東京・京橋の老舗フレンチ「シェイノ」にて、「霞ヶ浦キャビア」のお披露目会が開催されました。
キャビアは世界三大珍味のひとつで、「霞ヶ浦キャビア」は霞ヶ浦の流域で育ったチョウザメの卵を原料に、メーカーそれぞれのこだわりや技術を詰め込んでつくられています。
通常は3%以上の塩分が含まれていますが、霞ヶ浦キャビアは、シェイノの古賀シェフのアドバイスのもと、2.5%以下の塩分で、さらに熟成をかけているそうです。
チョウザメのバター蒸し焼きキャビア添え。バターを絡ませて体温でスチームされたチョウザメはふっくら。白ワインのソースにキャビアの旨味を重ねています。
現在、霞ヶ浦キャビアブランドで商品化しているのは、下記の2社です。
株式会社トキタ(河内町)
高嶺の花過ぎて手が届きそうもありませんが(^^;)
確かに嗜好品の至高品ですよね・笑