mirojoan's Blog

世界びっくりニュースへのコメントだよ!
HPは http://salvadordali.jp です。コピペしてね!

実は体に良い?8つのジャンクフード

2013年11月22日 | 世界びっくりニュース

くだらない雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!





 ここでいうジャンクフードとは、お菓子など、間食として食べるものや調味料などを意味しているようだ。でもって、どんなに体に良いとされる食品でも、食べすぎたらそれは害となる。と同時に、体に良くないとされる食べ物でも、隠れた健康効果があるという。米サイトで、アメリカ人が好んで食べる8つのジャンクフードの健康効果について紹介されていた。

 彼らはきっと何かの理由を見つけて、これらの食品をどうしても食べたかったに違いない。っていう目線で見てみるといいと思うよ。

8.キャンディは寿命を延ばす


 子供の頃気の毒になるほどキャンディを食べる機会に恵まれなかった学者らは、子供たちにはキャンディを山ほど与えるべきだと考え、さらに何が起こるかにも興味を持った。すると定期的に甘いキャンディを食べた子供達はもっと健康になり、体重も減って、心臓病のリスクまで下がったという。

 これでたくさんキャンディーが食べられる。と思った人はちょっと待ってほしい。別の研究によってこれらの効果は長期的にみると変化することが判明した。毎日のようにキャンディを食べる成人は、節制する人々よりもわずかに体重が増えたのだそうだ。とはいえ、ちょっとばかり体重が増えたものの、毎日キャンディを食べる大人は最長で1年は長生きした。ということで、たくさん食べていいというわけではないけれど、キャンディーは適量を毎日食べる体に良いということだ。

7.ポップコーンはガンのリスクを減らす


 映画鑑賞の右手の恋人、ポップコーンが命を救ってくれるもしれない。ポップコーンにはポリフェノールという抗酸化成分が含まれている。ポリフェノールはガンのほかに心臓病といったリスクを減らすことで知られている。一人分のポップコーンのポリフェノールの含有量は、一日あたりの果物や野菜に含まれる量より多い。だからといってバターや塩分をたっぷり使うのはよろしくないので、なるべく油を使わず減塩したポップコーンを食べるとよいだろう。

6.ガムは脳に栄養を与える


 チューインガムは間食としてのお菓子以上のものだと考えている人は多い。ファーストキスの瞬間までは手放せないアイテムでもある(そして直前になって静かに飲み込み方法を見つけるハメになったりする)。

 そんなガムにも健康効果はある。まずは短期記憶と脳の効率を向上させる。しかも、噛み終わってから数時間は食欲が減り、特に危険なスナック菓子やいろんなデザートを食べたい気持ちも減る。平たくいうと自分の体をだますのだ。ガムを噛んでる間、体の方は栄養を摂ってると思うらしい。

5.唐辛子は痛みを和らげる


 なぜここで唐辛子が出てくるのか。確かにジャンクフードとは言えないけれど、唐辛子は様々なお菓子の香辛料として使用されている。この食材に秘められた"体を健康にするもの"とは一体何だろうか?唐辛子の仲間には、1パウンド(約500g)あたりのビタミンCの含有量が"ビタミン界の王様"といわれるオレンジよりもっと多いものもある。しかも意外なことに、古代マヤ族は胃痛を治すために唐辛子を食べていた。

 医療技術の発達した現代でも、唐辛子は医薬品に使われている。食材として食べない人でも皮膚に塗っているはずだ。唐辛子は軟膏や筋肉痛のクリームによく使われているのだ。この食材を調理に使った人はその手で目をこすったり、他の敏感な部分を触ったりすると火傷のような症状を引き起こすのは知っているだろう。軟膏に入れられるのはその"とても熱い"感覚を促すためなのだ。

4.天然の甘味料(キシリトール)は歯に良い


 昔ながらの砂糖はどうだろう。学者達は砂糖の代わりになる天然素材に目をつけた。砂糖に代わってキシリトールがチューインガムや飴などに使われるようになった理由は、カロリーが低めなことと、実は歯に良い効果があるため。常に摂取すると(もちろん適度な量に限るが)、口内で作られる虫歯の原因、歯石や乳酸がもっと少なくなる。

 口内の状態を整えてくれるだけでは無い。子供が日に2度キシリトールを摂った場合、耳の感染症のリスクが25%減る。耳の感染症や虫歯の痛みで子供達が泣き叫ぶぐらい大変なことはないが、"砂糖の代替品が入ったお菓子を口に入れる"という解決策を科学が教えてくれているのだ。

3.チョコレートは心臓に良い


 日常的にチョコレート(吐き気を催す香りのハーシーのじゃなくて、ダークチョコレートとかそういうレベルのだ)を適度に食べると、血圧や心臓の機能に良い効果をもたらすという知識はかなり知れ渡っている。とはいえ、それに気づいた製薬会社が処方箋薬としてチョコレートを作ってくれるかも、なんてことを期待しちゃいけない。しかしスキンケアの会社などは商品にチョコレートを加えることを検討するかもしれない。なぜなら実際チョコは肌にも良いからだ。

 驚くことに、少量のチョコレートを食べるとその成分が肌に潤いを与えて滑らかにし、さらに肌の日焼けまで防ぐ。皮膚科で処方される余計なものが入った高価なクリームなんかより、チョコレートを味わうほうがいいんじゃないだろうか。この作用はすべてチョコレートに入っている抗酸化物質とフラバノール類(カテキンなど)によるもので、チョコやワインなどのほか、数種類の食品にもみとめられる高濃度の有益な化合物だ。

2.ジェラートは食事の代わりになる


 ジェラートにはたんぱく質や糖質、脂質などの色々な栄養的価値があり、そのカロリーは昼食と同程度だ。そしてイタリアの学者らが出した結論は、"昼ごはん抜きでも問題ないので、代わりにアイスクリームを買いに行け"というものだった。

1.ケーキとベーコンと卵


 学者たちはみんなと同じぐらい冗談が好きだ。だから彼らはすでに太っている人々を捕まえては朝食にケーキを与えたりする。しかしその学者たちは、朝にケーキや、ケーキと同様の甘いデザートを食べた場合、体重は増えるどころかかなり減るという結果を見出した。またそこに細かい注意事項は無く、ライフスタイルで変化したのは"朝食に甘いものを加える"という部分だけだった。

 そのカギはその日の朝にとんでもなく甘いものを摂ることにある。人の体が最も活動的になるのは朝で、食べ物の消化は特に活発になる。みんなも一日分のエネルギーを食事などで摂っているだろう。夜に大量の食事をすると、体はそれをただ蓄えてしまうことが多い(要するに脂肪だ)。それは使い道の無いエネルギーを体に与えてしまうからなのだ。

via:listverse

☆最近、「「糖質オフ!」健康法」って本、読み始めたばっかりやのに!

くだらない雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!


最新の画像もっと見る