「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

三国の牧場と浜でのんびり

2014年08月16日 | 福井のミミより情報

三国には、福井県の県営牧場の一つがあり、そのうちの一部が、動物たちと触れ合える「なかよしとんがり牧場」として開放されています。

ヤギとヒツジがそれぞれ10頭いて、気軽に触れ合えます。ヤギは夢中になって草を食べたり、無造作に置いてあるブロックを表彰台と間違えているのか、集団で乗って、すぐ脇の県道を通る車をびっくりさせていました。ヒツジさんは暑くてヒトの相手なんてしていられないらしく、竹林に逃げ込んでいました。

 

隣接する広い放牧地には牛が放牧されています。牛は、ブランド牛肉として売られている若狭牛の母牛だそうで、牛のオーナーからリハビリ名目で県の牧場に一時的にうつされ、健康管理や種付けなどをされるようです。さっきまでギを追いかけていた息子は、牛の放牧地にも入りたい、もっと牛の近くに行きたいとわめいていました。

3階建ての展望台もあり、畑が広がる丘陵地帯と、その向こうの芦原温泉街と坂井平野が見渡せました。空気が澄んでいれば、白山も雄大に見えるでしょうね。

 

その後、海に行く途中、イカやタコを焼いてせんべいにして売っているお店の前を通りました。よく駅前の店で土産として買っていくのですが、こちらの本店では、「食べ放題」に試食ができます。昼飯をたらふく食った連れ合いと息子は、驚くことに一通り食べてました。

その後は浜地海水浴場へ。夕方16時過ぎでしたが、まだ多くの家族連れが海遊びをしていました。家を出るときに曇りがちだったので水着を持ってこなかったのですが、泳ぎたくなるほど水がきれいで、息子はスッポンポンで海に入り、楽しそうに遊んでいました。またのんびりたっぷり海遊びしたいです。

 


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