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旧ソビエトの調査団が撮影した広島・長崎原爆投下直後の映像が初公開

2016年08月12日 | 世界びっくりニュース
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 第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、米軍は日本の広島市に対して世界で初めて核兵器、原子爆弾を実戦使用した。その3日後の8月9日午前11時02分、長崎県長崎市にも原子爆弾が投下された。

 原爆投下直後の広島と長崎の様子は旧ソビエト連邦の調査団も撮影しており、この映像を今年6月、日本に来日したプーチン大統領側近のナルイシキン下院議長が安倍総理大臣に寄贈した。

 ロシア側から原爆に関する映像が公開されるのは今回初となる。映像には原爆により廃墟となった被爆地の様子と調査団の姿が映し出されている。


原爆投下後の映像公開=旧ソ連調査団が撮影-広島平和記念資料館


 広島の爆心地付近から北方向を撮影した映像は、原爆が投下された1945年(昭和20年)の秋頃に撮影されたものとみられている。一面に広がるがれきの奥に、爆心地からおよそ150メートルの距離にあった、広島護国神社の鳥居が映っていて、原爆がもたらした被害の甚大さがうかがえる。

 また、長崎市内の映像は原爆投下のおよそ1か月後の9月16日に、爆心地から200m離れた場所で撮影されたものとみられている。映像には、爆風と熱線で建物が崩れ落ち、骨組みがむき出しになった三菱製鋼の軍需工場や、旧ソビエト軍の関係者が爆心地付近の状況を視察している様子が記録されている。

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 この映像は、広島、長崎両市の原爆資料館が公開したもので、旧ソ連の調査団が広島、長崎を視察した記録はあるが、調査団の映像を入手したのは初めてだという。

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via:dailymail.

☆俺の叔父は、原爆投下の翌日、広島に調査に入り肺癌、胃癌になったが88歳まで生きました!

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