石岡市の旧八郷地区。
この地区の民家に、大学生が滞在して、
製作・展示活動を行うのが、アートサイトやさと。
2010年から行われている取り組みです。
（展示の材料も地元のものを活用しています。）
田んぼのあぜ道などに作品を展示。
今回のテーマは、お化け屋敷だそう。
ユーモラスな雰囲気の作品が展示されています。
舞台となる地域の景観も素晴らしいです。
（暑いですけど・・・）
アートサイト八郷
https://www.facebook.com/yasatotanken
小町の館には、田んぼアートがありました！
8月23日には、はしご車の上から
田んぼアートが観賞できるそうです。
直売所とレストラン、体験農園もあります。
茨城県さんのブルーべリーを使った
ソフトクリームは、ここだけのオリジナル。
たくさんのブルーべリーを使っている色！
しっかりした酸味が味わえます。
泉町の「酒＋蕎麦 な嘉屋」は、以前の職場の仲間と。
ネストビールや日本酒、焼酎、梅酒など、
木内酒造のお酒が飲み放題になるプランがあります！
泉町の季節料理「ひろ寿」は、
友人のバースディパーティで。
最後に出てくるお蕎麦、デザートまで、
どれも美味しいです！
千波湖畔の「旬彩和食 とう粋庵」は久しぶり。
私の今の仕事の先輩方と。
雅な雰囲気で、ゆっくりとしたお食事。
楽しく話が弾みました♪
水戸のまちなかの飲み歩き。
第7回水戸バー・バル・バールは、9月19日～20日。
時期を併せて開催されます。
栃木県那珂川町にある「もうひとつの美術館」では
企画展「いえとまちのかたち」を開催中。
（もうひとつの美術館は、アールブリュットや
アウトサイダーアートを主なテーマに掲げています。）
校庭（美術館は、廃校を活用）には
前日に行われた盆踊りのセットが残っていました。
活動開始から13年、40回目となる今回の企画展にあわせて
サマーフォーラム2014 スペシャルトークを開催。
テーマは、「いえとまち、コミュニケートのかたち」。
五十嵐太郎×真壁智治×山崎亮×梶原良成
理性と感性、全体と細部など、観念的な話から
主に、山崎さんが語る現場の話まで。
3時間にわたるトークショーでしたが、
充実していて、あっという間に過ぎてしまいました。
お土産に、企画展に参加していた作家さんの
ちいさいおうちをひとつ。
那珂川町でのランチは、イタリアンのトト。
本格的なピッツアがいただけました♪
そして、同町にある馬頭広重美術館では、
「福を招く！猫じゃ猫じゃ展」を開催中。
浮世絵の中に描かれた猫など、
（猫好きには、特にたまらない）ユニークな展示です。
また、まちなかでは、第3回目となる
「なかがわまちアートフォレスタ2014」も開催中！
はじまりの美術館（猪苗代町）です。
参考：もうひとつの美術館（2011年8月）
http://blog.goo.ne.jp/mitoumeko/d/20110814
阿見町の予科練平和記念館です。
現代的な建物は、中からも「空」がよく見えます。
最初の「土門拳がとらえた予科練」コーナーでは、
焼却を免れた貴重な写真を見ることができました。
予科練志願者のあこがれだったという
「七つボタン」（七大陸を表現）にちなみ
入隊→訓練→心情→飛翔→交流→窮迫→特攻という
七つの展示構成になっています。
予科練平和記念館
http://www.town.ami.ibaraki.jp/yokaren/
水戸芸術館で、「花緑センパイ、10代と語る」
落語家、柳家花緑さんの落語とトークショーです。
帰省中の娘と参加しましたが、落語はもちろん！
これまでの経験談など、とても楽しめました。
「素直」と「感謝」と「今」。
↑ ↑ 大事です。
娘のリクエストで、ケーキ屋さんめぐり・・・。
ルブランやSAZA COFFEEで、まったり。
勝田駅から那珂湊駅へ。
現在、「みなとメディアミュージアム」が開催中。
（平成26年8月10日～31日）
電車の中や、駅にも展示があります。
今年度で6年目となる取り組みです。
那珂湊駅の裏手にある「百華蔵」
取り壊す予定だった蔵が再生されました。
地元の大学生などがボランティアで常駐しています。
使われなくなった車両や
まちなかの店舗や古民家も活用されています。
かき氷に、干し芋のスイーツなどがあります。
まちなかには、焼きそばや大判焼き、アイス最中など
たくさんのグルメがあり、食べ歩きも楽しいです。
