goo blog サービス終了のお知らせ 

mirojoan's Blog

世界びっくりニュースへのコメントだよ!
HPは http://salvadordali.jp です。コピペしてね!

食品混入物、どこまでならOK? アメリカ食品医薬品局が認めた9つの食品の混入物レベル

2012年09月17日 | 世界びっくりニュース


 様々な食品にうっかり入っている食品混入物。中には非常に危険なものも含まれているわけだが、その食品を作る過程において混じってしまいがちなものもある。アメリカ国内の、食品や医薬品など、消費者が使う製品の許可や違反品の取締りなどを専門的に行う政府機関、FDAが認める、「ここまでなら混入OK」な食品とその混入物が9つほど紹介されていた。

ソース:9 Disgusting Things The Government Allows In Your Food


レーズンに混入するショウジョウバエの卵
10オンス(283g)あたり34個までならOK


マカロニに混入するネズミの毛
225gあたり、4.4本までならOK


リンゴを使った加工食品に含まれるカビ
11%までならOK


ピーナッツバターに混入する砂や土
100g当たり、25mgまでならOK


缶詰マッシュルームに混入するウジ
100gあたり19匹までOK


トマトソースに混入するウジの幼虫や卵
100gあたり14匹までならOK


香辛料(タイム)に混入する昆虫の破片(体の一部、糞、排泄物など)
10g当たり325個までならOK


チョコレートケーキに混入する昆虫の破片
100gあたり59個までならOK


小麦粉に混入するネズミの毛
50gあたり1本までならOK


 上記食品の混入物は、製造過程においてどうしても入りやすいものなので明確な基準が設けられるとも言えるわけで、知らないだけで、様々な食品に様々なものが混じりこんでいるかもしれないよね。日本のJIS基準に関してもここまでならOKとかいうのがあるのかな?

☆どれも食えるかぁ~!

確かに不思議!12の面白錯覚画像

2012年09月14日 | 世界びっくりニュース


 人間の脳は、様々な錯覚を起こすようにプログラミングされているそうで、例えばシミュラクラ現象と呼ばれるものは、3つの点が集まった図形を、脳が人の顔と認識してしまう現象だし、更に脳は、視覚から入った情報を、色より輪郭や明暗を優先して処理するので、様々な錯覚が起こるといわれている。

 ということでこれらの画像は、そういわれてみればそうなのかもという感じの面白錯覚画像なのだそうだ。

ソース:12 Amazing Photographs with Optical Illusions - Oddee.com

1.女の人の顔に見える風景


2.牛の顔の模様が2人の人が向き合わさっているみたい


3.岩に男性の顔が


4.階段が水中まで続いてみえるぞ


5.大人の子どもの大人の子ども?


6.シマウマ合体


7.犬人間?


8.大放出?


9.毛虫みたいな鳥


10.木がラクダになった


11.車がボードに乗っかってるみたい


12.ダンスする木。しかもセクシー


☆シミュラクラ現象ちゅ~のがあったんかぁ~!

イースタン州立刑務所、アルカポネが入っていた独房

2012年09月12日 | 世界びっくりニュース


 この写真は、アメリカ・シカゴの暗黒街のボス、タイム誌の表紙を飾るほど有名なギャングスター、アルカポネ(1899~1947)が10ヶ月投獄されていた、アメリカ、ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるイースタン州立刑務所の彼専用の独房を再現したものなんだそうだ。

 とても刑務所内の独房とは思えないほどのVIP待遇だったんだね。

 そんなアル・カポネのいた、フィラデルフィアのEastern State Penitentiary(イースタン州立刑務所)は、1829年に囚人第一号を迎え入れ、以来1970年に閉鎖されるまで、約75,000人の囚人達がこの中で時を過ごしたんだそうだ。

ESP :: Eastern State Penitentiary Website

 現在は廃墟になってしまったこの刑務所は、観光スポットとなり、特に9月下旬からハロウィン当日の10月31日まで行われているナイトツアーは、必見の価値ありなんだそうだ。







独房のベッド


囚人たちが利用していたトイレ


シャワールーム


死刑囚監房用ボタン








囚人散髪に使われていた部屋










ちなみに1人だけこの刑務所から脱獄に成功したんだそうだ。この穴は1930年に掘られた抜け穴


動画で見るイースタン州立刑務所
Night Visitors: Eastern State Penitentiary


☆中国の政治犯の入る刑務所なんか天国らしいいで!

