祖母が屋根裏で25年間保管していたという「The Anguished Man(もだえ苦しむ男)」の油絵。
祖母の話によると、この絵を描いたアーティストは、絵を描きあげてすぐに自殺したそうで、この絵にはアーティストの血が絵の具と混ぜ合わせて使用されているという。そしてこの絵は呪われており、祖母の家では、奇妙な音や叫び声など、様々な超常現象を引き起こしていたそうだ。
孫にあたるショーン・ロビンソンは、まったくそんな話を信じなかったのだけど、祖母が亡くなり、この絵を自宅の地下に保管するようになって、祖母の話が本当だったということを思い知らされたんだそうだ。
ソース:The Anguished Man: Painted in Blood
この絵を引き取ってからというもの、様々な超常現象がロビンソンの家族に降りかかってきたという。家の中から突然物音がしたり、奇妙な叫び声が聞こえてきたりと・・・
ということで、これがその絵なのだけれど、なんか見るだけで呪われそうな気配がムンムンなので霊障を起こしやすい人は観覧注意でお願いしたいんだ。著者もなんだかクラっとしたし。
Real Haunted Painting - The Anguished Man
そして絵のスクリーンショット
絵を寝室に移動させ、8時間自動録画した映像
☆ホンマかいな!