「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2007-04-17 |
「エリエス・ブック・コンサルティング」 代表取締役
土井英司 さん の新刊 「伝説の社員になれ!」
土井さんは、アマゾンの元カリスマバイヤーで、
現在は、出版コンサルタントとして
数々のベストセラーを生み出しています。
私は、土井さんのメルマガ「ビジネス・ブック・マラソン」の読者です。
メルマガは毎日欠かさず届けられ、先日1000号を達成しました。
(お祝いのメールを送ったところ、すぐに返事やコメントがあり、かえってうれしく思いました。)
で、私の 「赤ペンチェック」 です。
①すべての職場は、授業料を払ってでも行きたい、興味深い人間の悲喜劇に満ちている場所。
②一流の人と出会い、つきあうことの利点は、情報をもらえる、何かトクがあるということではなく、「この人には絶対に敵わない」と実感できること。
③お金はためるより、自分の価値を高めるために使ったほうが、あとで何倍にもなって戻ってくるのではるかにトク。これを教育ATM機説という。
④人生の仕入れに使える要素は二つ、「金と時間」。これをどう使うかで人間は決まってしまう。
⑤自分一人のために働いていると、どんどん煮つまっていくが、会社のため、人のために働いていると、人とのつながりはどんどん広がっていく。
⑥成功体験が、やる気や自信というメンタルな面でのパワーをくれるなら、失敗体験は冷静な観察力、眼力といった頭脳面を鍛えてくれる。
⑦成功する五%の法則に当てはまる人とは、聞いたことを実践し、習慣にする人。
⑧情熱があるから能力が生まれる。ソコソコ出世する「スーパーエリート」は能力に秀でているが、とんでもなく成功する「伝説の社員」と呼ばれる人は情熱なら誰にも負けない。
⑨合理的、計算ずくではない人生の仕入れをどれくらいやっているかによって、将来の付加価値には大きな差が出ます。
⑩自分というブランドを一般の人が認知するまでには、時間と金、つまり自らの人生すべてを注がなくてはならない。
私もビジネス書を読むのは好きなのですが、
「経営者になりたいのか」と問われれば、
そんな思いは全くありません。
だから、「何になりたいのかなぁ」
と漠然と思っていたのですが、
土井さんの言うところの 「伝説の社員」!
これはなってみたいかも・・・と思いました。
「コサイ」さん自慢のお菓子。
茨城県岩間町で採れた栗を使った
「茨城の焼栗」
「自信は続けることでしか生まれてこない」という言葉を思い出しながらいただきました。
本当ですね。
みんながそうなら、職場はとっても楽しいのに。。。
伝説の社員に、是非なってください。
私は2代目と言うことで。。。
伝説の社員は難しいですねー。
楽しく仕事をすることが一番大事でしょうか。
私は、今年の仕事、「どうしよう?どうしよう?」って感じで、あちこち相談したり、いろいろ迷ってます。
(最初が肝心だと思うからなのですが・・・。)
いろいろありますが、頑張りましょうね。
年度末からの不安な仕事が、やはり泥沼にはまってしまい、なかなか抜けそうにありません。
専門以外のことに首を突っ込む時は、レクチャーしてくれる人脈があることがとても大事だと思いました。
人柄だけでは仕事はできないことも、よーくわかりました。(自分は、伝説の社員は無理でも、せめて逃げない人間になりたいです)
これまでやったことがない仕事ですが、周りに頼りになる人がたくさんいるのはとてもうれしい状況です。
私も逃げないでやりたいと思います。
(それが伝説への道かなぁ。遠いけど。)