「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

倉敷は風情のある町

2010年07月07日 | 小さな旅
取からの帰り道、せっかくなので、倉敷で途中下車して町を歩いてみました。

徳川時代は天領として栄え、明治以降は倉敷紡績(クラボウ)のおひざ元だった町だけあって、
駅から10分ほど歩いた美観地区は、未だに瓦屋根、白壁、なまこ壁の街並みが川沿いに残っていて、それは風情があります。

近くの大原美術館はもちろん、一歩路地を入った細い商店街まで、昔の街並みを残したまま今も現役で商店として使われているなど、2,3時間歩いただけでしたが、とても興味深い町でした。

無機質なコンクリートと高いビルが並ぶ大都会より、余程落ち着いて街歩きが楽しめます。

また路地裏の醤油屋には、地元のとら醤油の看板があり、阪神ファンではないのですが、
おもわず地元特産の本醸造醤油を買ってしまいました。旅の楽しみの一つですね。

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