県庁2階のロビーにあった
「ドラム式洗濯機」。
(日立市で作られた工業製品です。)
なぜ、この洗濯機がここにあったかというと、
財政難に悩む県が、空きスペースを活用して、
「コインランドリー」をはじめた・・・わけではなく、
来庁者に、『県内立地企業の工業製品』を
見てもらおうということからだそうです。
茨城県は、意外にも(?)「工業県」で、
製造品出荷額は、全国 第9位 なのです・・・。
ちなみにこの洗濯機は、
映画 「バブルへGO! タイムマシンはドラム式」 で、
広末涼子が入った洗濯機のモデルでもあるそうです。
(広末涼子のお母さん役だった薬師丸ひろ子は、
“日立家電研究所”の研究員でした。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます