水戸好きが集まる、水戸マニアの会に初参加。
第三回は、水戸のロケ地について、でした。
映画監督やプロデューサ―の目線から見た水戸とは。
いろいろな話が聞けて面白かったです(結論はそのままでOKという)。
マニアの会終了後、遠山監督が水戸で展開している
アートプロジェクト「ポイントホープ」を体験。
市内の公衆電話を巡り電話をかけ、電話口から聞こえる言葉や音楽で
登場する二人の女性の関係性を想像したりします。
スタートの公衆電話は桂岸寺(保和苑)。
紫陽花を見にきたお客さんで賑わっていました。
今回の移動に使ったのは、自転車。
次の公衆電話までは、ほぼ約15分のサイクリングとなります。
2か所目は、水戸のまちなかを臨む千波湖畔の公衆電話。
監督から、場所選びの決め手となったエピソードを聞かせたいただいたり。
3か所目には、桜川沿いを下るコースで向かいます。
目線と水面が近くて、とても気持ちの良い時間。
受話器を当てて声や音楽を聞いていると、昔感じた
「切ない」という記憶が甦ってきます。聞いた後にはメッセージが残せます。