万緑を愛でつつ、向かったのが
「若駒つりぼりセンター」（常陸太田市）。
第10回となる「いばらき旅のカフェ」の場所が、『里美』。
テーマは、「里は美し、春の色」です。
釣り糸を垂らして、ニジマスを狙います。
（無心になると釣れることが、わかりました。）
釣ったニジマスは、その場で塩焼きに。
子どもだけでなく、大人もわくわくできる体験です。
釣りの後は、裏山に入って「葉わさび」摘み。
白い花のついた茎と、小さくて柔らかめの葉を採取します。
熱湯をかけて、塩もみしてあっという間に、完成。
ピリッと辛い、いい感じのおつまみです！！
搾りたての牛乳もご馳走になりました。
ソフトクリーム？と思うほどの濃厚さ！
丁寧に乾燥、水力で精米したお米のおにぎりと
豪華な田舎料理もいただいて、幸せいっぱい・・・。
今回の「旅のカフェ」は、第6回『里美の日』と同時開催。
『里美の日』は、Relier（ルリエ）が企画。
女性3名による“地域おこし協力隊”で
活動が2年目に入りました。
里美の魅力をまとめた「上深荻・大菅町寄り道マップ」は、
滝、神社、水力発電所などを案内する力作となっています。
いばらき旅のストーリー 「出会うたび、学ぶたび、つくる旅。」
http://www.tabino-story.com/cafe/vol10-satomi/
