聞きました。
(以前、テレビで見たことがあり
興味を持っていました。)
話を聞いたのが、
「セカンド・ハーベスト・ジャパン」と
(フードバンクは、アメリカでは40年の歴史あり。)
一昨年から活動を始めたという
「フードバンク山梨」。
「フードバンク」とは、
賞味期限内で、まだ十分に安全に食べられるにもかかわらず
箱が壊れたり、印字が薄くなったりして販売できない食品を
企業や農家から寄贈してもらい、必要としている施設や団体に
無償で提供する活動です。
最初は、フードバンクが必要とされる社会のあり方について
考えていたのですが・・・、話が進むにつれ
こういった活動は、「システム」として
きちんと機能させることが、とても重要だと感じました。
そして、そのためには、ノウハウの蓄積、
ルールの徹底、時間をかけた信頼関係の構築など
ある意味、ビジネス以上に高いハードルを
乗り越えていかなければならないようです・・・。
茨城にもフードバンクを・・・という動きもあるようで
応援したいと思います。
セカンド・ハーベスト・ジャパン
http://www.secondharvestjapan.org/index.php/jpn_home
フードバンク山梨
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます