mirojoan's Blog

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ロシアのトップシークレット、電話局に偽装されたかつての秘密地下施設「GTS - 825」

2011年10月19日 | 世界びっくりニュース


 どっかのゲームの元ネタになっていそうな風情を醸し出しているロシアの極秘地下施設「GTS - 825」は、冷戦時代、1957年から1961年頃に秘密裏に建造された。

ソース:The Secret Object From The Past | English Russia

 抗核防衛施設でもある「GTS - 825」は、100キロトンの核力を扱うことができ、河口と山側の2つの隠し出入り口があった。施設内には地下水路トンネル、補修ドック、燃料室、核弾薬を含む武器保管庫、潜水艦などが配備され、3000人を収容することができたそうだ。







1957年、建造が始まった当初、立ち退き命令を下された周辺住民らには、電信電話局を建てる為と告知されていたが、誰もそれを疑うものはいなかったという。




非常事態となればここは核シェルターにもなるそうで、3000人が3年過ごすことができる食料などもストックされていたという。病院、パン屋や食品店などの施設も配備されていた。




地下水路は潜水艦の補修などを行っていた。9隻の潜水艦をドッグに入れることができるほどの巨大な設備があったという。






















現在は博物館として一般人に開放されているそうだ。要所要所に魚雷などが転がっている秘密めいたこの施設。まるでゲームの世界に舞い降りたかのような感覚を味わえるこの施設。一度はチェキしておきたい場所かもしれない、。












☆ここ、行ってみたい!

精神疾患の患者が描いた絵

2011年10月17日 | 世界びっくりニュース


 ロシア系サイトで紹介されていた、心の病に冒された患者が描いた絵だそうだ。絵は心の中を映し出すとして、精神病のカウンセリングなどに用いられるが、その時の精神状態により、目に見えない何かが心の中に潜んでいたりなんかして、なかなかに興味深いものがある。

ソース:Drawings of Mad People | English Russia

ピカソやダリ、ゴッホと通じるものがあるね。
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☆ピカソやダリ、ゴッホは精神疾患だったんだろうか?何かで聞いたことがあるような記憶があるが?

想像力豊かな一筆書きアートの世界

2011年10月14日 | 世界びっくりニュース


アートの世界は非常に奥が深く、シンプルに出来ていても創造することは非常に難しいものが多いです。

今日紹介するのは一筆書き(ひとふでがき)アートと呼ばれるもので、針金のようなものから、手書きの物まで、一つの線から出来ているものばかりです。

描く場合は一度紙にペンを下ろすと描きあがるまで上げないわけで、その集中力たるものや想像に難くないですね。

線をバックトラックする贅沢を味わいつつ見ると、アーチストのマインドに少し触れるような気がします。

他の作品は以下よりどうぞ。



















その他の作品や、作成風景のYoutube動画などが以下のサイトにあるのでどうぞ。

darkroastedblend.com: Continuous Line Art

☆いろんなアートがあるねぇ!

こんなの子供に与えたくないと評されていた「おもちゃ」いろいろ

2011年10月12日 | 世界びっくりニュース


おもちゃは楽しく遊ぶために作られるものですが、中には教育上好ましくないものもあります。不健全であったり、差別的であったり、文化・宗教的にまずかったり…。

そんな「これは子供には与えたくない」と評されていたおもちゃを、いくつかご紹介します。

1. リボーン・ドール

驚くほど本物の新生児そっくりに作られたこの人形は、実際に間違えられて警察が出動する騒ぎを何度か引き起こしています。

オーストラリアでは意識がない赤ちゃんと間違えた警察が、家の窓を壊して救出しようとした事件がトップニュースを飾ったこともあります。購入者のほとんどが年配女性で、趣味であったり、我が子を亡くした心の傷を癒すのが目的とのこと。