世界を震撼させたコロンビアの麻薬王「パブロ・エスコバル」が所有していた島々に残る廃墟

2012年09月10日 | 世界びっくりニュース


 パブロ・エスコバル(1949年 - 1993年)は、コロンビア最大の麻薬密売組織「メデジン・カルテル」を創設し、「麻薬王」として世界中に悪名を轟かせたコロンビアの犯罪組織指導者である。世界最大の麻薬消費国であるアメリカをはじめ世界中でコカインを密売し世界有数の大富豪の一人に上りつめ、「史上最も凶悪非情な野心に満ちた麻薬王の一人」と言われている。

ソース:Abandoned Islands of Colombian Drug Lords

 大富豪となったエスコバルは、海に浮かぶ島々を次々とその手中に収めた。これらの島々は、彼の配下にあるガンマンたちが、政府軍や他麻薬カルテル組織と激しい銃撃戦を行っていた場所でもある。エスコバルの死後、島々は国家の管理下となった。敷地内の建物は荒廃した状態でその時を刻んでいる。









































パブロ・エスコバル


 エスコバルは1992年7月22日移管の日、収容されていた刑務所から逃亡後、1993年12月2日、治安部隊の特捜チームにより一斉射撃を受け殺害したとされている。その死因に関しては様々な噂が流れ、エスコバルは死によって伝説化され、今でもメデジン市の英雄として信望する者が多いという。エスコバルの妻子は敵対者の報復を恐れて各地を転々としたが、現在、名前を変えてアルゼンチンに住んでいるという。

コロンビア 麻薬カルテル


☆総資産は何ぼくらいあったんやろ?
 ちなみに日本最大の某組織の五代目の総資産は5000億円らしいけど(確かな筋から聞いた情報です)

当時の面影を今に伝える、世界26のゴーストタウン

2012年09月07日 | 世界びっくりニュース


 産業の衰退、災害、戦争など、様々な事情により人々が手放していったた建物は世界各地に無数に存在する。栄枯盛衰を物語るように、人間の息が感じられる、かつて活気のあったその場所は、風化されながら経年を刻むだけとなった。

 これら26のゴーストタウンは、一部取り壊され、風化したものの、現在も廃墟空間を見ることができるスポットなのだそうだ。

ソース: freaky ghost towns you can visit | Matador Network

1.知られざる良質廃墟、米アラバマ州ゴーストタウン

 商業や運輸システムの衰退と共に栄光も消え、創りだされたアラバマ州にあるゴーストタウン


2.米モンタナ州ビーバーヘッド郡、地金鉱山バナック

バナックという名は地元インディアン部族に付けられた。モンタナの地金鉱山バナックは、1862年に創業し、最後の住民は100年以上前にこの地を去った。


3.米カリフォルニア州ラドローのゴーストタウン

カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡のモハーベ砂漠にあるゴーストタウン。1883年にアトランティック・パシフィック鉄道の水補給所として始まり、その後鉱山が発見されたことから賑わい、1906年から1940年にかけてはトノパ・タイドウォーター鉄道がひかれ、ホウ砂などが生産された。1940年代になり生産は落ち込み、1970年代に町がバイパスされた後、ゴーストタウン化した。


