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ハロウィンの本場では気合の入り方が違ってた。通報レベルのデコレーション実例ファイル

2015年10月19日 | 世界びっくりニュース
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 オレンジ色のかわいいカボチャがにっこりとか、出会っても怖くないゆるふわお化けとか、もうなんかそういうレベルじゃないんだ。本場アメリカの場合にはガチの恐怖を仕掛けてくる。

 ハロウィンじゃなかったら確実に通報されるほどっていうか実際に凄すぎて通報されるケースが毎年後を絶たないわけだが、人を驚かせるのが大好きな人々は、創意工夫を凝らしこのくらいのクオリティーは保っているようだ。

1.白骨化ホヤホヤの腐乱死体
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 アメリカのコストコなどには人体標本用のガイコツが売られている。ハロウィン中は在庫を欠かさないらしい。それを購入しちょっと肉をつけて腐乱死体風を演出したそうだ。結構凝ってる。

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2.墓場からゾンビ
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 墓場ももちろん手作りである。発泡スチロールを加工したものだ。詳しい作り方がネット上で公開されているのもアメリカらしい。ハロウィンはゾンビ増殖期間なのだ。


3.巨大な蜘蛛の巣に引っかかって白骨化した女性
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 とにかく街は骸骨に満たされちゃうのだ。ただのガイコツだけじゃつまらないってんで、蜘蛛の巣に引っかかって白骨化を演出。これだけ巨大な蜘蛛がいたら人類滅亡だろうよ。

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4.骸骨のリース
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 骸骨をばらしてリース状にしたもの。ちょっとショッピングモールにいけば骸骨模型が安く手に入るっていうのはうらやましいよな。お野菜買う感覚で骸骨買えちゃうとかたまらないよな。


5.ビニール袋に包まれた遺体
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 これなら簡単にできそうだし簡単に通報されそうだ。日本も昔は黒いゴミ袋が売られていたんだけれど、今は半透明か透明が一般的だから中身をきっちり工夫するしかないね。


6.貞子です。動きます。
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 井戸からガバっと顔を出すモーター駆動式な貞子。すべて手作り。トライしたい人はこちらを参照。 


7.死神
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 金網で作ってある。これはカカシにもなるな。
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8.死人専用の民宿
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 ガイコツとお茶とか?かなり大がかりな本格志向。
 ハロウィンじゃなくても一年中このままいけるな。


9.ナイトメアなパンプキンかかし
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 映画のセットさながらの出来栄え


10.本当に怖いかかし
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 とにかく顔の部分にこだわりきっちり仕上げてきてるよ。パッと見ただけじゃこのこだわりはわかんないよ。

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11.プロジェクターを使った歌うカボチャ
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 ただのかわいいパンプキンじゃないぞ。表情が動いて歌いだすんだから。しかしほんと好きだよね、こういう仕掛けものつくるの。


Spooky Face in the Mirror


12.頭蓋骨がたくさん埋め込まれた木
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 これはちょっと部屋のインテリアとして欲しいかもだ。目も光る。

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via:homesandhues

 てことで素人がうかつに手を出すべきじゃないくらいには、本場のハロウィンの本気度がわかっていただけたんじゃないかと思う。トリックオアトリートなどと軽々しく唱えながら家に近づいたら、こっちが逆にトリックなトラップにはめこまれそうだ。

☆さすがに、本場は違うなぁ!

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