mirojoan's Blog

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魂のほとばしる枯れ木で造られた馬のアート

2011年12月19日 | 世界びっくりニュース


普通ならば、ゴミか燃やす薪にしかならない流木を、魂のこもった動物の彫像に仕立て上げたアートがありました。

流木の素材をそのまま残したデザインなので、精細な馬の形はしていないのですが、今にも動き出しそうな躍動感と息遣いを感じます。

流木の選び出しから、組み上げ、ポーズの変化など、いろいろ素敵な写真がありますのでご覧ください。


本当に川か池にでも浮いてそうな流木が素材です。


色々な形の木を見て、どのパーツに使えるか想像するのがアーティストの醍醐味なのでしょう。


苔やツタを洗い流しています。


ゴミの山にしかみえませんが、これらが馬に生まれ変わるんです。


原寸大なので、吊り上げて組んでいく様子。


童話や絵本の世界から抜け出てきたように幻想的。


今にも歩き出しそう。ヒヅメや繋ぎの部分がびっくりするほど本物ソックリ。


同じ馬を別の場所で撮影してるのかと思いきや、よくよくみると、ひとつひとつ違うんですね。


ジョジョとか荒木飛呂彦漫画に出てきそうな風貌。


二匹で連れ合い。


骨格から仕草まで熟知してないと、こうも生き生きとした姿にはならないでしょう。


どっしりかまえた母馬と、ちょっと腕白そうな仔馬。


サラブレッドのような気品と迫力。


木だから当然ですが、緑に囲まれた自然に溶け込んでいます。


食べてる仕草、それを見つめる動き。置物ではなく、あふれる魂が美しい。

driftwood horse artより

☆一体あたりの製作期間と値段が知りたい!

生活に革命を起こしそうな11の便利ガジェット

2011年12月16日 | 世界びっくりニュース


生活に革命を起こしそうな11の便利ガジェット

1.

コンセント周りをすっきり。

2.

お玉やヘラの固定クリップ。

3.

前が見やすい覗き窓付きの傘
(ビニール傘でいいよねとは言わないでおきましょう)

4.

置き場所に困らないスプーン。

5.

拡張ソファ・テーブル。

6.

排気ガスを利用したエアージャッキ。

7.

取り出しやすくて保存もできるスナック菓子用のフタ。

8.

コーンカッター。

9.

壁に収納できる延長コード。

10.

注ぎ口を拡張するクリップ。

11.

最後まで絞りやすい収縮容器。

以上、11のアイデアグッズでしたが、これは便利かもって思えるのが、ひとつふたつはあるんじゃないでしょうか。

これらに対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
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・絶対にその傘は使わないな。もし誰かが使っていたら、バカにしないよう我慢しなくちゃいけない。

・全部透明でいいよね。

・壁から出てくる延長コードはひどいアイデアだ。3本のコードをそんな風に壁の中に収納したら、熱がこもって火事の原因になる。

・我々はトラブルでもないことに、ひどい解決をしたがると言うのはわかった。

・人生がどんなに大変だってことを、これらを見るまで気づかなかった。

・本当の生活を改善する方法。


・全てを改善する方法でもあるな。

・最後のケーキのデコレーションに使う容器は、きっと洗うのがすごい大変で、きれいにしておくための新しい発明が必要だ。

・私はティスプーンがいいな。シンプルで便利。

・こんなに便利そうでも、どこで買うか書いてない…。

・便利と言うコンセプトなだけで実際の製品じゃないんじゃないか?

・ほとんどのものは(アメリカの)Amazonなどで見つかるよ。検索すりゃ見つかる。

1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11
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確かに不便だったと気づくまでは、便利なグッズは生まれないものですよね。

ちなみにコーンカッターは日本のAmazonでも、しばらく前にヒット商品となっていました。

first world solutions

☆こういう物って思いつきそうで、思いつかんなぁ!

2011年を象徴する出来事をインパクトのある写真で綴る2011年総集編

2011年12月14日 | 世界びっくりニュース


 2011年もほぼ終わりを告げようとしている。振り返ってみれば世界各国でいろいろなことが起きた。自然災害、暴動、事件、事故。っということで今年を象徴するべきインパクトのあるニュース画像が特集されていたので、そのいくつかを見てみることにしよう。

ソース:The 45 Most Powerful Images Of 2011

グランドゼロ、911記念碑の前で亡き息子をしのぶ父親


東北地方太平洋沖地震による津波により建物の上に鎮座した船


 5月1日、米ホワイトハウスのシチュエーションルームでのオサマビンラディンの作戦を見守る国家安全保障チームのメンバー


911の10周年記念で点灯された世界貿易センターの跡地から天に伸びた2つの光


 ニューヨークで同性婚を認める法律が施行され、晴れて入籍することのできた高齢者女性の最初の抱擁


ポーランドの抗議デモで顔に唐辛子スプレーを吹き付けられる抗議者


ミズーリ州、ジョブリンを襲った竜巻による被害、ビフォア・アフター


ノルウェー、オスロ襲撃事件にて遺族を失った犠牲者の追悼式


7月、アリゾナ州フェニックスを襲った巨大な砂塵嵐(砂嵐)


上空から撮影した東北地方太平洋沖地震による津波の被害直後


放射線のスクリーニングのため愛犬と分離された女性(日本、福島)