恐ろしく精巧で似ていることから「気味が悪い」とメディアが報じ、それが理由でデパート業界は陳列を拒否しています。

2. GTA(グランド・セフト・ オート)

6歳の男の子がスクールバスに乗り遅れたときに考えたのは、自分で運転して学校に行くということでした。当然ながら途中でぶつかって止まったのですが、それまで6マイル(10km弱)も運転していたそうです。

報告によると、男の子は警察に運転の仕方をGTAで学んだと語ったことから、ゲームがやり玉にあげられました。その後は保護観察となり、両親も子供を危険にさらした(child endangerment)罪で起訴される結果となっています。

3. Pepa Pig

一見したところ、なんら問題のないキャラクターですが、イスラム過激派がイスラム法を破っていると非難したことから販売禁止になりました。豚であることが問題だったようです。

4. ゲイ・ボブ

世界初のゲイの人形で1977年に発売されました。13インチの金髪の人形で、ピアスをし、フランネルシャツとタイトジーンズ、カウボーイブーツを履いています。顔はロバート・レッドフォードとポール・ニューマンを組み合わせたものであるとのことです。

5. マオリ・レゴ

2001年に、ニュージーランドの先住民族マオリ族の団体が、レゴ社を提訴すると通知しました。レゴ社が製造販売しているバイオニクル・シリーズの6つのキャラクターが、マオリ語からとられたものだと言うのが理由です。

レゴ社は商品名を変更し、それ以来、他の言語で一般に使われている生物名の使用をやめています。

6. ポール・ダンス人形

この人形は回転し、ライトもぱちぱちと点滅し、ディスコ・ボールにポールもそろった本格的なもの。しかし、女の子に渡すおもちゃとしてはどうかと物議をかもしました。人形そのものは伝統的なかわいいものですが、ストリッパーを育てるならこのおもちゃ、などと評されています。

7. シェイブ・ザ・ベイビー

赤ちゃんの毛を剃ってあげようというコンセプトのおもちゃ。まず、赤ちゃんの毛を剃ることが楽しいことなのか疑問ですが、明るいオレンジの毛が足首周りや、脇、股などに生えており、その毛深さにぎょっと出来ます。

8. アドルフ・ヒトラー・アクションフィギュア

アメリカの人形師、マイク・フォセラ氏によるものですが、ナチのアクション・フィギュアとしてヒトラーのほかにヨーゼフ・メレンゲも製作しており、ゲシュタポの指導者のハインリヒ・ヒムラーや、宣伝大臣だったヨーゼフ・ゲッベルスも製作する予定だそうです。
その他、子供には不適切だと評されているおもちゃ

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設計段階で気づかなかったのか。

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バズ…。

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今となっては不吉なものに。

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おもちゃというか遊具ですが、デザインって難しいです。

製作者は夢や希望を持ってデザインしたのでしょうが、意図した通りのものが出来るとは限らないようです。

13 Most Controversial Toys Ever

☆いいのが、そろってるねぇ~!



死者と生者を包み込む聖なる川「ガンジス川」

2011年10月10日 | 世界びっくりニュース


 ガンジス川に関しては、過去にも記事にしたかと思うのですが、また更に、たくさんの画像が紹介されていたので、改めてご紹介していきたいと思います。ヒンドゥー教の川の女神の名がついている「ガンジス川」は、川沿いに数多くのヒンドゥー教の聖地があり、ガンジス川そのものも聖なる川とみなされています。

 死者をその川岸で火葬に付し、灰をこの川に流すことは死者に対する最大の敬意とされています。子供、妊婦、事故死、疫病死の場合はそのまま水葬されます。また信仰によりこの川で沐浴するために巡礼してくる信者も数多く、その反面、毎年この川で溺死する人の数も多いそうです。

ソース:Filthy India Photos, Chinese Netizen Reactions – chinaSMACK
上記サイトにたくさんの画像が紹介されています。その一部をご紹介。



















































☆生まれた時から、この状態やから平気なんやろなぁ~!