売所における魅力的な商品開発を行うことを目的として、12月6日(水)に『地域食材を活用した農産加工商品開発研修会』を開催しました。
今回は古川で直売や農産物加工の活動している女性農業者を対象に、地域で生産した米粉を使った和菓子作りを行いました。
講師として「有限会社御菓子処 モリヤ」の森谷幸男代表取締役にお越しいただき,今回は「すあま」と「米粉がんづき」の作り方を学びました。普段から餅や御菓子の製造・販売している参加者も、和菓子作りのプロの指導を受け、和やかながら真剣な面持ちで熱心に実習を行っていました。「米粉がんづき」はもちもちとした食感に、「すあま」は優しい甘さに仕上がり、試食した参加者からは「おいしく出来たね」「直売所でいくらで販売しようか?」といった声が上がるなど、商品開発への意欲をさらに高めることができました。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0229-91-0727 FAX:0229-23-0910
今回は古川で直売や農産物加工の活動している女性農業者を対象に、地域で生産した米粉を使った和菓子作りを行いました。
講師として「有限会社御菓子処 モリヤ」の森谷幸男代表取締役にお越しいただき,今回は「すあま」と「米粉がんづき」の作り方を学びました。普段から餅や御菓子の製造・販売している参加者も、和菓子作りのプロの指導を受け、和やかながら真剣な面持ちで熱心に実習を行っていました。「米粉がんづき」はもちもちとした食感に、「すあま」は優しい甘さに仕上がり、試食した参加者からは「おいしく出来たね」「直売所でいくらで販売しようか?」といった声が上がるなど、商品開発への意欲をさらに高めることができました。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0229-91-0727 FAX:0229-23-0910