4.カナダ、サスカチュワン州ダンキン

ダンキンは、20世紀に連合穀物によって建設された初期の小麦エレベーターがある場所であった。産業が衰退するにつれ、この施設だけが残った。


5.米カリフォルニア州、チェマング鉱山

チェマング鉱山は20世紀の初期から1938年まで稼働していた。6~7の建物が当時のまま現存しており、未だに周辺にはいくつかの鉱山が見られる。


6.イタリア モンテファルコ

1376年、モンテベルデ伯爵は外国人傭兵の軍隊の助けを借りてフェルモの支配権を得た。彼の暴君ぶりに嫌気がさしたフェルモの住民らは3年後暴動を起こし、伯爵は1000人の兵士らを連れてこの地を去った。


7.米カリフォルニア州 ボディ

カリフォルニア州東部、シエラネバダ山脈の東麓にかつて位置していた都市。19世紀後半のゴールドラッシュで栄え、全盛期には10,000人近い人口を抱えた。しかし20世紀に入ると金が掘り尽くされ、また大火の影響もあって町は急速に衰え、1942年に閉鎖。再開することはなかった。やがて人の住まないゴーストタウンと化した。



8.米コロラド州、ギルマン鉱山

コロラド州にある廃鉱山町、ギルマンは、1886年に亜鉛鉱山の街として始まったが、1984年に地域の水に有高レベルの毒物質が大量に含まれているとの調査結果を受け、境保護機関に立ち退き命令を出され、ゴーストタウン化した。


9.米アリゾナ州、ゴールドフィールド鉱山

アリゾナ州アパッチ・ジャンクションにあるゴーストタウン。1890年台には鉱山町として栄え、三つの酒場、宿場、商店、鍛冶屋、醸造所や学校などがあったが、資源の枯渇に伴い衰退、1926年に閉鎖した。現在はゴーストタウンとして観光地化している。


10.米アラスカ州、ケネコット銅山

アラスカ州バルディーズ - コルドバ国勢統計区にあるケネコット社の銅鉱山跡。1900年の夏、アラスカにいた二人の探鉱者により発見された。1916年に採掘のピークを迎え、資源が枯渇し、1938年7月に閉山した。


11.ウクライナ、プリピャチ

1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故によって住民が避難したため現在は無人となっている。


12.カナダ、オンタリオ州 バラクラバ

1855年、林業・製材業の町として始まり、1860年代には、鍛冶屋、ホテルもできた。水力製材所は1959年まで稼働していたが、木材の枯渇により衰退した。依然少数の住民が暮らしており、完全なゴーストタウンではない。


13.ドイツ、ベルリン オリンピック村

ベルリン郊外ブランデンブルク州ウスターマークにあるオリンピック村はナチス政権下の1934~1936年の間に建てられた。ここでヒトラーによるオリンピックゲームが開催された。1992年に最後にまで残っていたロシア兵が去り、廃墟化した。


14.ナミビア ナミブ砂漠 コールマンスコップ

ナミビアの南方にあるゴーストタウン。港町リューデリッツから2,3km内陸部にあるかつてのダイアモンド鉱山の街。1908年、ダイアモンドが発見されてから発展し、かつては、ドイツ領南西アフリカの一部であったことから、村はドイツ風の外見を持ち、病院、ダンス場、発電所、学校、ボウリング場、劇場、そして体育館、カジノ、製氷工場、そして南西アフリカでは最初の物性研究所もあった。リュデリッツへの鉄道線もあった。ダイアモンドの生産量の減少により、1956年に放棄されたが、一部復旧。今では観光ツアーの人気の目的地になっている


15.米アリゾナ州、クロライド銀山跡

アリゾナ州モハーヴェ郡にある銀山跡。1840年台に銀、金、鉛、亜鉛、ターコイズなどの鉱脈が発見され、1870年代に発展。アリゾナ・ユタ鉄道が1899年8月16日に開通。ピーク時には約5000名の人口を擁した。その後町は衰退し、1917年には人口は約2000人に減少、1944年にはほぼゴーストタウンとなっていた。1960年台、アーティストのロイ・パーセルが壁画を制作したことから、カウンターカルチャーの注目を集める。


