アメリカ、インディアナ州ゲーリーはかつての主要産業だった鉄鋼業が不振に陥り、高い技術を持った労働力が流出し、犯罪が万延、インフラが崩壊しつつある。衰退の一途をたどるこの街に、最近になって、ハリウッドの映画産業が一筋の光をもたらしているという。
「エルム街の悪夢」など、数々のホラー映画や聖職者の連続殺人事件を描いた新作映画もこの地にて撮影されたそうだ。
ソース:衰退した街の廃屋がホラー映画の舞台に - YouTube
衰退した街の廃屋がホラー映画の舞台に
ハリウッドの撮影所でセットを組めば数百万ドルもかかるが、ゲーリーなら一日500ドルで撮影できる。衰退の一途をたどっていたこの街では廃屋などを安く貸し出しているのだそうだ。
ゲイリーに点在する廃屋の画像
(Abandoned Gary, Indiana - a set on Flickr)
GoogleMAP
大きな地図で見る
☆廃墟マニアにはたまらんねぇ!