隠れ茶を守る会のツアーでいただいた、手積みの茶葉でお茶を作ってみました。
まずはホットプレートかフライパンで、焦げないように(100-120度)かき混ぜながら生の茶葉を熱します。
少し色づいたころに取り出し、かき混ぜて荒熱を取るとともに、ギュっと手でまんべんなく押し込みます。お茶農家さん曰く、「いじめるくらい」力を入れて揉むとよいそうです。そしたら、再びホットプレートかフライパンに放り込み、焦げないようにかきまぜる…。
この工程を5,6回繰り返し、茶葉もある程度乾燥し、手もみで細くなってきたところで火を止めます。(どうなったら完成かと言うのが微妙ですが…目分量で挑戦しました。)
その後、しばらくホットプレート/フライパンの上で余熱で乾燥させておくと…一層水分が抜けて細く乾燥し、なんとなく「お茶らしく」なりました!
飲んでみると、ちゃんとお茶です!当たり前ですが…。なんとなく少し青臭いような、でもそれが生の葉を連想させるさわやかな香りという気もします。(←手前ミソ)
なかなか茶摘み~乾燥~手もみという工程を体験することはできず、いつも完成したおはのを何気なく飲んでいるので、このように作る過程とその苦労がわかると、味わい深いものがありますね。
まずはホットプレートかフライパンで、焦げないように(100-120度)かき混ぜながら生の茶葉を熱します。
少し色づいたころに取り出し、かき混ぜて荒熱を取るとともに、ギュっと手でまんべんなく押し込みます。お茶農家さん曰く、「いじめるくらい」力を入れて揉むとよいそうです。そしたら、再びホットプレートかフライパンに放り込み、焦げないようにかきまぜる…。
この工程を5,6回繰り返し、茶葉もある程度乾燥し、手もみで細くなってきたところで火を止めます。(どうなったら完成かと言うのが微妙ですが…目分量で挑戦しました。)
その後、しばらくホットプレート/フライパンの上で余熱で乾燥させておくと…一層水分が抜けて細く乾燥し、なんとなく「お茶らしく」なりました!
飲んでみると、ちゃんとお茶です!当たり前ですが…。なんとなく少し青臭いような、でもそれが生の葉を連想させるさわやかな香りという気もします。(←手前ミソ)
なかなか茶摘み~乾燥~手もみという工程を体験することはできず、いつも完成したおはのを何気なく飲んでいるので、このように作る過程とその苦労がわかると、味わい深いものがありますね。