mirojoan's Blog

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栄枯盛衰を物語る、マイク・タイソンの豪邸廃墟

2011年10月07日 | 世界びっくりニュース


 マイク・タイソン(1966年6月30日生)は、アメリカ合衆国の元プロボクサー。1980年代後半から1990年代にかけて大活躍し、ボクシング競技における最高のテクニックと、その表現のための最良なパワーを兼ね備えたスーパーチャンピオンとして黄金期を築き上げたボクサーである。

 ニューヨークのスラム街で生まれ、非行を繰り返しながらもその才能を伝説のトレーナー、カス・ダマトに見出され、ついには世界タイトルを獲得していったタイソンは、まさにアメリカン・ドリームそのもの。

 頂点にまで登り詰めたタイソンに待っていたのは転落への階段。離婚騒動、自殺未遂、交通事故、レイプ事件などを起こし投獄された末、1999年に復帰するも、2005年6月12日、無名のケビン・マクブライドを相手に戦うも、6ラウンド終了後棄権しTKO負け。試合後のリング上でのインタビューで 「もうこれ以上、ボクシングを侮辱したくない」 と、引退を示唆。これが最後の試合となり、丸20年のプロキャリアに終止符を打ったんだ。

 一時は300ミリオンドル(330億円)も銀行に預金していたといわれるタイソンだが、資産を全て無駄使いしてしまった今は、住む場所さえないという。

 そんなタイソンが全盛期時代に建てたオハイオ州にある豪邸は、約3億円で、2003年イーベイオークションで売りに出されるも、買い手がつかず廃墟とかしていった。

 敷地面積:242811平方メートル(73450坪)、建坪:2250平方メートル(680坪)、元々22部屋あったものを改築して10部屋にしたようで、7つのバスルームとトイレが付いている。室内プールと野外バスケットボール場、大理石でできたジャグジー付。

【Abandoned Mike Tyson's Mansion】

















































マイクタイソン ハイライト集


☆タイソンめちゃ強かったなぁ~!

セレブ豪邸、ナオミ・キャンベルのトルコの別荘が宇宙へのメッセージ的「ホルスの目」

2011年10月05日 | 世界びっくりニュース


 スーパーモデルとして知られているナオミ・キャンベル(41)が、ロシア人不動産企業家の億万長者、ウラジスコフ・ドローニンの恋人から41歳の誕生日プレゼントとして、トルコの「Isla Playa de Cleopatra」というプライベートアイランドに別荘を建ててもらったそうだ。その豪邸の形が凄い。

 古代エジプトのシンボルとされている「ホルスの目」を忠実に再現した形となっている。

ソース:Naomi Campbell's Awesome Island Villa in Turkey (7 pics)

 ホルスの目は、1ドル紙幣の図柄にも使われている癒しの象徴。古代エジプト神話によれば、人類が文明を築く前、ホルス神とセト神の間で王座をめぐる戦いが繰り広げられ、この戦いでホルス神は目を失った。

 この目は、ホルス神の所に帰ることができず、長い間エジプトを全土を旅し、様々な知見と見識を得たが、やがて知恵の神であるトート神の導きにより、無事に持ち主であるホルス神のもとに帰る事ができたのだそうだ。

 目が戻ってきたことで心身ともに癒されたホルス神。以来「知恵の神によって癒された目」は、「癒しの目」と呼ばれるようになり、再生のシンボルとして、また災害から身を守ってくれる、シンボルマークとなったのだという。同様フリーメーソンのあるところにこの目は必ず存在しているという話もあるのだが。

















グーグルマップ位置情報

Agrandir le plan

☆普段の管理はどなにしとるんやろ?

恐竜たちの化石が眠る世界遺産、「月の谷」イスチグアラスト/タランパジャ自然公園群

2011年10月03日 | 世界びっくりニュース


 アルゼンチン北西部のラリオハ州、アンデス山脈東部の山間盆地にひろがるイスチグアラスト・タランパジャ自然公園群を埋め尽くす岩石砂漠は、三畳紀時代の地層がむき出しの状態で広がっている。まるで月面世界のようで現地の人からは、月の谷(バジェ・デ・ラ・ルナ)と呼ばれているんだ。

 この地で、三畳紀(2億4500年前~2億8000万年前)から現代までの、完璧な化石が数々発見されてきた。哺乳類の祖先や恐竜、植物などなど。1991年には世界最古の恐竜の化石が発見されたという。

 考古学者のみならず訪れるものすべてを魅了するという、古代の岩石には、太古の時代から地球を見守り、絶滅した生命体を飲みこんでいったつよい意思すら感じられるんだ。石だけにね。

sourse:Kuriositas: Ischigualasto – The Valley of the Moon













 この 岩石砂漠の広さは東京都の1.3倍もあるそうで、まだまだ発見されていない未知なる恐竜たちの化石が眠っているとされている。ここから発掘される化石は、脊椎動物の進化過程や、三畳紀の自然環境の謎を解き明かす鍵を握っているんだそうだ。





















化石がむき出しになった岩


1000年以上風化、浸食され、ビー玉のように丸くなった石






かつての火山活動と豪雨によって築き上げられた岩石の造形はどれひとつ同じ形のものはなく、いろんなものに見えてくる。




San Juan - Ischigualasto


☆カナリア諸島のテイデ山にも似たような岩あったぞ!そこに行こうとして観光案内のねーちゃんに怒られたの思い出した!