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廃タイヤと瓦礫の合わせ、強度の高い持続可能なコンクリートが誕生(オーストラリア研究)

2021年03月08日 | 世界びっくりニュース
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廃タイヤとがれきで作るコンクリート技術
廃タイヤとがれきで作るコンクリート技術 /iStock

 ゴミ問題をはじめ、自分たちが暮らす環境をどのように持続可能なものにしていくか? これは私たち人類にとって差し迫った課題の1つだ。

 環境問題を解決するには、今享受している利便性を手放さなければならないのかと言えば、必ずしもそうではない。

 たとえば新しい研究では、廃棄タイヤと建築瓦礫(がれき)をリサイクルすることで、一般的なコンクリートよりも強度35%増という素晴らしい資材に生まれ変わらせる方法が紹介されている。

専用の鋳型で廃材を圧縮して作るコンクリート


 オーストラリア、RMIT大学のグループが考案したのは、廃棄タイヤと建築瓦礫を利用したリサイクル・コンクリートだ。

 秘密は専用に作られた鋳型にある。これで廃棄物とセメントと水をギュッと圧縮する。すると骨材(砂や砂利など。コンクリートの体積の7割を占める)を少なくすることができる上に、強度までもアップするという。

 「リサイクルする廃棄物の特性を活かすことで、余計な資材を入れることなく、それでいて廃棄物再利用コンクリートの性能に関する問題を克服する現実的な方法を考案しました」と、ウ・ユフェ教授は話す。

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image credit:RMIT University

ブロックや壁など、様々なものに適応


 コンクリートはごくシンプルな方法で作れるので、これを成型すればブロック、道路の防護柵、壁パネルなど、さまざまなものに加工できる。

 現在、ウ教授らは、そうした製品を一緒に開発・試験する企業パートナーを探しているとのことだ。

 この研究は、『Resources, Conservation and Recycling』(1月19日付)に掲載された。

References:Cleaner, stronger, harder: New tech improves sustainable concrete - RMIT University/

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