「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

丸岡城とおろしそば

2013年12月02日 | 福井のミミより情報

丸岡城を訪れて、名物料理を味わう粋酔の旅

http://www.fuku-e.com/230_tour/index.php?id=30

というツアーを好評開催中ですが、その丸岡城が全国ネットのTVで取り上げられるというので久しぶりに録画してみました。

まあ、期待していた割にあっさり終わってしまいましたが、紹介されていたのは

・1576年建築の、現存する最古の建築様式の天守閣

・福井特産の笏谷石を6000枚使った重さ120トンもの瓦

・当時の建築のままでロープを使って上る急な階段

などです。

のちに丸岡藩主となった本多成重(幼名・仙千代)の父が、「一筆啓上 お仙泣かすな 馬肥やせ」と陣中から妻にあてて文を書いた故事に由来する「日本一短い手紙」コンクールのふるさととして有名なことにも触れてほしかったですね。

ちなみに、昨年度のテーマ「ありがとう」の入賞作品は こちら どれも心に染みますね。

また、その後の地元名物としては、福井名物「越前おろしそば」が紹介されていました。

 

金沢城で「加能がに」を紹介するなら、「越前がに」を紹介してほしかった気もしますが。。。

 

 

 

 

 


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