水戸梅日記

水戸・いばらき

栗花落

2021-07-03 | 笠間


梅雨らしい空模様の中、笠間(岩間)の栗専門店「小田喜商店」へ。
  

社長の話のつかみは、鬼滅の刃の「栗花落カナヲ」!(栗花落はつゆりと読みます。)
 
「梅雨(つゆ)」の読み方は、栗の花が落ちるの「つゆり」からきているのだそうです。
  


栗ごはんや栗シューマイをいただきながら続くレクチャー。縄文時代まで歴史を遡り、なぜ土偶の顔が栗だったのかに迫ります。
  

近年、栗を栽培していたことが明らかになった三台丸山遺跡。栗がいかに日本人の生活と深く関わっていたのか。。と驚きました。
 

そんな日本の栗ですが年々収量が落ち、世界の中でも0.7%しかないそう🌰テコ入れしないとー!

小田喜商店
 
 
コメント
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