わたしたちの人生はひとりとして同じものは存在せず、それぞれの旅を歩んでいくわけだが、その最終章である死もまたそうだ。すべての人間の命が雪片のように消える運命で、再生したりコピーされることは決してないし、やがて訪れる自分の死のことも誰にもわからない。これからあげる22人の人たちもまさか自分がこんなことで死ぬとは思いもよらなかっただろう。
22.医者が間違って死亡宣告したため、葬儀中に心臓発作で本当に死んでしまったロシア人女性ファギルユ・ムカマティノフ。
21.モントリオール出身の新婦マリア・パントゾポラスは、結婚式の写真撮影で川に落ちて溺死した。
20.デイヴィッド・ペンドルトンは、妻を失った後、自分の埋葬予定地で射殺されるはめになった。
19.若者はピラニアの群れのいる水中に自ら飛び込んで死んだ。
18.ダニー・ヴァンザントが自宅で死んでいるのが見つかった。自然発火による死と思われる。
17.リオデジャネイロのイルダ・ヴィタ・マシエルは、スープ？（ニトログリセリン？）を体に注入されて死んだ。（原文のsoupがなにをさしているのか不明）
16.ヘビ愛好家の牧師マック・ウォルフォードは、教会で自分のヘビに噛まれて死んだ。
15.ウィリアム・マルチネスは、3人での交尾中に死んだ。
14.ブライアン・Ｊ・パリーは、銃の安全教室で受けた傷がもとで死んだ。
13.あるスウェーデン人男性は、自分の芝刈り機に轢かれて死んだ。（写真はイメージ）
12.892年、オークニーの強者シグルズは、斬首した敵の首を馬の鞍にくくりつけて運んだが、その歯が太腿に当たって傷がつき、感染症で死んだ。
11.イングランド王エドワード二世は、肛門から焼け火箸を突っ込まれて死んだ。
10.1478年、クラレンス公ジョージ・プランタジネットは、ワインの樽で溺死させられた。
9.1649年、アーサー・アーストン卿は、自身の木製の義足で撲殺された。
8.1771年、スウェーデン王アドルフ・フレドリクは、食べ過ぎで死んだ。
7.814年、ロンドンでビール樽の破裂、流出事故による洪水で9人が死亡。
6.1940年、不愉快な自分の死亡記事を読んだマーカス・ガーベイは、二度の心臓発作を起こして死んだ。
5.ゴミ屋敷の住人として悪名高いコルヤー兄弟が、ニューヨークの自宅で死んでいるのが発見された。ひとりはゴミの山にはまって死に、もうひとりは餓死。
4.プロのレーサー、アラン・ステイシーは、ベルギーグランプリのレース中、飛んできた鳥に顔面を直撃され、コントロールを失ってクラッシュして死んだ。
3.1974年、バジル・ブラウンはキャロットジュースの飲み過ぎで死んだ。
2.コンゴ共和国でのサッカーの試合で、落雷によりサッカーチーム全員が死亡。なぜかホームチームのコンゴチームだけが生き残った。
1.ロシア人のウラジミール・ラディゼンスキーは、フィンランドでの世界サウナ選手権で、6分間110℃のサウナで頑張った後、倒れて死んだ。
via:viralnova
☆一寸先は闇じゃて！