R6.5.18カンテレ「「マイナ保険証への一本化、本当に大丈夫?」 いまだに相次ぐ「マイナカード」トラブル 保険証としての利用率も低迷 被災地では役に立たず 専門家解説【前編】」(https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d0f64115c3ca65252ac115429eb3a7931dc726)。
R6.5.18カンテレ「任意のはずのマイナカード取得 「一本化」で事実上の強制に 高齢者施設は「利用者のマイナ保険証は預かれない」 医療アクセスの妨げとなる恐れも 専門家解説【後編】」(https://news.yahoo.co.jp/articles/b685c7c392efc3b8789d5ab4232cb78e8c8ddb1f)。
R6.5.20FNN「廃止まで半年なのに…「マイナ保険証」4月利用率6.5%余り 岸田首相「利用率の底上げ必要」医療DXの基盤と強調」(https://www.fnn.jp/articles/-/701492)。
R6.5.20ForzaStyle「「逆に使えねぇよ!」と高齢者の怒鳴り声。マイナ保険証で病院がパンクしている「凄惨現場」」(https://forzastyle.com/articles/-/71303)。
R6.5.21FNN「「患者に勧められない」“マイナ保険証”全国の利用率6%台 低迷の背景にトラブル…医療現場には根強い異論」(https://www.fnn.jp/articles/-/701686)。
R6.5.21週刊女性「岸田文雄首相が病院内をノーマスク闊歩する姿を公開、一本化でほぼ強制のマイナ保険証にも「義務じゃなく任意だよね?」ダブルスタンダードに不信の声」(https://www.jprime.jp/articles/-/32076)。
「マイナ保険証」(https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html)(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22682.html)(https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=oqs_csm_top)について、医療保険部会(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28708.html)のR6.5.15「マイナ保険証の利用促進等について」(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001254250.pdf)が出ているが、R6.5.14全国保険医団体連合会「4月のマイナ保険証利用率は6.56% 増加分の7割が薬局」(https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/2024-05-14/)、R6.5.15Flash「「もうやめない?」マイナ保険証、利用率6.56%の惨状に批判殺到 …あの手この手で普及目指すも “笛吹けど踊らず”」(https://smart-flash.jp/sociopolitics/286034/)が目に止まった。R6.5.11日刊ゲンダイ「岸田政権が邁進「認知症いじめ」…超高齢化で患者激増予測なのにマイナ保険証ゴリ押し」(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/340008)に関して、R6.3.14「マイナ保険証の利用促進等について」(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001225025.pdf)p7「2024年1月のマイナ保険証利用率(被用者保険)」とp8「2024年1月のマイナ保険証利用率(地域保険)」を比べると、地域保険(市町村国保・後期高齢者医療広域連合)は被用者保険よりも明らかに低調である。「全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議」(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-hoken_252919.html)のR6.3.19「保険局高齢者医療課説明資料」(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001228301.pdf)p127では後期高齢者のマイナ保険証利用率は前期高齢者に比べてかなり低いが、最近はどうであろうか。R6.3.19「保険局高齢者医療課説明資料」(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001228301.pdf)p83「後期高齢者医療制度における保険者インセンティブの動向」で「令和7年度 、マイナ保険証の登録、利用促進に係る指標を新たに追加」・p90「マイナンバーカードの健康保険証としての利用に係る周知・広報並びに利用登録者数及び利用率について新たに指標を追加」について積極的な情報公開が期待される。なお、R6.4.10「マイナ保険証の利用促進等について」(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001243199.pdf)p3「マイナ保険証利用促進集中取組月間(令和6年5月~7月)の実施」について、R6.4.27東京「マイナ保険証が使えない病院を「通報せよ」 利用低迷を医療機関の問題にしたい政権の「アメ」と「ムチ」」(https://www.tokyo-np.co.jp/article/322879)の「本来は利便性に加え、安全性や、何か問題が起きた時のサポート体制を丁寧に説明して不安を払拭するのが筋だろう。それをしないで一気呵成に進めるのは違和感がある」と同じ意見の方が少なくないかもしれない。ところで、R6.5.15「マイナ保険証の利用促進等について」(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001254250.pdf)p17「マイナ保険証の利用状況(国共済組合の利用状況) 令和6年3月利用実績」の「防衛省共済組合3.54%(R5,11月実績+1.04)」「外務省共済組合4.50%(R5.11実績+0.73)」「厚生労働省(第二)共済組合4.88%(R5.11実績+0.92)」をみると、「マイナ保険証」(https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html)(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22682.html)(https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=oqs_csm_top)の普及に莫大な予算を投じる以前の問題のように感じないではない。