水戸梅日記

水戸・いばらき

リノベーションスクール@水戸

2016-03-21 | 水戸

北関東初開催となった「リノベーションスクール@水戸」。

文化デザイナー学院(泉町)で、公開プレゼンテーションが行われました。

   

リノベーションスクール」とは、まちなかの空き家などを対象に

エリアの価値を高める事業プランを作り、その事業化を目指す実践型のスクール。

   

  

実際にあるまちなかの遊休不動産4物件について、4つのチーム(各8名)から、

プラン、プレーヤー、資金などについて提案。その後、ユニットマスターから質問と講評。

  

  

評価の高かった「セッターNo.1」は、ビルオーナーが

高校バレーボール部監督であることに着目したゲストハウスの提案でした。

   

  

4つのチームの発表の後は、スクールマスターである嶋田洋平さんの話。

優しい口調ですが、まちの再生について、ゆるぎない信念があることを感じます。

  

スクール開催前に行われた、3回の講演会も毎回200名越えでしたが、

今回も参加者にしっかりメッセージが届いたと思います。

  

  

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夢結び みとちゃん

2016-03-20 | 水戸

 

水戸市の南町3丁目に登場した「みとちゃん」の石像。

『夢結び みとちゃん』としてお披露目式が行われました。

   

  

ちなみに、南町2丁目のカラオケボックスには、みとちゃんルームも。

(利用に際して特別料金はかかりません)。

 

  

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いばらきアートプロジェクト円卓会議 chronicle suddenly cafe

2016-03-19 | 水戸

水戸生涯学習センター(三の丸庁舎)で開催された

いばらきアートプロジェクト円卓会議2016。

  

「小名浜本町通り芸術祭」「カフェイン水戸」と「大友良英「アンサンブルズ2010-共振」」

「雨引の里と彫刻」という3つのプロジェクトに関するトークの後、

   

「茨城県北芸術祭」の紹介の後、「地域×アート」~茨城のアートプロジェクトのこれから~

と題したシンポジウムが行われました。(写真はシンポジウムの様子)。

   

  

この後、水戸芸術館にて「高校生ウィーク2016」の中のイベント

「春の小さな古本市」へ。

  

  

古本市の参加店舗である「chronicle suddenly cafe」のオーナーが

淹れたコーヒーをいただいたり、会場にいた方といろいろ話せて、楽しい時間。

  

   

水戸のキワマリ荘で開催中のイベント「Parallel School」や

4月2日の「よんでみる13 オクイ・ララ」などの情報もいただきました。

  

   

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煎餅屋 仙七

2016-03-18 | 水戸

水戸の銀杏坂にある「茶舗 牧ノ原」で発見。

その美味しさで有名な「煎餅屋仙七」(桜川市真壁)のお煎餅です。

   

牧ノ原には美味しいお茶うけが多いですが、基本、甘いものばかりだったので

しょっぱくて美味しいものを探していて、こちらに行き当たったそう!

    

 

昨年末くらいから「牧ノ原」各店にも置いているとのこと。   

今後はこちらで求めたいと思います。   

 

 

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酒粕スイーツ

2016-03-17 | あまいもの

ルブラン(水戸市千波町)の「Voyage IBARAKI」は、

茨城の素材を使ったお菓子シリーズ。

   

なんとも言えない美味しさで、大好きな・・・

『郷の誉』の酒粕を使ったクッキーです。

   

   

コルカリーノ(牛久市女化町)の「薫るかりんとう」。

5月の『G7』(茨城・つくば科学技術大臣会合)開催を記念した「G7かりんとう』が登場。

   

『月の井』の酒粕を使った「あまさけ」は、

香りがふわーっと立つとともに、ほんのりした甘さで美味しかったです。

   

  

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酒は天の美禄 うっとこ

2016-03-16 | 水戸

水戸駅南、市役所近くの「酒は天の美禄 うっとこ」(写真は裏口)

「うっとこ」は、関西の方の言葉で、「我が家」的な意味のようです。

    

  

最近、身近で話題だったスーパートマトのサラダに、馬刺しとか・・・。

他にもモツ煮や焼鳥など、おつまみがいずれも美味しかったです。

  

  

お酒は、焼酎と日本酒が特に充実しているようで、

まずは、月の井、武勇、一品と茨城の地酒を一通り(量も選べます)。

  

  

「獺祭」なども経て・・・、入手困難と言われる「新政No.6」。

最後は、酔い覚ましの「バンイチ」で翌朝もスッキリでしたー。

  

  

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バーカロ・勘十郎

2016-03-15 | 水戸

水戸市大工町の「バーカロ・勘十郎」(以前は和食のお店)。

バーカロとは、ヴェネチア特有の酒場だそう。

  

  

お店は、1階がスタンディングになっていて、

2階に、10人程度の席があります。

  

  

少しずつ楽しめる前菜のプレート。

4月から新天地(パラダイス~!)に行く方とシェア。

 

 

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水戸梅お菓子プロジェクト

2016-03-14 | 水戸

亀印製菓の梅酒ケーキ(2本入り)。

天満天神梅酒大会で優勝した木内梅酒(木内酒造)をたっぷり使ってます。

   

  

亀印製菓の「一品 酒まんじゅう」。

水戸の地酒「一品」中でも最上級の「嚼梅」を生地に使用したそう。

  

  

そして、水戸駅で開催された「水戸梅お菓子プロジェクト」による販売会へ。

カステラ、ラスク、殿中、まんじゅうなど、バラエティに富んだお菓子が揃いました。 

 

   

食べても楽しめる梅産地を目指して、市内の農業者が増産した水戸産の食用梅を

水戸菓子工業協同組合の有志9社が、それぞれに水戸銘菓として開発したそうです!

   

  

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偕楽園 夜・梅・祭

2016-03-13 | 水戸

偕楽園で開催された「夜・梅・祭」は、竹林や吐玉泉の近くのエリアへ。

イベント会場と少し離れた「陰」の場所・・・です。

   

  

とても「陽」気な仲間達と・・・、毎年恒例の持ちよりの宴。

茨城の地酒を中心に、話題の酒もいだたきました。

    

    

偕楽園の後は、くろばねのスペインバル「マルカドール」。

スーパーフルーツトマトのサラダ、イカスミのパエリアなど、美味しかったです。

   

  

最後は、くろばねの「ニュー五一小屋」で、『稲里』。

今回一緒だったメンバーとは、4月のこちらのイベントにも参加予定です!

  

   

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下市散歩

2016-03-12 | 水戸

月2回のヨガをやっているのは、下市にある公民館(昔は、竹熊城)。

いつも家から30分(片道)のお散歩を楽しんでいます。

   

  

線路を超えて、川を超えて・・・。

常に気になるのは、備前掘の水量。

    

    

道路には、水浜線の軌道が残るなど

ブラタモリ的な楽しみもあったりします。

 

    

途中には、3軒の納豆屋さんがあります。

(さすが水戸!)

  

  

美味しいお店もたくさん・・・。

ドイツパンの「essen(エッセン)」に立ち寄ったり。

  

  

公民館からは、下市の商店街も近く、

下市といえば、MOGUMOGUのお菓子屋さんのオレンジタルト!

  

  

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