保健福祉の現場から

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専門医

2024年10月31日 | Weblog
R6.10.30President「小児科を標榜しているのに「小児科専門医」がいない…現役医師が受診前の確認を強く勧める病院サイトの項目 患者が知らない専門医制度のカラクリ」(https://president.jp/articles/-/87653)が出ているが、「医療機能情報提供制度」(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/teikyouseido/index.html)(https://www.iryou.teikyouseido.mhlw.go.jp/znk-web/juminkanja/S2300/initialize)でも各種専門医療従事者や診療実績の情報が出ていることは知っておきたい。そういえば、R6.6.7消費者庁「医療法人社団祐真会に対する景品表示法に基づく措置命令について」(https://www.caa.go.jp/notice/entry/038178/)について、R6.6.10CNnews「「ステマ規制」開始後、医療法人に初の行政処分 グーグルマップに高評価の口コミを依頼」(https://www.cbnews.jp/news/entry/20240610132617)、R6.6.11東京「「値引きするから」と口コミ「星5」を荒稼ぎしたクリニック 「ステマ天国」日本、やらせ規制はまだユルい」(https://www.tokyo-np.co.jp/article/332656)が報じられている。R6.4.16現代ビジネス「「大多数の精神科医は投薬の専門家に過ぎず、精神療法は独学」...和田秀樹氏も驚愕した「日本の心療内科」の「ヤバすぎる実態」」(https://gendai.media/articles/-/127582)の「口コミの高評価は当てにならない」(https://gendai.media/articles/-/127582?page=2)は理解したい。また、R6.2.29AERA「医師90人がグーグルを集団提訴へ クチコミ放置で「被害受けた」 治療費の踏み倒し狙うケースも」(https://dot.asahi.com/articles/-/214869)、R6.4.18読売「「グーグルが悪評を放置」医師ら60人が提訴へ…地図上の口コミ、「営業権の侵害」」(https://www.yomiuri.co.jp/national/20240417-OYT1T50174/)、R6.5.31読売「グーグルマップの口コミ欄で一方的に眼科医院の悪評、投稿者に200万円の賠償命じる判決」(https://www.yomiuri.co.jp/national/20240531-OYT1T50184/)が出ているが、R6.4.3Web医事新報「口コミと名誉毀損[〈知っておきたい〉医療機関の法的リスクヘッジ(12)]」(https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=24037)の「名誉毀損的な表現については,裁判所を利用した手続きにより,誰が書き込んだかを特定する開示請求や削除請求が可能」は知っておきたい。
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