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アメリカ国内の極秘軍事基地ベスト10

2014年12月31日 | 世界びっくりニュース
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 いわゆる一つのトップシークレット。アメリカには機密性の高い軍事基地や施設が多数存在する。そこではUFOの目撃例が絶えることがないそうだ。これが単なる偶然なのかどうかはわからないが、ここではそんな秘密のヴェールに包まれたアメリカの軍事基地を見ていくことにしよう。そうしよう。

10.HAARP―イオン圏に干渉


 アラスカ州ガコナに存在する高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)は、レーガン政権によるスターウォーズ計画の遺産であり、近年では最も謎に満ちた軍事施設の1つである。公式に発表されている目的は科学的研究のために、イオン圏に高周波ビームを照射することだ。

 しかし陰謀論者の間では、電磁波による”マインドコントロール”信号の試験場というものから、地球工学や天候改変技術、さらには空に映像を投影するホログラフ技術の施設というものまで様々な憶測が流れている。また周辺のうなるような不可思議な音の原因であるともされている。

 確実に言えることは、HAARPでは防衛システムに直接応用可能な奇妙な実験が行われていることだ。HAARPは役割を終えつつあるという見解や、アラスカ州フェアバンクス北部にある施設の入口だという噂もある。

9. ダグウェイ実験場―秘密の化学兵器実験


 ユタ州トゥーイルのダグウェイ実験場は軍事兵器の実験施設である。真珠湾攻撃の2ヶ月後に設置されて以来、新開発の航空機、粒子ビーム、化学兵器、生物兵器など、幾多の次世代兵器の開発施設であることを示唆する報告がなされてきた。最も有名なのは、約4,500m2のレジナルド・ケンダル統合化学実験施設であろう。ここでは化学兵器の検出装置や防護服が試験された。だが、その被験体が何であったのかは不明である。

8. シャイア・マウンテン空軍基地―冷戦期に北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)の地下司令部が存在


 コロラドスプリングスの山をくり抜いて作った本司令部は、外宇宙や北アメリカの領空を常に監視し続けているらしい。巨大なバックライトスクリーンには、大統領や副大統領の所在地など、様々な情報が映し出される。また核戦争が起きたとしても、外部に依存することなく800人の人員が30日間生存できるように設計されているそうだ。約500mの花崗岩内部に固定された25トンの防爆扉と約6,000トンのスプリングが今も残されている。

7. レイブン・ロック―第三次世界大戦のシェルター


 “サイトR”とも呼ばれるレイブン・ロック代替司令部は、第三次世界大戦が勃発した際に米軍の司令部として機能する。シャイア・マウンテン空軍基地と同様、核攻撃があっても30日間は機能できるように設計されている。噂では10kmに伸びるトンネルでキャンプ・デービッドと繋がっているらしい。また、サイトR付近では携帯電話やGPSが使えないことも特筆すべきことだろう。通信妨害の存在が推察されるのだ。

6. エリア51


 正式名称はグルーム・レイク空軍基地である。1940年代後半に起きたロズウェル事件以来、アメリカのサブカルチャーの象徴のとも言うべき存在となった。そもそも、これほどよく知られた出来事なのに、その詳細がなぜほとんど不明のままなのかは大きな謎である。また、50年前に地下都市で原爆が秘密裏に開発(マンハッタン計画)されたのではないかという疑惑もある。

 その現場がエリア51であれ、ダルシー基地などの他の施設であれ、米政府が極秘で実験を行っていたことはほぼ間違いがない。こうした実験は表向きには、ロズウェルで回収されたエイリアンの解剖や宇宙船のリバースエンジニアリングのほか、エイリアンの近親交配、量子テレポーテーション、高度AI、高度推進システム、タイムトラベルなどということになっている。だが最近の見解では、ロズウェルからエリア51に回収されたのは、ソ連の実験に関するものであると主張される。

5. フォート・デトリック―サンフランシスコで実施された生物兵器実験


 メリーランド州フレデリックは、真珠湾攻撃から間もなく、アメリカ最初の生物兵器計画の中心地としてルーズベルト大統領が選んだ街だった。1950~60年代にかけて、フォート・デトリックで働く科学者は米海軍と共同して、サンフランシスコに実験的な攻撃を6回に渡って実施し、細菌兵器の有効性を検証した。8日の間、海岸線を船で移動しながら2種類の非病原性細菌を大量に散布したのだ。6回の実験の内、4回には枯草菌、2回にはセラチアが含まれていた。

4. ライト・パターソン空軍基地―ハンガー18には何が隠されていたのか?


 プロジェクト・ブルーブックの中心であり、悪名高いハンガー18が存在する基地として、陰謀論においては重要拠点の1つである。明らかとなっているのは、航空技術の研究が実施されていたこと、22,000人が雇用されており、6,000人が家族とともに暮らしていたことだ。極秘にUFOを開発できたとはとても思えない。

 しかし、ロズウェル事件のUFOの残骸とエイリアンの遺体はこの基地に運ばれ、ハンガー18と呼ばれることになる格納庫に保管されたとの噂がある。そして、エイリアンの遺体は”ブルールーム”で保管されているらしい。

 別のより現実的な説明としては、CIAと空軍がUFOやプロジェクト・ブルーブックを、当時極秘裏に開発していたU2やSR-71偵察機を隠すための隠れ蓑として利用したという可能性もある。

3. マウント・ウェザー―政府存続計画の中心地


 マウント・ウェザーもまたバージニア州ベリービルの山中地下に建設された、”超極秘 ”軍事基地である。マンハッタン計画以来、最も謎めいた施設とされていた時期もあった。他の超極秘基地と同様、ここも災害時に軍幹部を守る役割を果たすことが想定されているが、マウント・ウェザーはおそらく究極のシェルターだろう。

 2001年の同時多発テロではチェイニー副大統領をはじめ、多くの政府高官が避難してきたと言われる。噂では、政府の指令系統が殺害されたり、ゾンビ化するような不測の事態が起きた場合、言わば代替政府として機能するらしい。

2. プラント42―エリア51の航空機製造施設


 過去40年間で製造された米軍の極秘航空機は、その大半がロサンゼルスから約100km離れた地にあるプラント42で生産された可能性が高い。およそ23km2の敷地を持つこの施設は厳重に警備されており、物好きがカメラを持って内部を撮影しようとしても成果があがる可能性はゼロだ。周辺に車を停めようものなら、逮捕される危険すらある。

 エリア51周辺で目撃される飛行物体は、全てこのプラント42製であると真しやかに囁かれている。

1. ダルシー基地―真のエリア51はここか?


 ダルシー基地は本リストの中でも、存在が不確かな唯一の施設だ。陰謀論によれば、エリア51は実はこのダルシー基地の秘密実験から注意をそらすための隠れ蓑でしかない。一説によれば、コロラドとニューメキシコの州境にあるアーキュレータ・メサの地下に存在し、エイリアンの秘密基地として機能しているらしい。米政府は今のところこの基地の存在を認めておらず、エイリアンを証明する確たる証拠も発見されていない。

via:oddee

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