「コーチング・マニュアル」 伊藤明著

自分のやりたいことを実現するために、
コーチングの本を読んでいてドキッとした言葉。

「今の状態で自分の能力を発揮できることとしたら何がある？」
「今回みたいなことにならないために、今日からできることは何？」
「気持ち、心構えとして必要なことは？」
「その目標達成のために必要なことをできるだけ沢山挙げてみよう」
「もし理想の自分なら、コーチなら、10年後の自分なら、今の状態に何と言う？」
「行動に移せなかった一番の理由は？今度こそ実行するためにはどうする？」
「今のままで目標は達成できる？自分に言い訳をしていない？」

キーワード：
・相手の話を聞き、自分から考え、行動するよう気づかせる
・相手の受容、気持ちの盛り上げ
・強み・リソースを引き出し生かす
・問題点の明確化、視点を変える、
・目標設定、実行に向けた検討、コミットメント、
　成果の確認、フィードバック
・否定的な発言はまとめて切り上げ、前向きな視点・言葉に言い換える

『仕事は楽しいかね』 デイル・ドーテン著

2007年も2ヶ月が過ぎようとしている。
今年こそ、と思いつつ、日常の忙しさに流されて
あっという間に過ぎつつある2ヶ月目の最後に読んだ本より。

「これまでに何を試してきたか」
「試してみることに失敗は無い」
「失敗を恐れて、それが天からの贈り物であることに気づこうとしない」
「チャンスの数が十分あれば、チャンスは友人になる」
「今日の目標は明日のマンネリ。明日は今日と違う自分になれ」
「適切な時とか完璧な機会なんてモノは無い。
　一か八か賭けてみないなら、チャンスなど一つも無い」
「懸命さと創造力があれば、何でもうまく行く。だから、大好きなことをしろ」

・・・。
ピース。