夏休みの定番ということでスイスに行きました。スイスといえば、アルプスの山並みが有名ですが、街並みもきれいだし、電車の時刻も正確かつ便利だし、何かと機能的なのに驚きました。日本並みに快適・便利で、さすが、アーミーナイフで有名な「Victorinox」の国。
マッターホルンの麓Zermattは自動車乗り入れ禁止なので、小型の電気自動車が走っています。
窓が大きく、眺めの良い登山電車では、窓際のテーブルに付近の山の鳥瞰図が印刷されており、旅情をそそります。
先頭車両から運転席越しの眺めも抜群!
ちなみに…フランスの駅でも見かけるフリーペーパー「20Minutes」のドイツ語版がありました。
スイス国鉄SBBの車両には、自転車ラックを備えた車両もあり、外から自転車置き場がわかるようになっています。
こちらは子供向け車両。単に車両の外壁に絵があったり、ドアの上部に熊のマークがあるだけかと思いきや…
車内には滑り台を備えた遊び場がありました。これにはびっくり。
ご丁寧に、周りの座席も子供見守り用に配置されています。
駅のごみ箱も、何をどう分別するか一目でわかりやすい写真が一面に…。
先頭車両から運転席越しの眺めも抜群!
ちなみに…フランスの駅でも見かけるフリーペーパー「20Minutes」のドイツ語版がありました。
スイス国鉄SBBの車両には、自転車ラックを備えた車両もあり、外から自転車置き場がわかるようになっています。
こちらは子供向け車両。単に車両の外壁に絵があったり、ドアの上部に熊のマークがあるだけかと思いきや…
車内には滑り台を備えた遊び場がありました。これにはびっくり。
ご丁寧に、周りの座席も子供見守り用に配置されています。
駅のごみ箱も、何をどう分別するか一目でわかりやすい写真が一面に…。
極め付きは公衆トイレ。フランスの公衆トイレは、ほとんど便座はないし、稀にあってもあまり清潔感はありませんが、スイスでは折り畳まれた便座を使うときに引き出す方式でした。手洗いの水も出て、便器の中に流れるようになっています。これはなかなか機能的、かつ清潔感もあり、できればあまり入りたくないフランスの公衆トイレとは段違いです。
アルプスの国の新たな一面を発見しました。