16.米インディアナ州 シルバーバイル

街が衰退し、そのまま廃墟となった地帯。放棄されたままの状態の商店や家が立ち並ぶ。


17.米テキサス州、ホットスプリングス

テキサス州にある現ビッグベンド国立公園にあった温泉リゾート地。J.O. ラングフォード氏によりマラリア治療のため1909年から開発された。全米各国から、様々な病を治そうと、温泉の効能を求める人たちのためのサービス施設だった。山賊被害が相次ぎ衰退していった。現在アメリカの国家歴史登録財に指定されている。


18.中国  大涌鎮

広東省 中山市 大涌鎮にある廃墟ビル。都市計画の為、大涌鎮に住む6万人が撤去させられ廃墟となった。


19.米ワイオミング州 ショシーニ

イオミング州フレモント郡にある町。ルート20とルート26の交差点に位置し、鉄道と鉱山の町として設立された。原子力発電所も建設されたが、1980年代、チェルノブイリの事故を受け衰退していった。現在も649名の居住者がおり、ゴーストタウンではないが、古い町並みが保存されている。


20.米カリフォルニア州、ソルトン湖沿岸の町、ノースショア

1900年、カリフォルニア開発会社はコロラド川の水を乾いたソルトン湖に流す感慨水路を建設した。これらの水路は農民に穀物を与え、一時土地を豊かにしたが、長くは続かなかった。ソルトン湖の塩分が増大し汚染が進んだことから、廃墟化した。


21.イタリア、クラーコ

紀元前からある古い町。中世には3000人が暮らし、近世でも2000人がいたそうだが、20世紀中頃に頻繁に起こった地震、地滑りによる地質的な問題により町が居住に適さなくなり、1963年に1800人あまりの人々が離村した。


22.米オクラホマ州、ピッチャー鉱山

オクラホマ州北東部にあるピッチャーは、銅や亜鉛の鉱山に囲まれ、かつては鉱物資源取引の重要な拠点であったが、970年代には総ての鉱山が閉山し、更に長年にわたって堆積されてきた鉱山毒が問題となり、過疎化が進んだ。1996年にピッチャーの子供たちの34%が鉛に汚染されていることが分かり、後に強制立ち退きが執行されることになった。2008年には竜巻による被害で、残っていた住民らもどんどん去っていき、009年9月に町の自治体は活動を停止した。2011年の段階では、立ち退きを拒否している6家族のみが居住している。


23.モザンビーク、サイサイ(Xai-Xai)郊外

モザンビーク共和国南部ガザ州の州都、サイサイ郊外では2000年、リンポポ川の洪水が直撃し、ほとんどの建物が3メートルほど沈んだ。復興を図ったもののそのほとんどの住民は戻ってこなかった。


24.米カリフォルニア州、ドロウビレッジ

カリフォルニア州アラメダ郡フリーモントのステーション島にあるゴーストタウン。ドロウブリッジとは跳ね橋のことで、1876年にサウス・パシフィック・コースト鉄道によって作られた。1880年代には、90ほどの建物があったそうだが、橋が撤去された後、多くの住民らがこの地を離れた。一部残っていた住民らは、この地がゴーストタウンとなり家財が放置されているとの噂により、強盗、強奪による被害が相次ぎ、1979年、最後の住民がこの地をさり、完全なゴーストタウンとなった。


25.ポルトガル アレンケル郊外

一つの大きな工場を中心に人が住み始めたが、工場の閉鎖と共に人々は去って行った。


26.フランス、ル・アーヴル郊外

ル・アーヴルはノルマンディーの戦いの際、一度ドイツに支配され町である。当時ヨーロッパで最大の劇場があり、活気に満ち溢れていたが、第二次世界大戦中、空襲により5000人もの人が殺され、12000近くの家が壊された。


☆結構あるもんなんやなぁ!