ミズーリ州ジョブリンを襲った竜巻で家を失った男性が自らの家の前で


 米カリフォルニア州のデイビス大学にて占拠運動中の学生らが警察官に唐辛子スプレー(催涙スプレー)を吹き付けられている様子。


アラバマ州、コンコードにて竜巻により家を失った親子が道路上で息子を慰める


半世紀ぶりに激しく噴火したチリ南部のプジェウエ(Puyehue)火山


 5月2日、オサマビンラディン死亡のニュースをタイムズスクエアの電光掲示板で見ている、はしごに腰掛けた消防士たち。彼らは911で7人の同僚を亡くしている。


戦死したシールズ隊員の葬儀にて、棺の前に横たわり最後まで離れようとしなかった軍犬


 10月5日に死亡したアップルの創始者スティーブ・ジョブズ。香港のアップルストアで花と一緒に添えられたジョブスの人形を見入る子ども


米、イリノイ州シカゴで今年2月の大雪によりスタックする車


 ワシントン州シアトルにて抗議行動を行っていた84歳の老女が警察官に催涙スプレーを顔面に吹き付けられる


ハリケーン・アイリーンによる被害で思い出のコテージを失った夫婦


7月24日に亡くなったエイミーワインハウス(28)、ロンドンの自宅に花が供えられる


8月、ロンドンで起きた暴動で、燃える建物からジャンプする女性


 ニュージーランド、クライストチャーチで発生した地震により、割れた窓からあたりを確認するオフィス労働者たち


ベルギー、ブリュッセルにて労働者による抗議行動。機動隊員らにお尻を向ける抗議者


ガタフィー軍撤退のニュースを受け、天に向けAK - 47ライフルを撃つ反乱軍女性戦士


ウガンダの首都カンパラで、警察官に着色スプレーを撒かれる野党指導者たち


10月24日、バンコクで発生した洪水による被害で、電柱につかまり救助を待つ女性


結婚破棄された女性がウエディングドレスで投身自殺を図る(中国)


 こちらはロイター通信社が撮影した2011年、衝撃的な100枚の画像。時として事実は小説よりも残酷なので、リンク先は閲覧注意でお願いするよ。

【Best photos of the year 2011 | Analysis & Opinion | Reuters】


☆今年もいろいろあったが、来年がもっと楽しみじゃ!

世界の果てのような崖っぷちにある家…オーストリア・シャーフベルク山

2011年12月12日 | 世界びっくりニュース

高所が苦手な人は、この写真にクラクラするかもしれませんが、険しい崖の先にポツンと家が建っているから驚きです。

ここはオーストリアにある標高1783mのシャーフベルク山で、建物はホテル&展望台になっているとのこと。

スリル満点の絶景をご覧ください。

1.

ザルツブルクの東に位置するヴォルフガング湖。それを見下ろす形でシャーフベルク山があります。

2.

そしてその山頂にあるのが、このホテル。

3.

どのアングルから見ても現実離れした光景。

4.

世界中から訪れる観光客たち。

5.

近くには蒸気機関車の駅があり、ホテル&展望台まで10分ほどの登山が必要とのこと。

6.

ヴォルフガング湖の上を飛ぶパラグライダー。このあたり一帯はオーストリアの宝石箱と呼ばれているそうです。

7.

圧倒的なまでの迫力。

険しい崖と風光明媚な景色を同時に楽しめるなんて、なんとも贅沢なスポットですよね。

On the Edge of the World

☆行くの大変やろなぁ!

4人の女死刑囚、死刑執行前12時間の記録画像(中国)

2011年12月09日 | 世界びっくりニュース


 2003年6月25日、国際麻薬乱用不正取引防止デーでの前夜あるこの日、中国で4人の女性の死刑執行がなされました。彼女たちは武漢にて麻薬密売をしていたそうです。中国では麻薬密輸罪は重罪であり死刑となります。中国人のみならず中国に麻薬を持ち込んだ外国人ももれなく死刑となります。

 死刑が執行される前日、武漢第1拘置所で最後の時間を過ごしている女性死刑囚たちに密着して撮影した画像が公開されていました。

ソース:The Last 12 Hours of Chinese Women Prisoners on Death Row – chinaSMACK

死刑執行の前日の夜、最後の一夜の為に赤い服を用意してもらった死刑囚


この赤い服は死刑囚の最後の要求だったそうです。


午後9時30分、豆のスープとマクドナルドの食事


死刑囚にライチをむいて与える女性警官


午後10時15分、死刑囚の最後の遺言を書き綴る一般の女性囚人


午後10時22分、一般囚人とともにカードゲームに興じる死刑囚たち


普段と変わらない様子を見せる死刑囚だが緊張感が感じられる


麻薬密売を行っていた自分を非難し、そんなことをしてはならないと女性囚人らに語る死刑囚


死刑囚の足に新しい靴を履かせる女性囚人


夜食に水餃子。女性囚人が死刑囚に食べさせる


明日の死刑執行が覆されることはない。それでも時折、祈るようにしている死刑囚


6月25日朝5:40、職員により水が運ばれ顔を洗う


午前6時、赤いマニュキアを塗る死刑囚


6:07、死刑囚は自分が所有していた服を、他の囚人にあげるように指示する


死刑執行時に着る洋服をチェックする女性警察官


これが最後の食事となる朝ごはん


6:29、涙に咽ぶ死刑囚


6:30、髪をジェルで整える死刑囚


7:00 いよいよ最後のときを迎える死刑囚、いままで繕っていた仮面がはがれ恐怖で顔がゆがむ


次々と執行場に運び込まれる死刑囚たち










この日死刑執行される受刑者が次々と執行場へと連行される


☆麻薬密売があかんのなら、堂々と売ったらどや!