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検挙率に大きく貢献しギネス記録保持者となった法医学アーティストの描いた犯人の似顔絵と実物比較画像

2018年11月14日 | 世界びっくりニュース

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 アメリカの法医学アーティストのロイス・ギブソン(68)は、目撃者や被害者の証言から容疑者の似顔絵を描き続けている。

 精巧で特徴をつかんだその似顔絵により、500人以上が逮捕された。似顔絵による検挙率が世界一であるとし、2017年にギネス記録保持者となった。

 彼女の凄い所は目撃者の多くが「犯人の顔を殆ど覚えていない」と言っているにも関わらず、うまく特徴を聞き出し、ほとんどの似顔絵で犯人の顔をぴたりと当ててきた事だ。

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犯人の表情を聞き出して顔を連想


 ロイス・ギブソンはテキサス州のヒューストン警察署で法医学士として30年にわたって勤務している。

 彼女は目撃者の目の前座り、犯人の行動とその時の「表情」をうまく聞き出す。そして自ら作り上げた、200種類以上もある顔のパーツパターンから適切な形を選び出し、目撃者が殆ど覚えていなかった顔をほぼ完ぺきに再現するのだ。

 ロイス・ギブソンは自らの仕事に信念と誇りを持っているようで、こういった言葉を私たちに残してくれている。

私のアートは美しくなくていいんです。汚く醜いスケッチでしかありません。だけど命を救う事は出来る、そこが素晴らしい事だと思っています。

  彼女が目撃者からの証言だけで作ったスケッチと実際の犯人の比較画像を見れば、その素晴らしさがわかるだろう。

1.病院で産まれたばかりの子供を拉致した犯人の顔
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2.目撃者は犯人を目撃した時酔っぱらっていた。しかも事件発生から2週間も経ってからのスケッチ作成作業だった。
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3. 町中で警察官に呼び止められて発見された性的暴行容疑の犯人。警察官はロイス・ギブソンのスケッチを覚えていたため呼び止めたのだという。
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4. スケッチは暴行された10歳の少女の証言から描かれたものだ。犯人は自らのスケッチが公開放送された直後に自首したそうだ。
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5. ショッピングモールで盗難にあった被害女性の証言から描いたスケッチ
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6. ガソリンスタンドでアサルトライフルを持った男性に強盗にあった女性の証言から出来たスケッチ。女性は犯人との面識がなかったという。
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References:This Artist Helped Catch More than 500 Criminals

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