水戸梅日記

水戸・いばらき

ポイントホープ

2018-06-18 | 水戸

水戸好きが集まる、水戸マニアの会に初参加。

第三回は、水戸のロケ地について、でした。

  

映画監督やプロデューサ―の目線から見た水戸とは。

いろいろな話が聞けて面白かったです(結論はそのままでOKという)。  

   

  

マニアの会終了後、遠山監督が水戸で展開している

アートプロジェクト「ポイントホープ」を体験。

   

  

市内の公衆電話を巡り電話をかけ、電話口から聞こえる言葉や音楽で

登場する二人の女性の関係性を想像したりします。

  

   

スタートの公衆電話は桂岸寺(保和苑)。

紫陽花を見にきたお客さんで賑わっていました。

  

  

今回の移動に使ったのは、自転車。

次の公衆電話までは、ほぼ約15分のサイクリングとなります。

  

  

2か所目は、水戸のまちなかを臨む千波湖畔の公衆電話。

監督から、場所選びの決め手となったエピソードを聞かせたいただいたり。

   

   

3か所目には、桜川沿いを下るコースで向かいます。

目線と水面が近くて、とても気持ちの良い時間。

  

   

受話器を当てて声や音楽を聞いていると、昔感じた

「切ない」という記憶が甦ってきます。聞いた後にはメッセージが残せます。

 

  

コメント
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